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合同式について質問です。
「a-bがmで割り切れる」ということは「aをmで割った余りと、bをmで割った余りが等しい」ということ。というように教科書に書いてありましたが、何故そうなるのでしょうか。証明? して欲しいです。回答お待ちしております。

A 回答 (1件)

a, b, m を含み 全ての文字は 整数を表すとします。


a を m で割った商を p 余りを q とします。a=mp+q となります。
b を m で割った商を s 余りを t とします。b=ms+t となります。
で、a-b=mp+q-(ms+t)=mp+q-ms-t=m(p-s)+(q-t) です。
割り切れるのですから 余りは 0 、つまり q-t=0 → q=t 。
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