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主人の暴力が原因で別居して、今年で4年目になります。おととしのくれから、暴力をした主人の方から離婚を迫られ納得がゆかず調停での話し合いもしましたが不和に終わりました。その後、主人とのやりとりで協議離婚となる様子だったのですが、いきなり主人が離婚を求め訴えを起こしたのです。私は、これに対して反訴するべく費用を扶助してもらって弁護士をたてました。
主人は、高校の教員をしていて経済的にも困ることはありませんが、私は持病と主人から受けた暴力によってPTSDとなり、今までも専業主婦だったこともあり、離婚後の生活苦は目に見えています。働いて収入を得られるかどうかすら心配です。しかし、子供が一人いるのですが、手放したくはありませんし、暴力癖のある主人に渡すなんて事は絶対にできません。
私の弁護士は300万の慰謝料で請求した方がいいといいます。養育費は月6万と高額ではありますが、主人には女性の影があり、再婚もほのめかしているので減額調停を起こしてくるに違いないと思っています。
有責配偶者から離婚を求めても別居状態にあったとしても7~8年過ぎていないと認められないと聞きましたが、弁護士に聞くとそれは浮気をした時に限ることであって、暴力の場合は当てはまらないと言います。
弁護士の横柄態度にも信頼感がもてません。こちらは子供を守って行く為に必死なのです。
現実はこんなものなのでしょうか?何かいいアドバイスや気が付いたことがあったらなんでも結構ですので教えて頂けないでしょうか?どうぞ宜しくお願い致します。意味不明な点がありましたらごめんなさい。補足しますのでご指摘下さい。

A 回答 (3件)

あなたの弁護士は、特にひどいと思います。


もう少しましな弁護士も居ますが、なかなか相性もあってうまくはいかないのが現状です。

あなたもいい友人がいらっしゃると思いますので、あなたが弁護士に言いにくかったりする事もあるでしょうから、常に一緒に行ってもらって口ぞえ等をしてもらって下さい。
決して、卑屈になることはありませんし、毅然と弁護士に対しても、対応して下さい。弁護士が全部とは言いませんが、やはり悲しいかなエラソ~な人が多いのが現状です。DVに力を入れてくれる弁護士が非常に少ないのです。

ネットで検索して支援してくれるところを探してみて下さい。そういう人達に、あなたがされてきた事を言うと、乾いた砂に水が沁みこむ様に、分ってもらえます。そして、どう対応していけばいいか、アドバイスしてくれると思います。(精神的な支えにはなります)しかし、やはりあくまでアドバイスなので、自分で頑張るしかありません。

友人の場合は、弁護士がどう言おうと、長い陳述書や反論を書いては持って行き、準備書面のみ書いてもらいました。最後にはあきれ返ってはいましたが、しぶしぶ言いなりに提出してくれましたので、まだマシかな?

陳述書を書く作業の苦しさは、お察しします。
私でさえ、友人がハイになってしゃべり続けたかと思うと、泣き出したり、ののしったりと普通でない態度に驚かされましたので・・・。
なるべく一人ではしない方がいいと思います。友人に聞き取り役をしてもらって、ゆっくりと思い出した事をメモし、年代順に並び替えたり、追加したり、削除したり、大変な作業ですが、複数ですると、色々見えないことが見えたり、思い出したり、ついつい感情的になった時、抑えてくれたり、ワイワイゲーム感覚ですると気が楽ですよ。友人の時も、彼女の夫の悪口を言いながら、ワイワイやりました。
相手方が何を書こうと、放っておけば良いのです。
♯1さんがおっしゃる通り、感情的にならず、出来るだけ客観的に、事実のみを書く事。
裁判官は、双方の陳述書を読むのは、内容は似たり寄ったりでうんざりかもしれませんが、しっかり読んでもらわないと、あなたの人生を1枚や2枚では書き表す事なんて出来ないと思います。
なるべく小さい出来事でもいいですから、ひどいことをされたエピソードを交えながら、感情を抑えて、事実を積み重ねて下さい。憶測や、夫の非難は書いてはだめです。
「事実」には、やはり、それなりの重みがあると信じます。

