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こんにちは。
日本語を学んでいる外国人です。
一般的に、カレンダーを読むとき、日は
1日 ついたち
2日 ふつか
3日 みっか

20日 はつか

このように読みますよね。

だったら、
何日ぐらいかかります。と言うときは
1日ぐらいかかります。 
いちにちぐらいかかります?
ついたちぐらいかかります?

2日
ににちぐらいかかります?
ふつかぐらいかかります?


とっちですか?
教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

1日は「日付」の場合に限り「ついたち」と読みます。


「ついたち」は、太陰暦で1か月の始まり=月立ち=朔日という意味です。
「日数」などの場合は「ついたち」とは読みません。

○日・○日目・○日間などの読み方。(平仮名=訓読み、片仮名=音読み)
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 1日 イチニチ
 2日 ふつか
 3日 みっか
 4日 よっか
 5日 いつか
 6日 むいか
 7日 なのか(なぬか)
 8日 ようか
 9日 ここのか
10日 とおか
11日 ジュウイチニチ
12日 ジュウニニチ
13日 ジュウサンニチ
14日 ジュウよっか
15日 ジュウゴニチ
16日 ジュウロクニチ
17日 ジュウシチニチ(ジュウななニチ)
18日 ジュウハチニチ
19日 ジュウク・キュウニチ
20日 はつか(ニジュウニチ)
21日 ニジュウイチニチ
22日 ニジュウニニチ
23日 ニジュウサンニチ
24日 ニジュウシニチ
25日 ニジュウゴニチ
26日 ニジュウロクニチ
27日 ニジュウシチニチ
28日 ニジュウハチニチ
29日 ニジュウク・キュウニチ
30日 サンジュウニチ
31日 サンジュウイチニチ
100日 ヒャクニチ
365日 サンビャクロクジュウゴニチ
1000日 センニチ
何日 ナンニチ
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日付の30日は「三十日(みそか)」とも読みます。
太陰暦で月末は「晦日(みそか)」とも書きます。29日間の月(小の月)と30日間の月(大の月)があります。
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24日 ニジュウヨンニチ(ニジュウよっか)

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序数、基数・・。


序数は、はーはーん、順序の序のことだな、と理解可能ですね。
基数は、何故基?。
 数字は数を表す字、ですね、数って?、一つ、二つ、三つ、又は一個、二個、三個・・塊が幾つ有るか、と言う数(量)を表すのが最初(基)、従って1、から始まるのが自然数、0はかなり後から付け加えれれた?。
 数学の数式で使われる数字はすべて基数ですね。
 通常の文章で使われる場合に序数が登場します、一番目、二番目、三番目→一番、二番、三番・・・・。
 言葉での表現では、必ずしも序数を使わず、言葉での固有の名称が付けられる場合が有ります。
 男兄弟の場合、長男(ちょうなん)、次男(じなん)、三男(さんなん)・・・・、一番、二番は序数では無くそれぞれに名称が付けられていますね、次男は序数のイメージも持てますが、長男は持てませんね(初男なら持てるかも?)。
 大阪では、昔は三姉妹を上から、とうはん、いとはん、こいさん、とよんでいた所も有りました。
 カレンダーの日付の表現も順番(何番目)と言っているのでは無く、其の何番目かの、日の名称なんです。
 最初は、朔日(ついたち)、二日(ふつか)、三日(みっか)・・・・・20日(はつか)。
期間等の表現の場合は、一日(24時間)が幾つ有るのか?、一つで有れば1日(いちにち)、3つ有れば、三日(みっか)・・・・
 これは炭化水素の名称でも、炭素の数によって名称が付けられていますが。
メタン(基数ではアン)、エタン(ヅー)、ブタン(トロワ)、プロパン(テトラ)、ペンタン(以降は基数?をもとにした名称を使用)、ヘキサン、ヘプタン、8番目のもの(炭素8個)はオクタン・・・。
最初は炭素の数との関連より、其の物質の発見が先だった?、又はこれほど鎖のように繋がる化合物が想定できなかった?。
数が多いと序数の転用が判り易いですね、でも初日と最終日は特別?、最終日は大晦日(おおみそか)=12月31日、月末は、ほとんど使用されませんが、晦日(みそか)。
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日本語は漢字で書くといくつもの読みがあります。

