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質量はエネルギーと等価だと聞きました。E=MC^2 でしょうか。
そうすると、そもそもの、それらはどのように発生したと考えられているのでしょうか?
仮に、ビックバンだとしてもそれが起こるには何かしらの要因や由来が必要だと思いますが、それはどこからどのように発生したのでしょうか?
もっともはじめは何から発生したのでしょうか?
神様がいるとしても、その神様はどこから発生したのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 決め手となる答えはまだ見つかっていないと思いますが、現代物理学ではどのような説があると考えられていますか?

      補足日時:2020/11/12 22:38

A 回答 (10件)

まだまだ現代物理というか現代科学は、幼年期のレベルであり、そういう質問に答えることは不可能です。

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この回答へのお礼

エビデンスはなくても、No2でも書いたのですが何かしらの仮説については色々な学者先生が考えておられるのではないかと思い質問させていただきました。何かそれらしい仮説はないものでしょうかね?

お礼日時:2020/11/13 11:39

「真空のゆらぎ」で検索すると、専門家が解説しているサイトが出てきます。

「真空のゆらぎ ビッグバン」で検索するのもよいでしょう。
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この回答へのお礼

真空のゆらぎで対消滅が起きているみたいなはなしはききますが、どこからその2つの粒子は発生したのでしょうか?また、いつからそれらは存在しているのでしょうか?そのいつが特定できれば、その1秒前はどのような状態だったのでしょうか?無限に続く疑問で答えがないように思うわけですが、実際に存在している以上何かしらの仮説なりはあってもいいかと思い質問させていただいています。物質が存在することが不思議で仕方がないのです。

お礼日時:2020/11/13 11:38

物理学と言うよりは哲学ないし神学の話になりますが「神様はどこから発生したのか」については「神を生み出した別の存在と言うものはない」と言うのが一つの考え方です。

哲学的には「第一原因」と言いますが「神を生み出した別の存在」と言ったものはなく、神は神自身が原因となって存在するとされます。
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この回答へのお礼

一応、神様にはしていますが、物理学的に言えば、空間や宇宙の発生理由などかと思います。それ自信が原因となり存在するでは意味がわからないのです。はじめからあったと言うなら、その始まりはいつから?ビックバンの前は?みたいな話です。突然発生したといってもその発生理由は?となるわけです。

お礼日時:2020/11/13 11:35

質量はエネルギーと等価だと聞きました。


E=MC^2 でしょうか。
 ↑
そうです。



そうすると、そもそもの、それらはどのように
発生したと考えられているのでしょうか?
  ↑
まず、エネルギーが存在し、それが
物質になった、と考えられています。
じゃあ、そのエネルギーはどこから
来たのか、といえば、まだ判って
いません。



仮に、ビックバンだとしてもそれが起こるには何かしらの要因や由来が必要だと思いますが、それはどこからどのように発生したのでしょうか?
もっともはじめは何から発生したのでしょうか?
 ↑
判っていません。



神様がいるとしても、その神様はどこから発生したのでしょうか?
 ↑
神様は、存在そのものですから、
どこから発生した、というモノでは
ありません。

何を言っているか、良く判らないと
思いますが、要するに言葉遊びです。
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疑問を持ったり、それをどのように考えればよいのかをいろいろ想像してみることは大事なので、とても良いことだと思います。



ただ、自分の数少ない経験や、日常的な「五感」だけに頼って考えているだけでは、きっとわからないのでしょう。
私たちは、空間の3次元、それに「時間」を加えても「4次元」の世界に生きているので、「6次元」とか「7次元」の世界を想像することができません。
「水面」の2次元世界が全てだと考えて生きているアメンボウには、「水の中」とか「空」とか、上空から飛んできて水の中に沈んで行く石はどのように「認識」されるかを想像してみてください。

例えばの話ですが、宇宙の生成や消滅は「6次元」の世界で起きていて、それを我々は「4次元」からしか考えられないのかもしれません。
何かの本で読みましたが、「神」は自分がこの世を創造したので、「無限大の過去」から「無限大の未来」までが全部見えているそうです。どのように見えるのか、人間には想像できませんね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
次元数についてですが数学ではいくらでも次元が増えます。例えば最近流行の人工知能(機械学習)では多次元を平気で扱っています。n 次元ベクトルという考え方をしていれば感覚的にもそれなりには理解できる気がしています。
実験物理学では難しそうですが、理論物理学や数学では無限を扱う分野が多いですし、仮説でもいいので意外と数学などではきれいに表されたりしないのでしょうかね?

