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なんで日本人は人見知りが多いんですか?

A 回答 (7件)

日本人というか、生き物は、人間も、縄張り(パーソナルスペース)を侵されるのを嫌うので、



自分がされたら嫌な事(縄張り(パーソナルスペース)を侵される)を他人にしないようにしてるから、

他人の嫌な事(縄張り(パーソナルスペース)を侵さないように人見知りする。
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日本人に人見知りが多い理由



脳科学者中野信子氏より 

脳内にはセロトニンという神経伝達物質があり、これが十分にあると安心感を覚え、やる気もでます。セロトニンの分泌量を調整しているのは、セロトニン・トランスポーターというたんぱく質。神経繊維の末端から分泌されたセロトニンを、もう一度細胞内に取り込む役割をしています。この数が多いほどセロトニンを使い回せるので、気持ちが安定する。逆に、少なければ不安を感じやすくなります。

セロトニン・トランスポーターの数は遺伝的に決まっているのですが、この数が少ない人の割合が日本人は約97%と、世界的にみても非常に高い。つまり、世界で一番不安になりやすい民族なのです。

──なぜ、日本人は遺伝的にセロトニン・トランスポーターの数が少ないのでしょうか。

中野:一つには、日本が災害の多い国だということがいえると思います。つまり、不安が高く、リスクになりそうなことはなるべく避けて、もしものときに備える人でなければ、生き残れなかった。例えば、水辺の近くに住んだ方が暮らしは便利かもしれませんが、大きな洪水が来ると生活にかかわります。「来年も天候はいいだろう」と楽観して、食糧を全部食べたり売ったりしてしまえば、翌年が日照りになったときが悲劇です。

また、災害の多い国では、共同体で生活することがリスクの軽減につながります。そうして一致団結して、協力しあうことで遺伝子を残してきたといえます。逆に、共同体を危険にさらすような冒険的な行為をする人、他の人の努力にフリーライド(ただ乗り)する人は、排除される傾向にあったでしょう。そうした排除の対象にならないよう、つねに慎重に、目立たないよう、不安を抱えながら周囲と合わせて生きることが、この国では生存に有利だったのです。
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自分から積極的に出なくても、そこそこの暮らしができるからでしょう。


多くの国では「俺が」「俺が」と自己アピールしないと普通に生きるのも難しいようです。
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日本人には文化依存症候群(有名なのは韓国の火病)として対人恐怖症があげられています、そもそも、新たな人間関係を築くのが苦手なんです。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96 …
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育ちや環境及び神経質な性格にも起因しますが、人間同士の関わり方で悩んでいる人もいるのではないでしょうか。


内向的な性格で、思ったこと、言いたいことを言えなかったり、相手にどう思われるかを心配して及び腰となる事が多いです!
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自分に自信がない人が多いからです。


自分に自信がないのは、学校教育が悪いんです。
自虐史観もその一要因でしょう。
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はい‼️

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