キリスト教初期の聖書に記載されていた、アダムと共に神が作られたと言われるリリス。しかし、後世にはその記述は記されていない。
リリスは、その後魔女として聖書には記されているが、リリスは本当に魔女なのか?
リリスも、元々キリスト教に吸収される前は、その土地の土着太母神だったことは知っているが、どの部族が崇拝していたのか?どの場所で崇拝されていたのか?
何も判りません。それと、リリスに関する書物も探しております。
あと、魔女とフクロウの関係も是非お願いします。
教えていただければ幸いです。

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A 回答 (4件)

リリスはドイツの画家キーファーが作品の主題に取り上げてましたね。



ユダヤ教の話にリリスが出てきた気がしていたので、私はてっきりユダヤ教の登場人物だと思ってました。(冷や汗)

下のURLはご存知でしょうか?
リリスついて載ってます。

参考URL:http://members.nbci.com/x_mas/dictionary/lilith. …

この回答への補足

私はキリスト教初期に記載されていると表記しましたが、
ユダヤ教にも記載されていると思います。
キリスト教は、ユダヤ教や、ゾロアスター教などの影響を多く受けているので、
間違ってはいないと思います。私もその辺は深く知りませんが・・・

 sashyaさんが教えてくれたURL拝見しました。
かなり詳しく載っていて、私の知らないこともあったので良かったです。

補足日時:2001/08/17 19:54
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 イーメジ・シンボル事典やジョセフ・キャンベルの著作に詳しくのっていると思います。

ちなみにフクロウ(アスカラポスなど)は知恵の象徴です。
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わたしが知ってるようなことはすでに kyuubi さんの方が


よくご存知のような気がしますけど....。

英語でいう子守歌「ララバイ」は、
ヘブライ語の「リリスよ去れ」という言葉から来ているそうですね。

アダムの最初の妻であったリリスが、
アダムとイヴの子孫である人間の赤ん坊を
いたぶったりさらったりしたので。

リリスに関する本ですが、
学術的なものでなく、ファンタジーでもよければ、
ジョージ・マクドナルド「リリス」(ちくま文庫)があります。
あと、J.B.キャベル「生命の彼方」(出版社不明)もそうみたいですが、
こちらは読んだことがないのでよくわかりません。
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魔女とふくろうの部分のみ。



ふくろうは世界各地の民族とふかく関わりをもっていますが、流れがふたつあります。

*本流はギリシャ神話からです。
ふくろうは古代ギリシャの都市国家アテナイの守護神アテナ女神の従者ですが、時代と共に女神の属性を持つようになり、ふくろうが学芸の神と同じように信仰され、イタリアではミネルヴァの女神と同一視されました。ローマ軍と共に、後にキリスト教とともにヨーロッパ、そして全世界にふくろう神話が広がりました。日本ではミネルヴァを社名にする出版社や、ふくろうをシンボルとして使用する出版社があります。最近では単に「幸運を呼ぶ鳥」としてふくろうグッズが販売されています。

*もうひとつの流れは、世界各地の原住民・先住民とふくろうの関係です。
ふくろうを凶と見るところ、吉と見るところに大別されます。凶が多数派ですが、吉派の代表としてアイヌがあります。アイヌはシマフクロウを村を守る神として熊より上位においています。今日、北海道はふくろうグッズで満ち溢れています。
北米南西部のホピ族はふくろうを崇め、神楽の面のようなフクロウの面をつけて奉納踊りをし、フクロウの木彫の高いものは100万円もします。

キリスト教を受け入れる前のゲルマン族などはふくろうを凶鳥としていました。
私は、魔女もそのお供をするふくろうもヨーロッパがキリスト教化される過程で
生み出された先住民文化(原始宗教を含む)を反映したものだと見ています。こうしてフクロウは凶と吉の両面を持つ鳥になっています。
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Q日本の神様とキリスト教の神様は

日本の神様とキリスト教の神様は別物ですよね。

仮に十字軍の時代に日本がすぐ隣に隣接してた国だったとしたら

日本はキリスト教の率いる十字軍に侵攻されてたのでしょうか?

