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質問ですが、

 超弦理論が棄却される場合について、日本のLite BIRD計画で空間が幻影だった頃のゆらぎが観測されれば超弦理論は棄却されると大栗先生が述べておられましたが、意味がわかりにくいところがあります。 

 空間が幻影だった頃のゆらぎが観測されたらマルダセナ予想の証拠となり超弦理論の証拠になるのではないでしょうかと単純に思ってしまいましたが、何故棄却されるのでしょうか?

 シンプルにでも結構ですのでご回答いただけませんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    ご回答をありがとうございます。

    超弦理論にあるマルダセナ予想が空間が幻影であった頃のゆらぎを観測出来れば超弦理論の証拠になると思うのですが何故棄却という結論になるのでしょうか?というLite Bird計画の目的の原始重力波の観測過程でこういう空間が幻影であるゆらぎも観測されるのではと思い質問しました。何故上記の理由で超弦理論が棄却されるのかという理由をシンプルに知りたいのですが。

    よろしければご教示いただければ幸いです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/10/15 23:32

A 回答 (2件)

私自身はあまり詳しくないので回答できる資格があるのかとも思うのですが、補足がありましたので再度回答します。



>超弦理論にあるマルダセナ予想が空間が幻影であった頃のゆらぎを
>観測出来れば超弦理論の証拠になる

マルダセナ予想ってホログラフィック原理のことですよね。
繰り返しになりますが、LiteBIRDの目的はインフレーション時代におきた原始重力波の探索を行う衛星です。「マルダセナ予想が空間が幻影であった頃のゆらぎ」を観測するための衛星ではありません。

ビッグバンの原因をインフレーション理論では宇宙が突然生まれ、そして指数関数的に膨張して最後に潜熱を発生させて生じたとしています。このときには原始重力波が放出されたでしょう。ところが、超弦理論を発展させたM理論では、ブレーンワールドがあり、ビッグバンの原因をブレーンの衝突に求めています。もしブレーンの衝突ならばCMB偏光は生じません。

もしCMB偏光が観測されれば、ビッグバンの原因をブレーンの衝突に求めるというM理論にとっては打撃になるでしょう。しいてはM理論から導き出されているマルダセナ予想についても打撃となるということだと思われます。

ただ超弦理論はひとつではありません。多くのモデルがあります。その中にはビッグバンの原因をインフレーションに求める説もあります。ですのでCMB偏光が観測されたからといって全ての超弦理論が棄却されることにはならないでしょう。

見当外れのご回答かもしれませんがご容赦ください。
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この回答へのお礼

たいへんありがとう御座います。
少しモヤモヤが解けました。

お礼日時:2020/10/16 14:08

LiteBIRDの目的はインフレーション時代におきた原始重力波の探索を行う衛星です。

原子重力波は宇宙マイクロ波背景放射に独特の偏光(CMB偏光)をもたらします。このCMB偏光の全天精密観測を行うことにより、代表的インフレーションモデルを検証することを目的としています。

超弦理論の中には、インフレーションを否定しビッグバンについて我々のブレーンと他のブレーンの衝突により生じたという説(エキピロティック宇宙論)がありますが、もしCMB偏光が観測されれば、現在の代表的インフレーションモデルが正しいことになりますので、エキピロティック宇宙論が否定されることになります。

ただし超弦理論でもインフレーション宇宙論を肯定する説もありますので、CMB偏光が観測されたからといって超弦理論が否定されたことにはなりません。

LiteBIRDの目的
http://litebird.jp/?page_id=2
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう御座いました。

質問の補足コメントにもう少し細かくというか書きましたので、こちらもご回答いただけたら幸いです。

よろしくお願いします。

お礼日時:2020/10/15 23:36

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