プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

英語圏と日本語圏の違いについて何でも歓迎ですので、もし心あたりがありましたら、教えていただけませんか。よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • たとえば、文化、仕事、生活など何でも大歓迎です。

      補足日時:2020/10/05 00:40

A 回答 (8件)

ちょっと補足させてください。



私が移住した国は広大で、ざっくりと東側はフランス語圏、それ以外は英語圏となっています。
英語圏でも地域により特色がちがいます。

前回答は私が住んでいるprovinceを基準に書いたので、カナダと一括りに出来なかったかもです。

私がカナダに住んで学んだのは、接客する側と客がequalと言うことです。だからカスタマーサービスに行っても上から目線の接客に遭う事多々あります。equalだからキャッシャーの人は買物客を待たせることに罪悪感を持たないんだと思います。

それに引き換え日本はどの店に入ってもカスタマーサービスが行き届いています。力関係は お客>店員 ですね。

誤解して欲しくないんですが、カナダでもいいカスタマーサービスに出会うこともありますよ。確率が低いだけです。

あと私は病院には滅多に行きません。行くのはファミリードクターのいるクリニックです。病院はERとか出産・手術で入院するくらいです。
カナダはドクターが絶対的に不足しているので必然的に待ち時間が長くなります。ほぼ放置です。手術も緊急性が無ければ2年待ちとかざらなので、日本の医療が恋しくなりますね。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。こちらもいい勉強になりました。

お礼日時:2020/10/07 21:03

#1でも回答した者です。

ひとくちに「英語圏」「日本」といっても、その中身は多種多様で広いです。とかく人は「あの国ではこうだ、この国ではああだ」と決めつけますが、たいてい現実に当てはまりません。

例えば、私はここ横浜の病院で6時間待ったことがありますし、近所のレジで、ほかにも客が待っているのに店員と客が世間話をしていることがよくあります。一方では、英語圏で、強烈なスピードでレジをこなして、世間話をする隙を与えない店員を見たことが少なからずあります。

ひとくくりには、まったくできません。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。

お礼日時:2020/10/07 20:58

> カナダでは、レジで無茶苦茶時間がかかります



病院の待ち時間も3時間程度はかかるそうですね。たぶんアメリカでも似たようなものだろうと思います。

> キャッシャーの人達はお客さんと世間話をしたり

このあたりが日本人とは違いますね。そんなことをしていたら、「サッサとやってくれよ」と客に言われます。わたしも言ったことがあります。
レジの行列や交通渋滞など、時間の無駄も甚だしいのですが、現代文明の盲点ですね。経済効果に換算しますと年間で「ン兆円」の無駄だと思います。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。

お礼日時:2020/10/07 20:56

日本語圏なんてありません。

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この回答へのお礼

そうでしたか。

お礼日時:2020/10/07 20:48

カナダも英語圏と言うことで。

。。

カナダは子供が13歳になるまで子供の学校生活や行動に親が責任があります。小学低学年だけで登下校なんてありえません。日本の「はじめてのおつかい」なんてカナダなら通報レベルです。

子供の福祉や権利が発達してる分、親の負担は大きいです。

カスタマーサービスの考え方も違います。
カナダでは、レジで無茶苦茶時間がかかります。なのにキャッシャーの人達はお客さんと世間話をしたりしてマイペース。日本から移住した頃は凄くイライラしました。(今は慣れました)

あと、サービス利用者が "Thank you!" と言ってサービス提供者が "You are welcome ." と言うのにしばらく違和感を感じましたね。
お金もらう側が「どう致しまして。」ってどういう事???って。(これも慣れました)
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この回答へのお礼

貴重な経験談をお聞かせいただき誠にありがとうございます。視野が広がりました。サービス利用者が "Thank you!" と言ってサービス提供者が "You are welcome ." と言うのは中国に似ているような気がします。

お礼日時:2020/10/07 20:51

たとえばアメリカですが、アメリカではホームレスの方でも英語がペラペラですね。


犬でも英語を喋ります。「ワン!」
さすがは世界の超大国だと思います。
中にはスペイン語を喋るホームレスの方もいますからホントに凄いですよね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/07 20:45

1.狩猟民族と農耕民族の違いからくる発想や生活様式の違い。



①英語圏:"Good morning"➡狩猟は天気がいい方が好ましい。
日本語圏:「おはようございます」➡農耕は朝早く起て働くことが必要。雨も味方。

②日本の産婦人は出産後かなりの静養を取るが、英語圏の婦人は動物の出産の様に、出産後1日経ったら労働に復帰する。

③動物が成長すると群れを離れるように、英語圏の若者は高校を卒業すると家を出て自立する。大学も稼ぎながら何年もかけて卒業する。だから、大学には必ず立派な寮があり、老人専用のマンションも多い。日本では古来農業に人手が必要で、必然、大家族になる。今も、同居する期間が長い。

④英語圏では夫婦の世界と子供の世界がはっきり分かれている。親子が連れ立って町を歩くのも少ない。その点日本では、親子が連れ立っている姿は日常茶飯事。親子の絆が深い。英語圏では「川の字」で眠ることはない。

⑤英語圏は個人主義、日本語圏は集団主義が主流。獲物を捕るのは一人一人、農業は集団の助け合いの世界。

⑥英語圏はレディー・ファーストだが、財布は旦那が握っている。日本は旦那が偉そうにするが、その実、財布は女房が握っているケースが多い。

2.英国が世界を支配したことにより、英語が国際語として「誰にもわかりやすい」(SVO)方向に発展する一方、日本は徳川時代の260年間、多くの国民が狭い農村に縛り付けられ、お互いがよく見知っていたため、SVOではなく、①主語などが省略され、②目的語が先に来るOV形が発達した。

3.日本は徳川260年の治世で、文治政治が行われた結果、略奪がないなど、品性や徳性が相対的に高い。一方、英語圏ではいまだに何かあると略奪が行われる。
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この回答へのお礼

いろいろ考えさせられました。どうもありがとうございました。いい勉強になりました。

お礼日時:2020/10/07 20:43

英語圏では英語を話す人が多く、日本語圏では日本語を話す人が多い。



ご質問の意図は? 意図がわかったほうが的確に回答できるとは思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/07 20:41

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