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回避型依存の治し方について
自分は本当は人と狭く深く付き合いたいのに、相手からの裏切りが怖く、いい関係だと思えば思うほど距離をあけていってしまいます。人としてどうかと思いますが、連絡を突然絶ったこともありました。(連絡を絶った人には当時の心境を理解してもらい、今でも仲良くして頂いております。)
今後は、自分のペースで治していきたいと思っているのですが、どうすればいいのでしょうか。

A 回答 (1件)

> 今後は、自分のペースで治していきたいと思っている


? 今後は、自分のペースでいきたいと思っている

明確な違いがありますか? 「自分のペースで」=(距離を置いて、深入りせず、密にならないように、むりせずに)だと、「回避指向」ならば、治せないのではないでしょうか。

「回避型依存」というのはネットで恋愛したいが付き合いは避けるというのに出てきますが、精神科の病名・疾患名としては、「回避性パーソナリティ障害」というらしいです。 https://fdoc.jp/byouki-scope/disease/avoidant-pe … 「依存傾向が強く社会生活を正常に営む上で障害になっている」というわけではなさそうなので、「依存」という語は状況を示す上で不適当な気がします。

> 相手からの裏切りが怖く、いい関係だと思えば思うほど距離をあけていってしまいます。人としてどうかと思います
> 自分は本当は人と狭く深く付き合いたい
> どうすればいいのでしょうか。

事故になることを恐れていては、自動車運転はできません。
食あたりや腹痛などを恐れていては、飲食ができません。
不合格や失格を恐れていては、試験を受けることもできません。
《大丈夫、きっと上手くいく》と思い込むやり方もあるでしょうが、《ダメでも仕方ない》と考えつつやるというのもあるでしょう。
ヒトと4人で待ち合わせするとき、誰かが遅刻する、予定を間違える、突発事態で来れなくなるという可能性は、4人共にあります。 4人共がほぼ約束通りに集まれるのは、偶然が良い方向に重なっただけでしょう。 相手だけのことでなく、自分が約束を守れず、3人ががっかりするということもあり得ます。 親しい交際をしていたヒトに、自分から突然に連絡を絶つというのでも、事情はともかく、相手の方にいぶかしく感じさせてしまったということです。
アイドルでも、ゲームでも、料理やファッションなどでも、今まで好きだったのが、なんだかそれほどではなくなって、別のものに関心が強く惹かれるというようなことはあります。 誰にもあります。 別に裏切っているのではないです。 そのような変化や揺らぎのようなものがある方が普通です。 
一人一人に、その時々のその人の事情や周囲の状況があり揺らぎや変化があるのですから、二人がぴったり同調した状態で続くなんてことは、むしろ異常です。 深いお付き合いであっても、他所に気が向く、威張りたい、頼りたい、優しくされたい、厳しく向き合いたい、一人でぽつねんとしたい、昔の仲間や職場の仲間を今は重視したいということはあって当然です。
自分の感情が傷付いたようなときに、裏切りだというように思ったりしないことが大事です。
ヒトとヒトとのお付き合い、社会の集団のそれぞれとの関係でも、天候・空模様と同じように考えましょう。 自分の気分にぴったりにはなってくれなくて当然です。
そうであっても、学校に行き、職場に行き、買物やレジャーにいくのです。
不都合・不具合・トラブル・事故・行き違い・仲違いはない方がイイに決まっていますが、それをなくすことはできない、いやなことが起きてもしかなたい、起きたときには気持を抑えよう、大人として常識的判断と行動をしようと思えば良いのだと思います。
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