お礼日時:2020/11/15 12:07

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。

地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べているのです。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいないのです。これは既に存在していたのです。
では、これを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。
宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?
神が創ったのなら、
_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?
こう記述すると、宇宙と神が同じである事が解ります。
神が天地創造を開始した時点で既に時間も空間も神もやみも淵も存在していました。
時間がなければ、つまり、時刻も瞬間もない、時間的な幅が無い/ゼロなら何も存在する事は出来ません。すなわち、「無(む)」です。
空間がなければ、つまり、点も線も面も体積もない、空間的な大きさも広がりも無い/ゼロなら何も存在する事は出来ません。すなわち、「無(む)」です。
真空が無と勘違いされる方がいます。真空は、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エネルギーの一切が無くても、「時間」と「空間」はあります。存在しています。従って、「無(む)」ではありません。
時間のない宇宙や空間のない宇宙をイメージできますか?
時間がない状態から、時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージできますか?
空間のない状態から、空間が始まった/初めた/広がりだした状態をイメージできますか?
イメージできませんよね? と言う事は、つまり、時間や空間の無い宇宙は存在しない/ありえないと理解すべきだと言う事です。
「空間的に無限大の大きさ広がりを持つ空間が、無限大の過去から時間的に無限大の時間と共に既に存在しており、無限大の未来まで永遠に時間が流れ続けている。」こうした時空/宇宙が存在すると仮定します。これを「母宇宙」と呼びましょう。今から約138億年前に母宇宙の時空の中で、時空の量子論的な揺らぎが我々が存在するこの宇宙のビッグバンを引き起こして我々が存在しているこの宇宙が母宇宙の「子宇宙」として誕生し、今も母宇宙の時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、ビッグバンの「前」は、どうだったのか? ビッグバンで時間と空間が始まった/生まれたのなら、その「前」の時間は? 空間は? と言う疑問に答える事が出来ます。
ビッグバンの「前」は、母宇宙の時空の時間が流れており、母宇宙の時空の空間が広がっていたと回答する事が出来るのです。
母宇宙の時空の中では、常に無限個の無数の子宇宙が生まれ、それぞれが収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れません。
こうした多数の宇宙があるとの考えを「マルチバース」と呼んでいます。
wikipedia日本語版の記事「偽の真空」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E3%81%AE …
では、「偽の真空」が「真空の崩壊」を経て「真の真空」に移行するときにエネルギーが放出されると述べています。我々が存在しているこの宇宙のエネルギーは、ビッグバンの後に「真空の崩壊」が起こり、そこから来ているのではないでしょうか? そのエネルギーの残りが宇宙を加速膨張させているダークエネルギーなのかも知れません。
下記のブログの後の約1/3で時間/空間/時空/宇宙/存在/創成/神/宇宙生命/進化など諸々について考察しています。前の約2/3は宇宙塔マスドライバーの話です。是非、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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この回答へのお礼

時間のない宇宙のイメージは簡単ですよ。ベクトル座標で言えばそれが1つかけただけの話です。たとえば、ブラックホールを表す時に次元を減らして表現しますよね。それで感覚的に表現することもできます。また、数学ではn次元ベクトルを扱うことがよくありますが(人工知能の分野など特に最近は多い)誰がも普通に扱っています。シンプルに次元数が異なると考えればいいだけでしょう。

問題は母宇宙はどこから来たのか?そういったことになります。
仮に同じような発生したなら、その母宇宙は?という感じで根本はどうなっていたのか?ということになります。
n次元からn-1次元が発生したとすれば最後は0次元となります。
逆にn+1であったとしてもそもそもの無限大である次元はどこから由来したのかということになるわけです。

