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信用取引の売り方が買い方より多くなると逆日歩が発生するという仕組みは大体理解できますが、信用買いが増えれば解消できるという人がいたのですがこれは本当でしょうか?

逆日歩が解消するには売り方が減るしか方法はないのではないと思いますが、信用買いが増えれば解消できるという仕組みがいまいち理解できません。

A 回答 (2件)

売り手と買い手にがいないと商いは成立しません。

空売りの清算も買いになります。現物買いも信用買いも、現物売りも信用売りも同時に行います。株不足かどうかの判断は、貸し株、仮株の比率で判断されます。なので、信用売りもを規制し、買いを増やさないと商い成立しません。
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信用取引が株不足のため信用取引の買が停止にならなければ、信用買い増えれば解消します。

株を買うと逆日歩金利が貰えます。だから大概は逆日歩は2,3日で解消されます。
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この回答へのお礼

信用買いより売り方が非常に多い事態になると株不足になって逆日歩が発生するので信用買いが増えれば解消という流れはわかりますが、そもそも信用買いで解消という意味は、貸し株ー>信用買いで吸収できる、ということでしょうか。信用買いを返済売りするときに株を返すので株不足が生じない?すみませんここら辺がよくわかりません。。信用買いと信用売りは何かつながりがあるのでしょうか。

お礼日時:2020/12/30 00:55

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