Aベストアンサー

十字軍の時代に日本が隣接していたら、その時代のまえにキリストや12使徒などが熱心に布教してとっくにキリスト教になっていたでしょう。

大陸に近いイギリスもキリスト教ですし、アイスランドもキリスト教です。

Qキリスト教とユダヤ教の神様についてお教えください。

キリスト教とユダヤ教では神様は一人で同じ神様と聞きました。
同じ神様なのになぜ違う宗教になってしまっているのでしょうか?
また、キリスト教では、神様が人を神様の形と同じように作ったというのですが、キリストの顔は絵でよく見ますが、人間と同じような形をした神様の顔の絵を見たことがないのですが、どのような顔しているのでしょうか?
すみませんが、お教えいただけましたら助かります。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

>キリスト教とユダヤ教では神様は一人で同じ神様と聞きました

ユダヤ教の「ヤハウェ」、キリスト教の「ゴッド」、イスラム教の「アッラー」はみな日本語訳すれば「神様」となり、同じ方を指しています。これは、これらの宗教が一神教だからです。
一神教とは、この世の中に神様はただお一人だと考える宗教です。その神様は唯一絶対の存在ですので、他のお方を神様呼ばわりするのはすべて間違いと考えます。だから、彼らが指す神様は同じ方なのです。

んでこの唯一絶対の神様、旧約聖書によるとモーゼの前にそのお姿を現したということですが、モーゼが「あなたは、誰ですか?」という至極もっともなご質問に「私はあって、あるものである」などと禅問答のようなお答えをします。そもそも神様によると、名前は何のためにある?他の奴と区別するためだ。だけど俺は唯一絶対の存在だから他と区別する必要はないから名前など必要ないのだ、と実に面倒くさいことを言い出します。しかしモーゼは「それじゃ、お祈りするときに困りますし、仲間内であなたのことを話すときにどういえばいいか困ります」とクレームをつけたので、神様は「じゃあ、神様って呼ぶのは許す」といったのです。
話は横道に逸れますが、旧約聖書ではかように神様と人間が交渉する場面がちょいちょいあります。それで、モーゼと神様はお互いに交渉して「契約」を結ぶのです。旧約とか新約なんていうのの「約」とは契約の「約」なのです。さすがは契約社会の人たちですよね。

>同じ神様なのになぜ違う宗教になってしまっているのでしょうか?

旧約聖書の成立で、いわゆるユダヤ教ができます。これがイスラエルを中心に広まります。古代イスラエル王国などが繁栄するのですが、まあ色々と内紛が起きたりしてやがてイスラエルの地はローマ帝国の属州となります。しかしユダヤ人つーのは非常に排他的なところがある人たちでございまして(彼らが世界的に嫌われる一因です)、自分たちの国に異教徒がデカい顔をしてウロつくのが腹が立ってしょうがない。
そこに現れたのが、イエスです。イエスは、ユダヤ教のラビ(教師)だったんですね。イエスは預言者として画期的なことを言い出しました。それは「愛」です。

大事なことを書き忘れていました。よく「預言者」といいますが、これは「予言者」とは違います。旧約聖書では神様のお言葉を伝える、いってみればコンダクターがいたわけです。この人たちは神様から言葉を【預】かるので「預言」という言葉をあてます。

それまで、ユダヤ教の予言者はみな「お前ら、堕落しやがって。神様は怒ってらっしゃるぞ!」といってきました。有名なのが死海の底にかつてあったという伝説のソドムとゴモラという町で、あまりに悪徳と欲望と堕落がひどいので、神様は火の玉を落としまくって壊滅させたと旧約聖書にあります。「お前たちもこのままでは神様のお怒りをかい、ソドムとゴモラの二の舞だ!」と預言者は警告してきました。

そんな中、イエスは「神様は、お前たちを愛しているんだ。誰でも天国に行ける」と言い出しました。これはもう大変に革命的かつ非常識極まりない発言でした。だって、娼婦も泥棒も天国に行けると言い出したんだもの。まっ正直に生きている人からすれば天国で犯罪人と一緒になるだなんて受け入れられるわけがないでしょう?
だけど、貧しい人、差別される人たちからすると自分たちは行けないといわれていた天国にイエスが「君らも行けるよ。行いを悔い改めればね」といったので、たちまちのうちにイエスブームが起こります。
しかし、イエスは結局十字架にかけられました。その理由は話すと長いのですが、要はユダヤ人の独立運動指導者になることを期待されていたのにイエスは「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」などといって大衆の期待を裏切ったからです。

イエスはあくまでユダヤ教の指導者として十字架にかけられたのですが、パウロという人が「イエスは救世主だったんだー!」と言い出してキリスト教が成立します。ちなみにこのパウロさん、イエスの弟子の一人に数えられますが、イエスと会ったことがありません。イエスの死後に弟子になった人です。死後で弟子ってどういうことやねんと思うかもしれないけど、長くなっちゃうから割愛。
このパウロさんによって、「ユダヤ教イエス派」というべき集団が「キリスト教」という独立した宗教になっていきます。

