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Coincident with implant placement, Scl-Ab was administered subcutaneously at a dose of 25 mg/kg twice weekly for 10-28 days and compared with a vehicle control.

インプラント埋入と同時に、Scl-Abを25 mg/kgの用量で週2回、10-28日間皮下投与し、ビヒクル対照と比較した。


https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29921173/

ここで

Coincident with implant placement


このように

形容詞が複数の語で固まって、副詞句を作ることは文法上ありですか?

形容詞なので副詞句はおかしいかなと

A 回答 (3件)

以下は、単なる個人的な思い付きです。

決して鵜呑みになさらないように。


「前置詞+目的語」を、形態上の面からは「前置詞句」と呼びます。機能的な側面から(前置詞句が文中でどのような働きをしているのかという側面から)、前置詞句は形容詞句と副詞句に分かれます。

「Coincident with implant placement」のうちの「with implant placement」は形態の上からは「前置詞句」で、「Coincident」という形容詞を修飾していると評価できることから機能的には「副詞句」であると言えます。意味的には「with 以下のものと同時に」くらいになります。
https://ejje.weblio.jp/content/Coincident+with

「Coincident with implant placement」全体は、分詞構文だと考えます。Coincident の前に being が省略されているのだと思います。よって、「Coincident with implant placement」は副詞句と評価できます。
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>>形容詞が複数の語で固まって、副詞句を作ることは文法上ありですか?形容詞なので副詞句はおかしいかなと


============

そもそも、形容詞と副詞をそんなに峻別する必要もないと思います。第一、僕の記憶ではドイツ語では形容詞がそのまま副詞としても使えます。たくさんの副詞が、形容詞でもあるのです。

英語みたいに形容詞と副詞をはっきり分ける場合がたくさん存在するなんてことは、少なくともドイツ語にはなかったはずです。

そこから考えても、形容詞と副詞は互いに入れ替わりやすいのです。ドイツ語ほどではありませんが、英語でも形容詞が副詞と入れ替わる例はいくらかあるはずです。(今すぐにその例を示せと言われたら困りますが。)
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そういうことが「文法上あり」かどうかについては、もしも文法学者たちがどこかで論議していればそれを読むことも勉強になるでしょう。

しかし僕としては、すでに別のスレッドで紹介したように

(1) ★Coincident with the talks,★ the bank was permitted to open a New York branch.

(2) ●Coincident with starting CPR,● the hypothermic group was cooled with a RhinoChill device which produces evaporative cooling in the nasal ...

以上のような文章が巷でよく使われ、誰もそれに眉をしかめていないのであれば、外国人として英語を使う僕らは、そのまま受け入れる以外にないと思っております。
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