ショボ短歌会

スキーが上達するには、どんな練習が良いでしょうか?ボーゲンくらいしかできません。

A 回答 (5件)

私は、南国スキーヤー(九州在住)ですが、3年前に本格的にスキーを始め、始めた年にSAJ2級、2年目(昨シーズン)にはSAJ1級を取得し、現在、テクニカルプライズと準指導員に向けて猛練習中です(注:決して、運動神経が良い方ではありません)。

 3年前には超初心者だったわたしの経験からアドバイスさせていただきますと、先の方がおっしゃてるように滑走経験(滑走日数)を延ばすことはすごく重要なことだと思います。ただし、いろんなヒトを観てきた経験から言って、気を付けていただきたいポイントがいくつかあります。まず、(1)焦って先に進もうとするより、着実に技術を習得してから進んだ方がよいし、また、そちらの方が結果的に早道である。 yokotan450さんはボーゲンレベルのスキーやということですが、きっと「板を揃えてパラレルターンがしたい」と思っていられるのではないでしょうか。その焦る気持ちから、無理にパラレルしたり、恐怖心を感じるような斜面(急斜面)を滑ることは決してお薦めしません。 スキーで一番大事なことは『ポジション』です。板の良い位置に乗ってやりさえすれば、スキーは自ずとターンしてくれます(現在のマテリアル(カービングスキー板など)の進化がそれを可能にしてくれています。つまり、落下運動を回転運動へと変換してくれます)。 ポジションを崩す原因のひとつが、無理をして先の技術に進んだり、無理な斜面を滑ることからです。ご存知のとおり、初級者で多い(中級者でも結構いますが)のが「後傾」です。後傾は、文字通り後ろ(お尻、踵)に荷重した(乗った)ポジションで、このポジションで滑るかぎりターンをコントロールすることは難しいといえます(ただし、このポジションでも結構滑ってこれるのはマテリアルの進化のお陰です。)。 これは、初級者では恐怖心からこのポジションになることが多いと思います。このポジションのまま滑っていますと、このポジションが当たり前になって、後々なかなか修正が効かなくなります(一度身に付いた感覚というのは後で修正するのには何倍もの努力が必要となってきます。だから、最初に正しい感覚を!!)。スキーレベル上達の妨げになる大きな大きな原因の一つです。こうならないためにも、正しいポジションを身体が覚えてくれるまでは、恐怖を感じない適度な斜度で、ボーゲンできちんと板の真上(ブーツの土踏まず)の位置に乗って、どんな時でもそのポジションで滑れることが最重要です。そうしているうちに、よく言われる「足裏感覚」が芽生えてきます。わたしも当初は信じられなかったのですが、足の裏がまるで、手のひらの様な感覚になります(いま、足裏のどこに乗っているかというのが手のひらのように感じ取れます)。これが芽生えると、スキー上達は格段に早くなります。先に述べた、技術や斜面を先に急ぐヒトは、恐怖心から足裏に神経を集中させることが出来ずに、何年滑っても大事な足裏感覚を養うことすらできない方を大勢観てきました(わたしも、今や指導者の卵の立場ですので)。 (2)その段階まで進まれたら、指導を仰がれるといいかと思います。指導者は、近くにいられればそれが一番いいのですが、そうでない場合は「スキースクール」に入るのがいいと思われます。もちろん、「スキークラブ(基礎系といって技術系のクラブ、間違ってもレース系やお遊び系は×)」に入られるのもよいかと思います。ここで、気を付けていただきたいのが、「近くにいる指導者」ですが、きちんとスキー理論を勉強した(すくなくともSAJ1級は所持、できれば準指導員か指導員)方から習うことです。中途半端な(失礼!!)上級者はかえってyokotan450さんの上達を妨げます。その理由は、指導理論がきとんとしていないからです。わたしの場合は、地元のスキークラブに所属し、指導員の資格を持つ会長に基礎から(先に述べた(1)から)きちんと指導理論に基づいて教えていただいたお陰です。  まだまだ、話し足らないことはたくさんありますが、紙面の都合上このくらいにします。また、何かありましたらお尋ねください。 スキーは楽しいものです。その楽しさを増してくれるのが技術だとわたしは思います。 yokotan450さんの上達を期待しています。
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皆さんがおっしゃっている通り、場数を踏むことだと思います。

わかりやすく教えてくれる方が一緒なら教えてもらいましょう。いなければやはり最初はスクール入校をお薦めします。(私はスクール関係者ではありませんが)あと付け加えるなら、イメージトレーニング!、レッスンビデオなどたくさん出ていると思いますが、自分が目指すイメージに近いものをみて頭の中にそのかっこよさを植え付けましょう。ゲレンデに立ったときはそのイメージを思いださしながら滑ってください。
何人かで行くならビデオ撮影して滑っている姿勢などもチェックすることが大切ですね。最近のスキースクールは滑走シーンを撮影してくれて夜のミーティングなどでいろいろアドバイスしてくれるところもあります。これは結構いいですよ。
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スポット的にでもいいので、スキースクールに入って、専門家に教わること。

それから、教わったことを思い出しながら、たくさん滑って練習することです。

それから、スキーに行けないときは、自宅でできる筋力トレーニングや、軽いジョギングや水泳で心肺力を鍛えておくのも大切だと思います。技術と体力の両方が揃っていないと、うまく滑れません。
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最初はとにかく自分のレベルに合ったコースで、



・転ぶ事を怖がらないこと
・滑る本数を増やすこと

が一番大事かな。

転ぶのも、正しい転び方さえ覚えれば、怖くなくなると思います。

・スキーの斜め後ろへ、お尻から転ぶこと

前や後ろに転ぶと、骨折したり、スキーが止まらなかったりして、危険です。まずは、転び方が上手くなりましょう。そうすれば、上達も早くなると思います。

一番いいのは、スキースクールに入って教えてもらう事ですね。独力で練習しても、ある程度のところまでは上達しますが、限界があります。滑り方の技術的な部分を解説した本などもありますが、本当に上手に滑れるようになりたければ、上手な人に教えてもらうのが一番ですよ。

目指せ!ゲレンデの王者!!^^
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とにかく滑って滑って滑りまくり!!


リフトに乗ってるときは、うまい人の観察ですね。
本とかビデオも出ていますが
文ってヒントにはなりますが、実践が一番だと思います!
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