1日を「いちにち」「ついたち」と呼ぶのも同じです。

まずカレンダーの読み方(日にちの数え方)ですが、これは
1日 ついたち
2日 ふつか
3日 みっか
のように読みます。なぜ1日目を「ついたち」と呼ぶかと言うとこれは、元々日本の月のカレンダーが月の満ち欠けと連動していて、月が出ていない日を新月または朔と書きこれを「ついたち」と呼んだことに由来します。

つまり「ついたち」は1日ということではなく「月の始まりの日」のことをいうわけです。他にも月末を「晦日:みそか」と呼ぶ習わしがあり、特に1年の最初の1日(1/1)を「元日」、1年の最後の日(12/31)を「大晦日」と呼ぶやり方とも共通しています。

「ついたち」を覚えるなら一緒に「みそか(晦日)=毎月の月末の日」「元日=年の最初の日(1/1)」「大晦日=年の最後の日(12/31)」も覚えるといいでしょう。

で、ふつか・みっかは「ついたちから何日経過したのか?」と言う意味になります。言い換えれば第2日目・第3日目、英語なら2ndday、3thday、という意味になり、だから「ににち」「さんにち」とは言わないのです。
 この辺り日本人でも小学生ぐらいだとまだ間違えるぐらいメンドクサイです(笑)

>何日ぐらいかかります。
というときは「1日です」を「いちにちです」と言います。もうお分かりだと思いますが、この「1日」は「朔日」と言う意味は無いからです。

しかし2日・3日は同じように「ふつか・みっか」と数えます。これは「最初の日から見て、何日経過すればよいのか?、という数え方になるからです。

で、もう一つ「11日はどう読むか」ですが、これは「じゅういちにち」と呼びます。12日も「じゅうににち」です。

ただし10日と20日は、それぞれ「とおか」「はつか」という言葉があるので、カレンダーでも「何日ぐらいかかるか(日数の経過を数える)」のでも「とおか」「はつか」と呼びます。
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ついたち」は「月立ち」で月の初めを指す言葉です。

暦の月の最初の日ということです。よってこの言葉だけは期間を表す事ができません。
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今日は〇月ふつか(2日)です。


この作業はふつか(2日)かかります
全体で何を表現しているのかによります。
その日を特定する名称なのか。
期間としての日数の表現?(2日間)、なのか。
言い換えれば、期間(日数)という量的感覚なのかどうか。
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「ついたち、ふつか、みっか」


これはまさに、10月1日、10月2日という日付の場合の言葉です。
「いちにち、ににち、さんにち」
これは、日数の数え方です。

ただし、ここが難しいことろですが、日数を数えるときに、2日、3日を「ふつか、みっか」というほうが日常的に多いです。
しかし、1日だけは、日数を数えるときに「ついたち」とは言いません。これだけは「いちにち」としか言いません。

1日だけが例外になってしまっているのは不思議なことですが、2日以降の日数を数えるときは「ふつか、みっか、よっか、いつか~~」と続きます。
「ににち、さんにち、よんにち、ごにち」と言う人もまれにいますが、一般的には「ふつか、みっか、よっか」です。

まとめると
10月1日、10月2日の日付は
「ついたち、ふつか、みっか、よっか、いつか、むいか」

日数を数えるときは
「いちにち、ふつか、みっか、よっか、いつか、むいか」

と言うほうが一般的です。
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数字には順序を表す「序数」と中身を表す「基数」があります。


一日には「日付け」の順番を言うと「ついたち」(旧暦で付きの始まり。月が立つ)「ふつか」「みっか」のように順番を呼びます。
一日(いちにち)は「一日間」「まる一日」のこと。これが「基数」です。
実際には混同することが多いですね。
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1日を「ついたち」と読むのはカレンダーの日にちを指すときだけです。

2日(ふつか)も3日(みっか)もカレンダーの日と期間の両方を指します。
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日本語は、むずかしいですよね。


既に、回答が出て居ますので一口メモ。

日本語では、数を数える「対象」によっても変わります。
例えば、同じ哺乳類でも、
「うさぎ」・・・「1羽、2羽」です。
「犬、猫など」・・・「1匹、2匹」。
「馬、牛など」・・・「1頭、2頭」。

日本語が世界有数の「難解言語」と言われる所以です。
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