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ちょうつがい(◎)の着いた2つの棒を壁に対して垂直に保ち、一方の棒をEで支えたというシュチュエーションです。

A周りのモーメントで、B上向きの力が加わる理由が分かりません。

「ちょうつがい(◎)の着いた2つの棒を壁に」の質問画像

A 回答 (3件)

Eのところの接触はなめらかなの?

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Aが回転中心で考えると


重力による力のモーメント(トルク)と釣り合う
トルクがBに必要。
重力は下向き(時計回り)だからBにかかる力は
上向き(反時計回り)が必須。
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棒 PB の重心に働く重力の、Aの周りの力のモーメントは「時計回り」ですから、つり合いをとるためにはBには棒 QD の重心に働く力のEの周りの「時計回り」の力のモーメントによる上向きの力 N (実線)が必要です。



逆に、棒 QD の重心に働く力のEの周りの「時計回り」の力のモーメントがつり合うには、棒 PB の重心に働く重力の、Aの周りの「時計回り」の力のモーメントによる下向きの力 N (点線)が必要です。

2つの棒がつり合って静止しているので、上記の「上向きの力 N (実線)」と「下向きの力 N (点線)」がつり合っているということです。

>A周りのモーメントで、B上向きの力が加わる理由が分かりません。

って、つり合うためにはその力が働いているはず、という力です。
結果的には「上向きの力 N (実線)」と「下向きの力 N (点線)」がつり合っているので、実際にBに働く力(合力)は 0 です。
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