お礼日時:2020/11/15 12:12

No.1です。


最近、スカパーで「古代の宇宙人」というのが、以前のシーズンを含めて、まとめて放送されています。
これを見ていると、インドの古いヴェーダ教にある神々の戦争で登場する、飛行体からの核兵器やレーザ兵器のようなものを使った攻撃は、架空の「神話」として思われているけど、現代考古学の調査による海底の遺跡の発見などから、実際にあった「歴史」を伝えているのではないか?などと考えなおされているそうです。
また、マヤ文明、エジプト文明などに伝わる伝説では、「我々の天文学などの高度な知識は宇宙からの飛来者によって教授されたものである」と伝承されているのだそうです。
まあ、現代技術を使っても困難な巨石を使った遺跡を見ますと、「重力制御技術やレーザ等での切削技術があったのでは?」なんて思えてきます。

根源の神様がどこから来たのか?ってのは、この番組を見ていても分かりません。
でも、地球人類の発生という点では、宇宙人による遺伝子操作と、宇宙人と地球人との交配によって、現代人が誕生したとされているようです。
古代においては(現代でも?)、天空なら飛来する高度な知識と技術を持った存在は、宇宙人ではなくて神様って扱いになっても不思議ではありませんからね。
(神と人間の娘との交配は、ギリシャ神話の元になったのでしょう)

ちなみに、幸福の科学の大川総裁の書作「永遠の仏陀」の第5章には、「一千億年の歴史」「栄光の瞬間」など、この宇宙全体を創造したとき、太陽系を創造したときの気持ちを誌的に、独白的に書かれています。

また、宗教的ではなく、宇宙人からの通信ということで「プレアデス+地球をひらく鍵」などの「宇宙人からの通信」ものの書籍には、人類の起源、惑星移住計画、犯罪者の地球への追放(昔のオーストラリアみたいな感じ?)、惑星間戦争などの話が書かれているので参考になると思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
古代人の神様にしても宇宙を創造したという人にしても、良いのですが、彼自信は、誰がどのように創造したのでしょうか?創造主がいない場合でも良いのですがその時の宇宙の状態はどうだったのでしょうか?
なにもないところからは生まれないと思いますので何かがある状態でしょう。
それなら、その何かはどのようにして存在したのか?
つまり、現在の、物質(エネルギー)の先祖はどのように発生したのか?これが気になっています。
実験物理学では難しそうですが、理論物理学や数学では無限を扱う分野が多いですし、仮説でもいいので意外と数学などではきれいに表されたりしないのでしょうかね?

お礼日時:2020/11/15 12:02

>そうすると、そもそもの、それらはどのように発生したと考えられているのでしょうか?



このようには、時空があり、場があらゆるところに存在する。
そこにエネルギーがあると、場が励起して、素粒子を生み出す。
その素粒子で説明される、物質も力もすべてはエネルギー。
質量もエネルギー。
エネルギーは保存されそれが破られた証拠はない。

でも、エネルギーがなぜあるのかはわかっていません。

>仮に、ビックバンだとしてもそれが起こるには何かしらの要因や由来が必要だと思いますが、それはどこからどのように発生したのでしょうか?

ビックバンは、宇宙が非常に高温高密度の状態にあり、それが膨張することによって低温低密度の今がある・・・という理論で、広く信じられ、多くの証拠がありますが、つきつめると、一般相対性理論によれば重力的特異点に行きつく。

それが、それ以前が何かについては、何もわかっていない。しかも、エネルギーの保存は破られた証拠がないのだから、最初からそこに存在した・・・と考えざるを得ない。

>もっともはじめは何から発生したのでしょうか?神様がいるとしても、その神様はどこから発生したのでしょうか?

だれにもわからない。

そんな感じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
物理学者はそれでも様々な可能性を考えると思いますが、最初から存在していたという説明では納得ができない人も多いと思います。
そこについて、何かしらの仮説を考え発表している物理学者や場合によっては無限などを日常的に扱う数学者などはいないものでしょうかね?
このはじめからそこにあったという考え方がどうにも納得ができないのです。仮にそうだとしても始まりの前は?と疑問に思ってしまうのです。

お礼日時:2020/11/15 12:18

>>古代人の神様にしても宇宙を創造したという人にしても、良いのですが、彼自信は、誰がどのように創造したのでしょうか?



