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ワインの美味しさが分からない、お子ちゃまな味覚をしていて飲まないのですが、ワイン素晴らしさを教えてください。

A 回答 (7件)

ワインの魅力は言うまでもなく「香り」「味わい」「色合い」です。


ググればワインの魅力を称えた記事はたくさんありますが、その中でも狂信的でないサイトを引用して紹介させていただきます。
香り
ワインの魅力としてイメージされるのはやはり香りでしょう、確かにその通りです。ブドウそのものが持つアロマには果皮から来るもの、果肉から来るもの、種子から来るものがありますが、それ以外にも醸造過程で生まれるエステル類を主にして高級アルコール類による香りが加わるため、およそブドウで出来ているとは思えない華やかな香りを持つワインも少なくありません。それは熟成により更に複雑で香り高く変化していくので、初めてその片鱗に触れることが出来た人は必然的にワインラヴァーになってしまうでしょう。
味わい
ワインの魅力として次に出るのはやはり味でしょう。ワインの神様と呼ばれたアンリジャイエも『テイスティングでは口に含んだワインを吐き出すシーンをよく見るが、ワインは香水ではない、飲んで美味しいのが良いワインだ。』とワインに対する愛を語っていました。ワインの味は品種や醸造方法、ブドウの生育状況により異なってきますが、そういった多様性もワインの魅力の1つでしょう。どんなに年季の入ったワインラヴァーであっても、自分に合わないワインと出会うことがあります。しかし、だからこそ自分のお気に入りの1本を探し出すというところに魅力が生まれるのではないでしょうか。
色合い
見逃されがちですが古くからワインが愛される理由の1つに、その美しい色合いがあります。例えば同じワインであっても品種により深いガーネット色から透き通った紅茶のような色合いのものまで様々です。グラスの縁を彩るわずかに色が淡い部分は、色の濃い部分とのコントラストで見るものの目を楽しませてくれます。その点で言えば日本のヤマブドウで作られたワインは他のブドウにない華やかなバラ色に縁取るので、とても美しい色合いを見せてくれます。他にも黒ワインと呼ばれるほど濃い色合いを見せるマルベックや、薄い色合いにもかかわらずお花畑を連想させるほどエレガントな香りを持つピノノワールなど、品種により様々です。
https://www.sommelierwine.net/wainnninki/post-31 …
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通では無い私の意見です。


安いワインなら、ワインにしないで絞ったブドウジュースのまま売れよ、と言うレベルが多いです(笑)

先ずは飲みやすい白ワインから飲んで下さい。
私はアルコール全般飲みますが、コストパフォーマンスも含めてワインを飲む機会は少ないです。また、保管による劣化もあるので信用できません。

高級なレストランでワインを頼むと、先ず味見をしますが、駄目と言うと違うワインを持って来ますが、その返品したワインの代金も払わされますのでご注意を。ワインとはそんなものですよ(笑)
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好みがあるみたいで、自分はワインの匂いを好まず、飲みません。



日本酒、果物系サワー、梅酒が好きなのですが、アルコール度数が高いと酔いますので、ワインはアルコール度数が自分には強いのでしょうかね。

昔からビールと焼酎水割りがあまり好きでなく、ウイスキーも特別美味しいとは思わず、やはり匂いなのか、謎です。

北海道の富良野市に、わりと知られたワイン工場があるのですが、そこでは100%の白ぶどうジュースと赤ぶどうジュースも製造されているんです。

地元農協、土産店、セイコーマートでしか手に入らないと思われる、すごく美味しいジュースです。

同じ工場産の同じぶどうを使っているのにそこのワインを勧められると、やっぱり苦手なんですよ。

飲めなくても、人生には影響ないかと(笑)
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美味しさがわからないのであれば、無理して飲む必要はないでしょう。

ワインの美味しさがわからないからと言って「お子ちゃまの味覚」などど言うことはけしてありません。
通ぶって講釈をたれる方々もいらっしゃいますが、食品工業的な見地からは、年によって品質に非常に大きな差が出る、商品としては世界中でもっとも原始的な酒、と見ることもできます。そこまでワインにこだわる必要もないかと思います。機会があるときに、店のおすすめをグラスでとってみて、気に入れば良し、でよろしいかと。
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ワインや酒類についての学問についてはド素人の呑兵衛です。

ワインは滅多に飲みません。というのも食事中には水も酒類も飲まないからです。酒は酒だけで楽しみます。
 さて,ワインはよく食中酒と言われます。あまり難しく考えないで,例えば外食でステーキ(日本人は誤解しているようですが,ステーキというのは牛です)を食べる機会があったときに,そこのハウスワインの(甘くはないお店推薦の)赤(グラスで注文)を,お肉を飲み込んだあとにちょっと舐めてみましょう。ドライ(渋柿を噛んだ瞬間に口の中がキュキュッとなるような感じ)な赤でも,「あれっ!?」と思う何かがあれば,それで十分です。何も感じなければ,ワインは止めればいいのです。
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お子ちゃまな味覚だったら、酸っぱかったり渋くなくて、甘くて香りが良いワインなら飲めるんじゃないですかなぁ。



ソ連のスターリンがヤルタ会談の席で首脳におススメして、チャーチルが大絶賛したという逸話のある、グルジアのキンズマラウリっていう赤ワインの銘柄は超飲み易いです。
甘くて濃くて、普通のワインとは全然味が違いますよ。
アホみたいに高いビンテージワインとは違って、3000円ちょいで買えます。
歴史的な首脳が愛したリッチなワインが3000円ちょいで飲めるって、かなりお得と思いません?
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合わせて飲むのを覚えたら美味しいですよ。


数年前より日本酒にはハマり 
酒に合わせて肴を
肴に合わせ酒を 友人と楽しんでました。

友人にソムリエがいてワインの講習をして貰い 
ブルーチーズを始めチーズ類とワイン
単体ではどちらも× 美味しく無く 合わせるとビックリ美味しい。
まだヨチヨチ歩き状態ですが楽しんでます。

私は国産のワイン 微発砲の澱入りの赤
甘味も無く 田舎パンとブルーチーズ、生ハムで食事として楽しんでます。

写真はメインの微発砲の赤3本 その時少し他も買います。
http://www.nigoriwine.jp
「ワインの美味しさが分からない、お子ちゃま」の回答画像7
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