対照群と無処置群

投与量は、投与できる最高量の2500mg/kg〔A群）のほか500mg/kg （B群）および100mg/kg （C群）とした。なお5%アラビアゴム液のみ投与の対照群と無処置群とを設けた。

以上の内容ですが、

対照群には、なお5%アラビアゴム液のみが投与されますが、
無処置群のほうはどうなっていますか？
同じように、5%アラビアゴム液のみが投与されますか？それとも、ただの無処置群ですか？

日本語学習者です。
よろしくお願いいたします。

全文：
https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2030101432. …
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No.1 回答者： hakobulu 回答日時： 2020/12/12 15:59

確信は有りませんが、文を読む限りでは、何も投与しなかった群と思われます。

この回答へのお礼

化学のカテゴリーにも質問させていただきました。
そちらの回答者からも「無処置群には、5%アラビアゴム液が投与されない」との回答です。
ありがとうございました。

お礼日時：2020/12/14 14:39

No.2 ベストアンサー 回答者： Gracies 回答日時： 2020/12/12 18:00

内容はわかりませんので、日本語だけの理解です。

ご了承下さい。

対照群には、なお5%アラビアゴム液のみが投与され
無処置群には、5%アラビアゴム液が投与されないのでは？
つまり、元のままで、何もしないというのが、無処置という意味です。

　尚、論文526頁　向かって右下にある通り、検体調整には、ＴＡＳを投与とありますね。しかもＴＡＳとは、
カプリルヒドロキサム酸. Caprylhydroxamic Acid　10%
乳糖　90％の合剤としての　TAS　を投与したと書かれていますね。
　さらに、528頁　左側にある通り、
　その他に、５％のアラビアゴム液をＴＡＳに混ぜたもの（懸濁したもの）を使用としているようで、ＴＡＳ＋アラビアゴム液＝ＡＢＣに投与したようですね。
　※懸濁とは、完全に溶かすのではなくて、固まりのあるまま、混ぜ合わせた状態のことです。
　
　ですから、ここでいう　5%アラビアゴム液のみ投与したのは、ＡＢＣの各群以外で、その他に、何も投与していない無処置群があるということだと思います。

この回答へのお礼

化学のカテゴリーにも質問させていただきました。
そちらの回答者からも「無処置群には、5%アラビアゴム液が投与されない」との回答です。
ありがとうございました。

お礼日時：2020/12/14 14:40