幸福の科学の「永遠の仏陀」を読むと、根源の創造主である大川総裁は、自分自身の創造については書籍では何も語られていません。
なお、この経典に関するような御法話(解説?)は他の御法話とは重要度が違う扱いになっていて、何らかのイベント時に期間限定で、多額のお布施を行った会員のみに公開になっているようです。
残念ながら私は拝聴できていません。

>>つまり、現在の、物質(エネルギー)の先祖はどのように発生したのか?これが気になっています。

根源の創造主はどこからきたか?は問わないとしても、その根源の創造主がいくつもの宇宙を無から創りだしたことは簡単に書かれています。
とはいえ、高度な科学力を持つ宇宙人(ワープ航法ができるレベル)であっても、この「創造の秘密」は未解明らしいです。

なお、来年あたりから、地球文明の科学レベルを上げるために、すでに行われている宇宙人との交流が国家機密から、すこしずつ公開の方向に動くのでないか?なんて感じています。
エジプト文明?の重力制御技術やニコラ・テスラがらみの電磁技術がオープンになってくれれば嬉しいなあと思うこのごろです。
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>物理学者はそれでも様々な可能性を考えると思いますが、最初から存在していたという説明では納得ができない人も多いと思います。



違いますよ。まだ、そこまで到達していない。そんなことより、宇宙がとにかく始まったとしても、それ以降の事象に対してわかっていない問題がたくさんあるだけのことです。ものごとには、順序や優先度があるってことですね。研究テーマにも、はやりすたりがあります。

物理とは永遠にそういうもです。例えば、この世は3次元ですね。時間を入れて4次元の時空です。ところが、標準模型も、相対性理論も、数式上は特に次元の制約がない。今までは、その必然性がわからなかったのです。ところが、標準模型を重力にも拡張すべくチャレンジする超弦理論では、光子が質量を持たない・・・という制約をかけると、時空が10次元とか、11次元とかでなければならないとなります。すると、現実との6次元の差は?となる。つまり、

・ 時空はなぜ4次元か?

という疑問が少し進んで

・ 時空は、10次元でなければならないが、消えた6次元はなぜなのか?

がわかるわけです。このように、今の理屈の矛盾や、未解決の問題を突き詰めていくと次の疑問が出てくる。そうやって、いずれ、宇宙の開始以降の疑問が解決すれば、その延長として各論の討議がなされる日もくるのでしょうね。

>そこについて、何かしらの仮説を考え発表している物理学者や場合によっては無限などを日常的に扱う数学者などはいないものでしょうかね?

少なくもとも積み上げた証拠や、合理的な理由をつけ、多くの人が信じる仮説はなく、ただのアイデア合戦になっていますね。それは、物理とは呼びませんが。

>このはじめからそこにあったという考え方がどうにも納得ができないのです。仮にそうだとしても始まりの前は?と疑問に思ってしまうのです。

気持ちはわかりますが、このサイトの目的は、わかっていることに知識で回答するものです。すでに回答は出ています。あなたが納得できないなら、自分で研究するしかない。ない回答を探し、自身の科学レベルで、ああだこうだというのは楽しいし、否定もしませんが、この質問・回答サイトでやるべき話ではないと思います。
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この回答へのお礼

アイデア合戦でも良いのですが、特に数学などは0や無限を上手に扱うことができていると思います。次元についても例えば暗号鍵など当たり前のように多次元がでてきます。
今ある知見を拡張して、様々なアイデアレベルでも良いのですが、その中である程度説得力のある物があれば知りたく思っています。

物理の先生がよく言っていたのですが、天才はボトムアップで理論を作るのではなく、アイデアありき。その後に理論を構築する。こんな事を言っていました。もちろん、そうではない話も多いでしょうが、少しでも可能性のある、アイデアでもあれば教えてほしく思っています。たとえそれが今は根拠が薄く数千年後に証明されるようなアイデアであったとしてもです。

お礼日時:2020/11/16 19:29

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