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徳川家康は幾何学や航海術、天文学を学んだと書かれていましたが、彼は意外にもそちらの学問に興味がある方だったのでしょうか?

A 回答 (5件)

古来、天文学は農業に必須の学問で、王侯貴族や宗教家などの指導層は、幼少時から熱心に学ばされた。


日本の朝廷もそうであったし、戦国時代の大名にとっても基礎中の基礎学問だった。

家康が勉強好きであったことは間違いない。幾何学や航海術は天文学から派生した学問だ。向学心旺盛な家康なら、そちらにも当然興味が向いただろう。
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加齢によるボケ防止のために、、、


あらゆる分野を学んでます。
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日本に来た最初のイギリス人であった三浦按針(ウィリアム・アダムズ)は、大坂城で徳川家康に会い、アダムズの人柄と知識が評価され、家康自身は数学や地理学を学び、重臣たちには砲術や航海術、天文学を指南させ、また、幕府の外交顧問としても重用していったそうです。



 おそらくこれが、質問者様のご質問のきっかけかと思います。

 そのほか、徳川家康には、#1の方の仰る通り、漢方処方が得意だったり、囲碁が10段だったりと凄く知的な面があったようですね。分かり易く纏めた動画をご参考にどうぞ。
 徳川家康の趣味…熱中したのは!? @YouTubeより
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幾何学は測量に必要だし、航海術は海路の開拓、天文学は暦を作るのに必要だった。



彼はそういうのを軍師任せにしない人で、大坂の陣の例外を除いては、基本的に一人で戦略・戦術を練る人だった。
あるいは部下に丸投げするか。

彼はものまねびが好きだったというのもあると思う。
薬学や馬術、刀術、鉄砲などにも明るかった。
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1番詳しかったのは薬学、薬。

天才だった。
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