筋トレをすると筋肉が強くなり、太くなる。 それが筋トレの目的だと思っていました。 しかし、私の周りの

筋トレをすると筋肉が強くなり、太くなる。
それが筋トレの目的だと思っていました。

しかし、私の周りの女性は筋トレをするとズボンがサイズダウンした！など、引き締め効果を実感される方が多い印象です。
これは何故なのですか？

女性がどれだけ筋トレを頑張ったとしても、筋肉を大きくさせるのは難しいですよね。
しかし、なぜ逆に身体が小さくなる効果が出るのですか？
これは筋肉が小さくなった、つまり筋トレとしては失敗なのでは？と不思議です。

なぜ、筋トレは身体を大きくすること(しかし、それはかなり難しいこと)が目的なのに、サイズダウンという効果を得られるのですか？分かりにくい文章がありましたら、申し訳ございません。

No.1 回答者： あいあいうーえー 回答日時： 2020/11/09 19:36

脂肪が落ちているんだと思います。

脂肪が落ちた先が筋肉大きくなるという事だと私は思っています。それか、食べる量が足りないか

No.2 回答者： zab_28258 回答日時： 2020/11/09 19:44

脂肪(脂身)が筋トレすることにより、霜降り→筋肉に変わっていくと　思う

No.3 回答者： 0みー0 回答日時： 2020/11/09 19:48

筋トレにも段階がありますね。

筋トレすると新陳代謝が上がって消費カロリーが増えます。更に筋トレをすると筋肉が大きくなります。

質問者さんは後者だけにしか眼中になく、痩せたって女の人は前者の効能があったためですね。質問者さんにとっては前者は当たり前になっていて気づかなかっただけだと思います。

No.4 回答者： ぐっち。 回答日時： 2020/11/09 19:59

筋量向上以外の筋トレ効果にシルエットを良くする力があるからでしょう。

神経系が発達して筋力が強くなり姿勢が良くなる、糖代謝が向上して消費エネルギーが増える、血流が増えてむくみが無くなるなど。

No.5 回答者： doll2007 回答日時： 2020/11/10 09:33

>私の周りの女性は筋トレをするとズボンがサイズダウンした！など、引き締め効果を実感される方が多い印象です。

これは何故なのですか？

お腹の出ている原因は、内臓や脂肪を支える筋肉（腹直筋や腸腰筋）の衰えです。
ガードル（補正下着）のような役をしてきた筋肉が低下して、内臓や脂肪を支えられなくなり重力でお腹が出てきてしまうためです。

腹直筋や腸腰筋は鍛えてもそうそう太くはなりません。
しっかりおなかを支えてくれるようになるだけ。

ただし、筋トレだけだと体型はきれいになるけれど体重はほとんど変わらないはずです。

男性だってお腹を割りたくて腹筋運動（クランチ）をやっているでしょう。
クランチで筋肉で肥大してお腹が大きくならないのと同じ。

No.6 回答者： パイレーツ 回答日時： 2020/11/10 12:52

ちょっと勘違いしているかな･･･。

同じ食事量で筋トレした場合としなかった場合では、筋トレしたほうがサイズダウンします。女性に限らず、誰でも必ずサイズダウンします。身体が大きくなるのはよく食べている場合だけです。ゴールドジムですら、ほとんどのトレーナーは皮下脂肪が薄く、引き締まっています。

「筋トレして体がデカくする」という言い方が一般的ですが、筋トレ自体に体を大きくする効果はありません。身体がデカくなるのは、無意識または意図的に、食べる量を増やして筋トレしている場合だけです。肩や腕など部分的に逞しくすることはできても、筋トレでは体をデカくすることはできません。

僕もジムでウェイトトレーニングして10年以上になり、かなりデカくしていますが、体脂肪率は下がっているため、ウェストも細いし、トータルでの体のサイズはもとよりコンパクトです。服のサイズもトレーニングを始める前より小さくなっています。友人にもボディビルダーもフィジーカーも何人もいますが、みんな食べる量や体重の割には、体は引き締まってコンパクトです。逆に、筋トレせずに食べている飲み友達のほうが、みんな脂肪がたくさんついて巨漢です。


そもそも、漠然と「サイズダウン」だと「太くなる」とかではなく、体組成について理解したほうが良いと思います。

主な筋トレの効果は２つです。成長ホルモンを分泌させて、脂肪の分解・代謝を促す効果と、インスリン様成長因子を分泌させてアミノ酸のタンパク同化を促す効果です。つまり筋肉を付きやすくして、脂肪は減りやすくします。筋トレすれば、「筋肉＞脂肪」の状態になっていきますから、体のサイズは細くならざるを得ません。

特に女性が筋トレする場合、脂肪を落とすのが目的ですから、モリモリ食べて筋トレする人などいません。いくら筋トレでタンパク同化を促しても、材料を増やさなければ筋肉は太くなりません。脂肪がどんどん落ちて引き締まった体型になっていくだけです。ウェイトトレーニングには、有酸素運動の2倍以上皮下脂肪を減らす効果があることも、最近の研究で明らかになっています。

たとえ食べ過ぎて筋肉が付いても、筋肉は脂肪より体積が小さいため、あまり太くなりません。筋トレしないで食べるほうが、脂肪がついて身体はもっとデカくなります。