それからずっと後の6世紀くらいに、メッカの洞窟で瞑想していたマホメット(ムハンマド)に大天使ガブリエルが現れて「お前は預言者だよ。これから神様のメッセージを伝えるね」といいます。これによってイスラム教が始まります。
マホメットはイエスも含めた他の預言者たち、いやブッダなども含めた宗教家としてかなり独特な一面を持ちます。それは「政治家であり、軍隊の司令官でもあった」ってことです。んー、かなり俗っぽいぞ。軍隊を率いて敵を打ち破ったりもしているので、汝の敵を愛せよといったイエスや殺生を禁じたブッダとはかなり違います。
しかしその辺りがかえって中東近辺の人たちの心をつかみます。まあこのへんは民族性の違いというしかないです。イスラム教の経典コーランにはイエスを始め他の預言者たちも預言者の一員とはしていますが、いうまでもなくマホメットが「一番最高の預言者である」としています。

>人間と同じような形をした神様の顔の絵を見たことがないのですが、どのような顔しているのでしょうか?

神様は「私は偉大すぎる存在だから畏れ多いから形にして拝んじゃダメ」とおっしゃっているので、顔を描くのは禁止です。ただ旧約聖書によると「私が7日かけて世界を作ったときにお前ら(人間)は自分の姿に似せて作ったからよ」といっているので、どうも人間に似ているらしいってことになっています。
仏像とかああいう像にして拝むのを「偶像崇拝」といいまして、実は仏教もユダヤ教もキリスト教もイスラム教も「偶像崇拝禁止」といっています。なんで禁止するのかというと、「これは神様のありがたーい像だ。拝むなら、金払え。あとお土産物屋でレプリカを売ってるぞ」という輩が現れるからです。だけど人間つうのは、形にして拝みたい生き物なんですな。このへんの葛藤は現代にも続いています。
だけど、ユダヤ教は偶像崇拝をはっきり禁止。キリスト教もプロテスタントは原点回帰ということで十字架だけを印にしていて、イスラム教はマホメットの姿を描くことも厳しく禁じています。時々欧米人がマホメットをマンガで描いたりしてイスラム教徒からものすごい反発を受けたりしています。

キリスト教も初期は「顔を描くのは畏れ多い」と記号などで表現しましたが、いつからかあの長髪で面長で髭をはやしていて、というステロタイプが出来上がりました。つい50年くらい前までは映画でも俳優がイエスを演じるのは畏れ多いということで、影で表現されたり姿は見せなかったりしたのです。

というわけで、ずいぶんと長文の回答になったけど、旧約聖書と新約聖書とコーランをぜんぶ説明したのでこれでもずいぶんコンパクトな方です。

>キリスト教とユダヤ教では神様は一人で同じ神様と聞きました

ユダヤ教の「ヤハウェ」、キリスト教の「ゴッド」、イスラム教の「アッラー」はみな日本語訳すれば「神様」となり、同じ方を指しています。これは、これらの宗教が一神教だからです。
一神教とは、この世の中に神様はただお一人だと考える宗教です。その神様は唯一絶対の存在ですので、他のお方を神様呼ばわりするのはすべて間違いと考えます。だから、彼らが指す神様は同じ方なのです。

んでこの唯一絶対の神様、旧約聖書によるとモーゼの前にその...続きを読む

Qキリスト教の偶像崇拝について

キリスト教では偶像崇拝は禁止しているとのことですが、教会の祭壇にキリストが十字架にかけられた像がある写真をよく見ます。
また、絵画でもキリストを描いたものがたくさんあると思うのですが、キリストの像を拝むことやキリストを描くことは、偶像崇拝とは異なるのでしょうか?
キリスト教のことをよく知らないので、その区別があまりよくわかりません。
すみませんがお教えいただけましたら助かります。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

>キリスト教では偶像崇拝は禁止しているとのことですが・・・
これについては、他の回答者の方が十戒で説明されいておられますが、なぜ十戒にそのように書かれたのかについては、若干説明が必要かと思います。

当時の様子は旧約聖書にも描かれていますが、モーゼに従って旅を続けていた人たちの周りには、色々な神を信じてその姿を像として作り崇めていた人たちが大勢いました。平たく言うと、このようなことをしてはいけない。という意味でした。
その後に、像を拝むのは、神様の教えに背くことになる(異教徒になってしまう)と考えるようになりました。

尚、神様は像を拝むことを禁止するのと同時に、自分の姿を描いても作ってもいけない。と言いました。
神様というのは唯一絶対ですから、他のものは神様でもなんでもないことになります。
ここで問題になるのが、キリストです。
キリストは神の子として、人間界に出現しています。
聖書の神学論では、神は唯一なのになぜキリストがいるのか?という点について延々と議論を続けています。(三位一体論)

