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テレワークって具体的にどんな職種?

コロナでテレワークが増えたなど報道があります。
出社せずに自宅パソコンだけで仕事。
そんなことで完結出来る職種って何ですか?

そんな人が急増してるってちょっと理解出来ません。

システムエンジニアさん?よくわかりませんが笑

よっぽど特殊な技能職の人しか出来ないイメージ。
出社せずに自宅パソコンで仕事が完結出来る人なんて

A 回答 (9件)

#8にいただいたレスポンスを拝見しました。



お気持ちはお察ししますが、もともとタイムカードのない企業というのはたくさんありました。つまり勤務時間が自己申告なのです。

繰り返しになりますが、テレワークに関する報道の大半の趣旨は、「その固定観念をいったん脇に置いてみませんか」ということです。つまり、「勤務時間が自己申告だと問題」という思いはいったん置いて、自己申告を試してみるとか、時間ではなく出来高で報酬を計算してみてはどうか、ということを示唆しているわけです。

例えば今までも、会社に漫然といるだけの給料泥棒が問題になっていましたよね。ならば、社内にいる時間数だけで報酬を決めるのは、そもそもよろしくないのかもしれません。

もちろん、働き方を変えるには、「信用」というものも大切になってくるのかもしれません。例えば、A企業の中のB社員が「8時間かけて1人でこれを作りました」と言ったら、それをA企業がそれを信じる。それに対して、C社員が「いや、Bさん、待って。私も1時間だけ手伝ったのを忘れたの?」と言ったら、話し合いで解決する風通しの良さも必要です。それがA企業の中で成り立ちさえすれば問題ないわけです。実際に、私の周りには、そのような働き方をしてきた人たちが山ほどいますし、私もそのうちの一人です。

質問者さんがおっしゃる「応急処置」の定義にもよりますが、例えば、これまでは毎日、会社に設置された棚を点検しなければならなかったものを、週に1度に減らすことができれば、それだけでテレワークの意義がありますよね。

そして、「不安な点があるなら、新しいシステムでそれを支える業者もいますよ」と報道では伝えています。あくまでも一例ですが、例えば、特定なノート型パソコンには特定な人物しか入れないようにパスワードを設定しておいて、特定なファイルの操作時間も計測できるようにしておけば、勤務時間を計算することも不可能ではありません。その技術の導入さえサポートしてくれる人がいれば済むのです。

繰り返しになりますが、テレワークが必ず良いわけではありません。ただ、実際に私はテレワークが増えているのを目の当たりにしています。そして多くの事業者にとって「やってみたら意外と良かった」というのがテレワークなのです。「意外と」がポイントです。はなから「ダメな気がする」と思って何もしなかったのが今までの世の中です。
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この回答へのお礼

考え方次第という事がよく分かりました。

私の場合の考え方ですと、例えば

AさんBさんCさんは3人ともある業務を8時間で完結させたと会社に報告した。会社側の反応としては
まぁ、及第点。もう少し早く出来るように努力しましょう。という評価。

しかしDさんはヤル気こそあるものの、効率が悪16時間かかってしまう。
寝ることも忘れ仕事に没頭する。

そしてDさんも周りのABCさんに負けたくないと、8時間で完結させた。と会社に報告。

次第にDさんは過労死という結末。

この場合の責任の居処は?

監視した上で残業を強要し過ぎた場合は、問答無用で会社側でしょう。

しかしこのケースでは、8時間以上軽くかかっていたであろうと薄々気付いていたとしても、会社としては
8時間で終わったと報告があった。
会社は悪くない。

となります。

もちろん、中には「自分は8時間では終わらせれない。周りの技量にはかないません。」
としっかり睡眠を取る人もいるでしょう。

しかし大半はそうでは無い気がします。

テレワークに隠れた、深い闇がある気がします。

お礼日時:2020/12/23 15:46

もともとテレワークが可能な職種が多かったというよりは、感染症を避けるために在宅を余儀なくされてみたら、意外と家にいながらにしてできる業務が多かったし、そういう業務を増やせた、ということなのだと思います。