そして、やはり、最終的には、この位・・・と言う落としどころが必要です。でないと、全く泥仕合です。
不服ではあっても、あなたがこの裁判では、これだけは譲れないというライン(例えば、親権とか、慰謝料とか)があるはずです。そのこだわりが認めてもらえば、結構100%思い通りの結果が出なくても、納得出来るはずです。

あなたは、夫は離婚後さばさばして、自分には苦しい事が待っていると悲観的ですが、そうでもありませんよ、きっと。
私の友人は、20数年のDVから立ち直って、人生損した分、今人生を取り戻すべく45歳で、准看護婦になり、裕福ではなくとも呑気にしています。
あなたも、きっと今に笑いながらあんな夫に関わったのがあほらしい・・と思える日が来ますよ。
人生捨てたものではありませんし、子供さんとこれから先が見えない苦しみが待っているのでなくて、楽しい人生を送る為に、自分の裁判だと言う事を肝に銘じて頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

再度書き込みありがとうございます。

弁護士を紹介してくれた、私にとっては恩師にあたる方なんですが…裁判経験もあるとのことで任せておきなさいっと言われ、弁護士を紹介してもらったにもかかわらず、今になって面識もなければ、弁護士先生も深く知っている様子ではなく唖然としているところでした。弁護士の態度がうなづける気がしました。
どういう間柄なのか、失礼な気がして聞かなかった私が悪いと反省しています。

でも、回答者様のアドバイス、本当に参考になり感謝致しております。まったく関係のない私にここまで色々とアドバイス、そして励ましまで頂いて…。
とてもmoririnnさんの人柄がうかがえて、心があたためられました。

なるべく、誰かに同行してもらうようにして弁護士と話しをしてみようと思います。ご指摘の通り、陳述書を書いていると、やはり感情的になって非難的に書いてしまってたところも注意したいと思います。
苦しい人生が待っているのではなく、楽しい人生を送る為…の言葉にハッとさせられました。

本当に、ありがとうございました。とても救われました。

お礼日時:2005/02/10 12:28

友人の長年にわたる離婚裁判を支援しました。


双方が離婚を望んでいたので、勝ち負けはありませんでしたが、慰謝料と財産分与は認められました。

子供さんは小さいのでしょうか?未成年ならば親権の問題がありますね。そんな夫には渡したくはないですよね。

弁護士は、はっきり言って頼りにはなりません!
結局は、あなたが頑張るしかありません。
友人の場合は、20年余の家庭内暴力があったにもかかわらず、継続的な耐え難い暴力とは認められませんでした。まわりの人々が、陳述書を書いてくれましたし、医者の診断書があるにもです。
診断書の傷が夫がしたとは認められなかったのです。
診断書・・・が有効と信じていたのにです。
診断書に従って、相手方弁護士がいちいち怪我させられた状況を細かく聞いて、彼女がうまく答えられなかったのです。もみ合ってる時って、覚えていないのに。彼女が証言台に立つ時は、周りに声をかけて、多くの女性が数で沈黙の支援をしたりしました。
あなたは、まわりに支えてくれる友人はいますか?
家族もそうですが、長い裁判を精神的に支えてくれる友人や団体が居るといないとでは違います。
しんどくなって、もうどうでもいいから終わらせたいと思う時もあると思います。
ですが、あなたと子供の将来がかかっています。
いい加減に終わらせたいと思う弁護士に全部任せてはいけません。
納得出来る形で、あなたがされてきた事を洗いざらい陳述書に書く事をお勧めします。
思い出したくない苦しい作業ですが、これをしないと前には進めないです。
この作業の中で、あなたのPTSDも良くなるのではないでしょうか?
逃げないで、子供さんの為にも断固として頑張って下さい。
その夫のような人間が、のうのうと再婚などして幸せになるはずがありません。