キリスト教を勉強すると言うよりも、お伽噺を読むつもりで、旧約聖書を読んで見て下さい。なかなかよく出来たお話です。
新約聖書はあまり面白くありません。

聖書にしろ、お経にしろコーランにしろ、信じるか信じないかが問題とされていますので、現代風の理論的な整合性を求めると支離滅裂になってしまいますから注意して下さい。桃太郎や千と千尋の神隠しに理論的な整合性は必要ありません。
難しく言うと、科学は合理の世界を扱い宗教は非合理の世界を扱います。世の中には非合理な事柄が沢山あります。

>キリスト教では偶像崇拝は禁止しているとのことですが・・・
これについては、他の回答者の方が十戒で説明されいておられますが、なぜ十戒にそのように書かれたのかについては、若干説明が必要かと思います。

当時の様子は旧約聖書にも描かれていますが、モーゼに従って旅を続けていた人たちの周りには、色々な神を信じてその姿を像として作り崇めていた人たちが大勢いました。平たく言うと、このようなことをしてはいけない。という意味でした。
その後に、像を拝むのは、神様の教えに背くことになる(異教徒...続きを読む

Qキリスト教と自然崇拝について

ある本で、「キリスト教は自然崇拝を布教の段階で否定してきた」と書いてあったのですが、これについて詳しく知りたいのですが、それについて書かれた書物や、聖書の箇所などありましたら、教えてくれませんか?

Aベストアンサー

ユダヤ教・キリスト教・イスラム教は、一神教と言われますが、実は一神教ではないんですよね。
それを端的に現しているのが、「モーセの十戒」のウチ、一番めの戒め。

・あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない

言い換えると、「他の神々ではなく、私だけを選び敬いなさい」という事。
そして、「私だけを選ばせる」為に、「他の神々」には「人間(聖人)」になっていただくか、「悪魔」として正統性を強化するための道具になってもらいました。
あるいは「天使」として「お手伝い」してもらったり。
まぁ、「唯一神」として敬って貰うための道具にしてきたんですね。
否定と言えば否定ですが、排除したというよりも「体内に取り込んだ」と行った方が適切だとおもいます。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/1356/st.htm

Qキリスト教の聖書には何が書かれているんですか?

長すぎて、しかも本の内容であるジャンルがわからず、自分に合った趣向の本なのかもわからないので、読み始め様にもモチベーションが沸きません。

一般の本で言う、推理物とか、ホラーとか。
勿論ジャンルは宗教でしょうけど、これは大よその人が読んでいてわくわくする様な本なんでしょうか?
それとも哲学的な事とか、詩とか、神の偉大さを延々と語った本ですか?

要約して取りあえず簡単にどういう事が書かれた本なのか教えて欲しいです。

「光あれ」等の創世記はわかりますが

その後は、イエスキリストが死んでしまうまでの冒険記みたいな物ですか?

イエスキリストは実在したとは思いますが、例えば三国志演義の様に少し美談になりすぎている本なんでしょうか。

気功で人の病を治したと聞きますが、その話がもし本当なら、イエスは未来人だったか、医学の知識があったか、凄く運が良かった人としか思えません。

長い人類の歴史の中にそんな伝説に残るくらい強運の持ち主が一人くらいはいても、まったくおかしくないと思いますし。

聖書はエホバの証人が持ち歩いている聖書でお願いします。

私はエホバという神が、宇宙の全てが始まった時から既に存在していたとはとても思えません。

エホバが他の宇宙の知的生命体で、意図的にビッグバンを起こし他の宇宙を作れるまで科学技術が発達した文明の人で、実験的に私達の住んでる宇宙を作った。

という話なら無限と言ってもいい宇宙の広さと時間なら、そういう可能性は十分あると思いますが。

これは決してオカルト的な発想ではないと思っています。
人間も、滅びさえしなければいつかは宇宙がどうやって誕生したか解明するでしょうから。

解明すれば宇宙の作り方もわかるかも知れません。

どんなに文明が発達しても形ある物はいつか必ず壊れますが、1000年後の人類は、寿命や病気を克服し、ロボットを支配して神の様に暮らしているでしょう

長すぎて、しかも本の内容であるジャンルがわからず、自分に合った趣向の本なのかもわからないので、読み始め様にもモチベーションが沸きません。

一般の本で言う、推理物とか、ホラーとか。
勿論ジャンルは宗教でしょうけど、これは大よその人が読んでいてわくわくする様な本なんでしょうか?
それとも哲学的な事とか、詩とか、神の偉大さを延々と語った本ですか?