少なくとも報道を見る限りではそうですし、周囲を見ていてもそう実感します。

例えば今は、パソコンで何百ページもある文書を送り合えるのはもちろんのこと、何時間分もの動画も送れますし、契約書だって当然送れます。パスワードを使えば、多少は秘密の素材を送り合うこともできます。

そういうのを、慣例として手渡しでやっていた職場も多かったし、それしか方法を知らなかった人も多かったわけですが、やってみたら、デジタル印鑑も簡単に作れたし、パソコンで会議もできた、という感じで、在宅でできることがひとつひとつ増えてきたわけです。

もともと海外の企業には、契約書のやりとりをメール添付で済ませていたところが少なくありませんでしたし、日本の企業でも事業が担当者一人に任されるようになっていた昨今、会社宛の宅配も、その担当者の個人宅宛てに送れば通勤せずに済むようになったのです。

逆にできないことは、建物や屋外設備の工事、散髪などで、料理も衛生面での許可さえ取れば、自宅で調理して、それを宅配してもらうことができるのだとわかってきました。

それによってどういうメリットがあるかというと、ラッシュアワーの混雑を作らずに済んだり、ハンコひとつもらうためだけに無駄な移動時間を費やす必要がなくなったりしました。都市部の一極集中も緩和できたし、過疎地に住民を増やすこともしやすくなります。

それで報道では、「このように工夫すればテレワークができるのだから、働き方を変えてみてもいいのではないだろうか」という事例を見せているのです。

で、コロナ渦前から在宅で済んでいたものは、出版・音楽・映像・美術といったアート関係のほか、ドレスなどに至るまでの服を作る仕事、小規模の農業、家具や道具などのものづくりなどいろいろあります。

そういった人たちも例えば、コロナ渦前には、たまには打ち合わせに出かけたり、材料を買いに出かけたりしなければならなかったところを、ビデオ通話で打ち合わせを済ませ、材料を宅配してもらえるようになり、結果、作った製品も、宅配で届けやすくなったわけです。学校の授業もオンラインが整いましたので、先生にしてみればテレワークが可能になったわけですよね。

繰り返しますが、テレワークはひとつの可能性です。大学の多くはいつまでキャンパスが開放されず、新入生の皆さんは実にお気の毒です。しかし、テレワークという可能性を知っていれば、例えば、いざ、足を怪我したり、急に同居家族の介護が必要になっても、しっかり家で収入を得られるかもしれない、というわけです。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
つまり、結果報告だけで、過程が一切あやふやになりますね。
例えば勤務時間とか。(その仕事に要した時間)。実際は何十時間もかかって行った仕事を数時間で行ったとみなされたり、時間給という概念が無くなる、その仕事を行った人間が誰なのかの真実があやふやになる、など色々と。

テレワークで完結出来る可能性の見出すとは、あくまでも応急処置みたいなものでなくてはならないと思います。

このままでは人間としての社会活動が崩壊してしまう気がしますね

お礼日時:2020/12/23 14:27

事務職の場合、契約書などの捺印申請はもちろん、郵便物、宅配の受け取りなどがあるので、テレワークのメリットがありません。

また、事務系職種以外でも接客を伴う職種もテレワークは難しいです。

>そんな人が急増してるってちょっと理解出来ません。
自分の家を仕事場にするのは何だかなあと思います。当然、仕事とプライベートの区別がつかなくなるので、
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この回答へのお礼

自宅を職場として使用する手当でも出ればいいんでしょうがね 笑
無償で職場を提供してるみたいに捉えれますね 笑

お礼日時:2020/12/22 20:13

パソコンに向かって1人でできるようなお仕事が多い職種は、テレワークに向いています。


プログラマなどのお仕事であれば、週に1,2回でも出社すれば大丈夫でしょう。

会議は、事前にエクセルやパワポの資料を用意し、Web会議で説明とQAやれば、ほぼOKです。
事務職の仕事も、社員さんが申請書などをパソコンで入力していれば、データを自宅のパソコンでチェックして、不備があれば差し戻しなどすればいいわけですからね。
なので、テレワーク中は、私は定期券を買いませんでした。