彼女も今までの結婚生活を、必死で陳述書に書きましたが、弁護士は、長い文章は裁判官が嫌うし、全部なんて読まない!・・と面倒臭そうに言い続けましたが、結果は、読んではくれたようで、長年の結婚生活において、夫が社会通念上、妻に耐え難い苦痛を与えた!と認定し(回りくどいですよね。さっそとDVと認めれば良いのに)慰謝料が認められ、財産分与もある程度認められたのです。

ケースバイケースですが、私はあなたが夫から受けた苦痛を、あなたの言葉で書けば少しは裁判官に通じるのでは・・と思います。
小手先の事ではだめです。弁護士に文章を書いてもらってはだめです。あなた自身の言葉でないと。
家庭内暴力は表に出ないので、なかなか分ってもらえません。(裁判官も男が多いので・・)
あまり役には立たないかも分りませんが、友人の裁判を通して感じた事を書きました。
頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

書き込み、本当に感謝いたします。
回答者様がおっしゃる通りなのです。弁護士は陳述書が長くなると裁判官が嫌がるから・・・と本当にめんどくさいという態度をみえみえに出してきます。
陳述書を書くにあたっても、主人から受けた傷がよみがえり体中に変な汗をバーっとかいたかと思うと寒気に襲われたり、めまい吐き気が起きてとても辛いのですが。弁護士は忙しい忙しいっといって私が少しでも証拠や離婚後の生活を心配して提案する事をめんどくさいっという態度で打ち消してしまいます。
親身になってくれません。主人側の陳述書はウソばかりで、私が正直に書いているのがバカバカしくなるほどです。その為か鬱症状もひどくなり、自分の髪や眉毛を衝動的に切ってしまったり、育児にさえ正直不安を感じるくらいです。こんなにまでされてしまった苦しみを、やはり最後まであきらめずに訴えなければならないと新たに思いました。
私が悪い弁護士にあたってしまったのか?自分の伝え方が悪いのか?など、とても苦しんでいましたが、気持ちが楽になりました。ありがとうございます。
自分でできうる事、そして周りの友人にも手をかりて後悔のないようにしたいと思います。
しかし、「弁護士のどうせ生活保護を受けるんだから、心配ないでしょ」の言葉も一生忘れられないと思います。
長くなってすみません。頑張る力を下さって本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/02/09 10:31

○裁判では感情的な言動は思わぬ不利益をこうむることがあるようです。


○まず、依頼した弁護士と十分にコミュニケーションをとり、請求内容と最終の落としどころをどのあたりにするかの線引きをされるようお勧めします。そして、法定での駆け引きは弁護士に任せるのが良い結果を招くことが多いです。
○なお、質問者さんにとってはご自身の裁判が100%です。しかし弁護士は、現在受任中の事案の中の1件ですから、その感覚に差があるのはやむを得ないことかもしれません。
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この回答へのお礼

書き込み頂きありがとうございます。
かなりの件数を抱えているようで、私と顔をあわせると忙しい忙しいとこぼしています。
でも、高いお金を払っている訳ですし、大柄な態度に信頼がどうしても持てなくなってしまいました。
私が自力でネットで調べたことも軽く受け流されて終わってしまいます。
主人から受けた数々の暴力で起きたPTSDの症状も一生続く訳じゃないでしょっと言い捨てられました。
私の心の傷は一生消えることはないと思います。別居して4年目になった今でも、風邪の強い日はガタガタっという物音が人が入ってきた音に聞こえ怖くて眠れません。こんな日が何時終わるのかなんて…主人の方は離婚さえしてしまえばスッキリするのでしょうが、私はこれから先のみえない苦しみが待っているのです。
まず、弁護士さんに理解しようとする姿勢がないと、こちらは裁判にも不安が残ります。弁護士さんに理解をしてもらえるよう努めてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/09 10:48

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