要約して取りあえず簡単にどういう事が書かれた本なのか教えて欲しいです。

「光あれ」等の創世記はわかりますが

その後は、イエスキリストが...続きを読む

Aベストアンサー

聖書を大きく分ければ、新約聖書と旧約聖書に大別されます。

この、約というのは契約の約を意味します。つまり、旧約聖書とは神様と人類との間の古い契約書、新約聖書とは神様と人類との新しい契約書であるといっているのです。
キリスト教の場合は、新約聖書がメインです。新約聖書は福音書と黙示録、手紙などで構成されています。中心は福音書で、マタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書、ヨハネによる福音書が四大福音書と呼ばれます。福音とは、「喜ばしい知らせ」を意味します。
つまり、新約聖書とは「喜ばしい知らせを記した神様との新しい契約書だよ」という意味なのです。

んで、旧約聖書のほうはかつてモーセが神様との間で交わした十戒のような古い契約書を指します。こちらのほうはいわゆる天地創造のような物語も入っていて、キリスト教の他にユダヤ教、イスラム教も旧約聖書は聖典として採用しています。というか、そもそもキリスト教ってのはユダヤ教から分派したものですけどね。
旧約聖書は一言でいうと預言書です。重要なことですが、「予言」書ではありませんよ。預言とは、「言葉を預ける」という意味で、神様から預かった言葉ということです。神様の声は誰にでも聞こえないので、その声が聞ける人のことを預言者と呼びます。いってみれば神様と私たちとの間の通訳というわけです。
旧約聖書にはモーセとかエリヤとかそういう預言者たちが出てきて「神様はこんなこといった」「あんなこといった」ということを人々に伝え、それが旧約聖書に記録されたというわけです。

イエスの預言を集めたのが新約聖書、ムハンマド(マホメット)の預言を集めたのがコーランです。だから、ユダヤ教徒とキリスト教徒とイスラム教徒が「神よ!」といったとき、それはみな実は同じ神様のことを指しています。日本人の多くが間違えているのですが、イスラム教は「アラーの神」じゃないのです。神という言葉が中東の言葉ではアッラーになるということなのです。ネコと呼ぶかキャットと呼ぶかということです。

新約聖書の多くは、イエスの生涯とその預言、発言を紹介したものであるといえましょう。特に四大福音書ではそういったことに多くを割かれています。その内容は実は同じ福音書でも例えばマタイの福音書とルカの福音書では内容に相違があったりします。例えばこっちの伝記ではイエスが馬小屋で生まれて東方から三賢人がやってきて祝福して云々、というあの有名な話が載っているのに、こっちには載っていないとかです。
イエスは話が非常に上手な人だったので、まず罪のない者から石を投げよ、とか、神のものは神に返そう、とか様々な名言を残しています。信者たちはその中の言葉を拾って人生の参考にするのです。
例えば、自分なんか価値のない人間だ、もう死んだほうがいいなんて思っている人にはあなたがたは地の塩であるという一節があり、自分は世界一不幸だと泣いている人には、嘆き悲しんでいる人は幸いである、という一節があるのです。よくできたものでしてね、人生の大抵の悩みには対応した一節がどこかにあるんですよ。永遠のベストセラーはダテじゃありません。

一方、コーランは私も通読したことはないのですが、父親のお説教みたいなもんだと表現した人がいて、それが言いえて妙な気がします。やや権威的にあれしちゃいかん、あれをしなきゃだめだぞ、なんて書いてあります。その思想は意外な気がするでしょうが、やや大乗仏教に似ているところがあります。

〉解明すれば宇宙の作り方もわかるかも知れません

残念ですけど、それは無理みたいですよ。NASAの研究者がこんな話をしていました。「犬に二次関数が理解できるかというと理解できない。なぜなら、それだけの知能がないから。それと同じように人類は宇宙の真理を理解することはできない。それだけの知能がないからだ」と。
21世紀の科学をして、可能な限りの地震と津波対策をしてきたつもりだったのにこの有様ですからね。自然災害ひとつとっても人間はそれをコントロールすることもできないのです。

聖書を大きく分ければ、新約聖書と旧約聖書に大別されます。

この、約というのは契約の約を意味します。つまり、旧約聖書とは神様と人類との間の古い契約書、新約聖書とは神様と人類との新しい契約書であるといっているのです。
キリスト教の場合は、新約聖書がメインです。新約聖書は福音書と黙示録、手紙などで構成されています。中心は福音書で、マタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書、ヨハネによる福音書が四大福音書と呼ばれます。福音とは、「喜ばしい知らせ」を意味します。
つまり...続きを読む


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