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知る 似るの
活用形を教えてください。

A 回答 (4件)

質問者は「活用形」と「活用の種類」とを句別しなければなりません。

「知る」「似る」の活用形を取りあえず答えれば、「終止形」です。問題なのは「活用の種類」です。「知る」は「ラ行五段活用」で、「似る」は「ラ行上一段活用」です。
 未然    連用    終止   連体   仮定  命令
知ら(ない)・知り(ます)・知る(。)・知る(時)・知れ(ば)・知れ(。)
知ろ(う)
似(ない)・似(ます)・似る(。)・似る(時)・似れ(ば)・似ろ/似よ(。)
 ( )の中は接続する例や、切れ方の例です。
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1.「知る」はラ行五段活用動詞の終止形。


但し、「知る人」のような使い方の場合は連体形です。

未然形:知らーない / 知ろーう
連用形:知りーました / 知っーて
終止形:知る
連体形:知る
仮定形:知れーば
命令形:知れ
のように 《 ら・り・る・る・れ・れ》 と活用する。
下記のベージに「五段活用」の基本的なことが書いてあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%AE%B5 …

2.「似る」はナ行上一段活用動詞の終止形。
但し、「似ること」のような使い方の場合は連体形です。

未然形:にーない
連用形:にーて
終止形:にる
連体形:にる
仮定形:にれーば
命令形:にれ / によ
のように《 に・に・にる・にる・にれ・ [ にれ / によ ] ⦆と活用する。
下記のベージに「上一段活用」の基本的なことが書いてあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E4%B8%80 …

このページには、その他の活用形についても書いてありますので、よくお読みなってみてください。
とても参考になるページですよ。
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知ら・ない、知り・ます、知る、知る・時、知れ・ば、知れ、


知ろ・う
似・ない  似・ます  似・る、似・る時 似・れば、似・ろ、
似・よう
知る、の活用語尾は、ら、り、る、る、れ、れ、ろ(未然形)
ら行5段活用。
似るの場合は、活用語尾がありません、すべて語幹だけで「に」。
ナ行の上2段ですね。
未然形に続く言葉、ない、う、よう、せる、させる、れる、られる。
連用形に続く言葉、ます、たい、ながら、て、た、たり。
終止形は言い切りの形。
連体形は、体現(名詞)に続くとき、名詞の代表で時。
仮定形は、仮定の表現、・・・すれば。
命令形は、命令するときの形。
普段から正しいといわれる日本語に接していないと?。
似ない、だったかな?、似らない?、似てない、は?、なんてことになりかねません
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知る、知らズ ラ行四段(口語では五段)


似る、似ズ/ナイ  ナ行上一段
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