でも、居酒屋で調理とか接客なんてお仕事は無理ですし、医者や看護師も患者さんへの対応が必要なので、難しいですね。
それから、IT系の仕事でも、保守・運用となれば、機材がある現地に行かないと無理なケースもあってテレワークできません。
なお事務職でも、宅配や郵便物の受け取り、ビル管理者との対応などがあるので時々、出社しないといけません。
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この回答へのお礼

確かに出社してひたすらパソコンと向き合う仕事ってあるでしょうけど、そこに出社していることでしか物理的に出来ない業務だったり、実際はそれが1番の肝だったりしないんですかね?
人が居なくても成り立つ会社なんて近い未来全て自動化になり、リストラが進みそうです

お礼日時:2020/12/22 08:20

うちの会社でもクラウドの人たちは緊急事態宣言の時に一時テレワークをしていましたが、今は戻ってきています。


私は機械のソフトなのでそもそも無理でした。

自宅待機という名のテレワークという知り合いも数人いましたし、やはり制限がかかってしまう事が多いのではないですかね。
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この回答へのお礼

なるほど!
自宅待機で、建前上は仕事だから、日報だけをメールで送信して、テレワークと名乗ってる人もいるわけですね!

お礼日時:2020/12/22 08:08

稟議を書面で廻しているような会社ではリモートワークは出来ませんね



プログラムを書く人がリモートワークでは有りません
物理的にモノを作ったりするような職種は困難ですが

データを処理する職種は可能です
例えば製造業の製造現場はリモートワークは困難でも
製造業の経理や総務、調達といった職種であれば、全体の8割程度はリモートワークでも遂行できます
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この回答へのお礼

なるほどです

お礼日時:2020/12/22 08:06

特殊なオフィスワークの人ですね


普通の経理や労務ですと資料がなければ入力が出来ません
従って資料が電子化されていないと在宅勤務は無理
当社もそうですが経理や労務、総務、法務などは在宅勤務など今のところ出来ません
そこ行くと営業は元々外の仕事ですし、報告書等も会社で作らなければいけないという事はないからやりやすいですね
現場は100%無理
在宅勤務が出来る職種はかなり限られていると感じます
そもそも、在宅勤務の結果、会社の利益が減ったのでは本末転倒
在宅勤務になって会社の利益が増えるとなれば、それは在宅の結果サービス残業が増え、賃金が下がって会社が儲かるというパターンでしょう
サラリーマンにとっては意味などない

そもそもパソコンだけでお金が稼げる社会なんて間違ってると感じますね
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この回答へのお礼

私も間違っていると思います!笑

実際どれほどの人間が在宅ワークに切り替えたのかよくわかりませんが、マスコミはほんの一握りのそういう人達を取材し、あたかもそれがスタンダードのような報道をしているのでしょうか?

お礼日時:2020/12/22 08:05

短期間ですが在宅ワークをやってた者です。



Webカメラなどを使って、本社の人達と連絡をとりあい、
某通販サイトのチャット対応をしてました。

その他にも、テレアポの仕事なんかも在宅があります。
プログラマー系もテレワークが可能ですね。

色々ありますよ。
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この回答へのお礼

つまり、普段ならオフィスでしていたお客様管理的な事を自宅で、ということですか?
私が過去に勤めた会社数社はお客様個人データ等は一切外部持ち出し出来ないようなコンプラがありました

お礼日時:2020/12/22 08:02

ソフトウェア、アプリ開発はパソコンとネットがあれば大丈夫です。

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この回答へのお礼

その職種なら確かに出来そうです、が、そんな職種の人なんてごく僅か過ぎません?

お礼日時:2020/12/22 08:00

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