プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高一女子です。
今ダイエットをしているのですが、縄跳びって効果あると思いますか?
今行っているのは、自炊(栄養、カロリー考えて)とジョギング40分(時にウォーキング1時間半)、腹筋、ストレッチなどです。
元々陸上部で(中学の頃してて今は帰宅部です)、体力や筋力には自信がある方なので運動はそこまで苦ではありません。
ただ、年末年始食べすぎてしまったのと、持久走に向けてまた頑張ろうかなと。
元々筋肉質で短距離をしていたのもあって足には筋肉はあまりついてほしくありません。でも縄跳びってやっぱり筋肉ついちゃいますかね。
胸はむしろ落としたいくらいなので気にしません。
もし縄跳び以外にいい運動やダイエット法があれば教えて頂きたいです!
厳しくはっきり言ってもらってかまいません!
返信待ってます!

A 回答 (4件)

ちなみに質問さんは陸上部で短距離だったなら、その時の練習メニューがスタイル良くなるのに理想的なんですけどね。

糖質制限とかして、食べる量さえ減らしていれば。

以前、フィギュアやバレエや新体操の選手は細くてしなやかな体型なので、そのようなトレーニングメニューを知りたいという人がいましたが、彼らが細いのは徹底した食事制限をしているからです。
運動内容ではありませんからね。
お相撲さんが太いのも相撲の稽古のせいではなく、すごい量を食べさせられた結果だし、短距離をしていて太くなるのも、その運動のせいとは限りません。

しっかり食事制限をしてさえいれば、陸上部だった時にキツかったメニューを2~3個やってるだけで、ウォーキングや「10分で痩せるダンス」などより圧倒的に痩せます。

韓国のアイドルや日本のLDH系の女性タレントに特にスタイルがいい人が多いのも、ジムでトレーナーがついて男性みたいなハードなメニューをこなしているからです。軽い運動を毎日たくさんの量を続けていても、体内で起きている効果が全然違うので、そのような引き締まったスタイルにはなりません。
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この回答へのお礼

なるほど、やっぱりダイエットには食事制限ですよね、、ありがとうございます!頑張ります!

お礼日時:2021/01/02 09:37

縄跳びは効果ありますが、昭和~平成ですね。


ここ数年の筋トレやフィットネスの進化は目覚しく、もっと効率や効果を追求したトレーニング方法がいくつも普及しています。

とりあえずバーピージャンプがお勧めです。


最近はフィットネスに限らず、ボクシングや格闘技のジムでも昔ながらの縄跳びより、サーキットトレーニングやHIITなどを取り入れているところが多いのですが、バーピーはその基本形です。脂肪を落とすだけでなく、スタミナや心肺機能向上にも効果的です。

下記のように様々なバリエーションがあるので、飽きたらいろいろと取り入れてみると良いと思います。

https://bit.ly/3pGMRMq


>でも縄跳びってやっぱり筋肉ついちゃいますかね。

食事制限してるのに筋肉が付くことはありません。
筋肉や脂肪が増えるのは、十分なカロリー摂取をしている場合だけです。
食事を制限して痩せていくは、足りないエネルギーを補うために、今ある脂肪や筋肉を分解し、エネルギーとして消費するからです。

少しでも体重が減るカロリー収支というのは、体を作る材料が足りず、ただでさえ体から減っていく状態だということです。その状態で筋肉を鍛えても、体に付くものがありません。

運動自体では筋肉はつかないので、少食なガリガリの人が必死に筋トレしても一生ガリガリなままだし、逆に太くしたくない人も、食事を抑えてるなら筋肉が付く心配はありません。

体の太さは筋肉の太さと皮下脂肪の厚さの合計ですが、同じ重さでも筋肉は非常にコンパクトで、脂肪は筋肉の倍の体積があります。筋肉がついて太いと思っている人も、その上に乗ってる皮下脂肪のせいで太いのが普通で、実は筋肉だけで見れば十分に細いのが普通です。したがって、体を細くするには、いかに脂肪を優先的に減らすかが重要です。

そして、食事制限する過程で、あまり強い筋力を使わずに軽い持久運動や有酸素運動ばかりしていると、筋肉が先に減ってあまり脂肪が減りません。
逆に、しっかり筋力を使うトレーニングをしていると、あまり筋肉を失わず、脂肪をたくさん落として細く引き締まることができます。

昔は軽い有酸素運動では脂肪を消費し、筋トレや無酸素運動では脂肪が燃えないと信じられていましたが、実際は真逆で、脂肪を使う長時間運動をするほど筋肉が減って脂肪は落ちにく、逆に筋肉を酷使する激しい運動をするほど、筋肉ではなく脂肪が減ります。

脂肪は安静にしている状態でも、食後以外は常に燃え続けています。24時間にわたって燃える脂肪の量を考えると、1~2時間の運動中で消費できる脂肪はほんの僅かです。
負荷をかけた筋トレやバーピーなどの激しい高い運動は、運動中ではなく、運動を終えた後から長時間にわたって代謝を上げ、脂肪を落とします。軽い運動にはそのような効果は無いため、たくさんやっているつもりでも、それほど脂肪は落ちません。

あなたのおじさんおばさん世代は、痩せるためには毎日たくさんウォーキングやジョギングなどの有酸素運動が必要だと教えられていたので、負担が大きくて挫折する人が多かったし、目標体重を達成しても体脂肪率はそれほど下がっておらず、締まりのない普通体型が限界でした。
それどころか、ずっと有酸素運動ばかりやってきたせいで体が省エネになり、脂肪が付きやすくなっているためすぐリバウンドするというパターンを繰り返していました。

今は有酸素運動で痩せていくと、リバウンドしやすい体質になることは科学的にも解明されています。
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/15/04020 …

https://www.outline-gym.com/archives/6749

ウォーキングやジョギングにも様々なメリットがありますが、殊にダイエットやスタイル改善目的では無駄が多すぎるため、主に食事制限と筋トレや短時間のハードなメニューで脂質代謝を上げて痩せるのが王道です。

また、昔の人は今ほどスタイルの良さを評価する視点も無かったので、細いと言えばマラソン選手を手本にしていましたが、マラソンを習慣にしている場合は上半身は筋肉を失ってガリガリに痩せ、酷使している脚だけ太いという体型になります。逆に無酸素運動をしている短距離スプリンターは、上半身・下半身のバランスが良く、体脂肪率が異常に低くなります。

そういうわけで、今は体重より体脂肪率やスタイルの良さもより重視されるので、毎日長時間のウォーキングやジョギングを進めるようなダイエットジムやフィットネスジムはありません。運動内容がキツい代わりに運動に割く時間がだいぶ少なくなったので、挫折する人も少なくなったと思います。

運動は量では無く質と内容が大切で、しっかりやれば少ない時間や労力でも効率よく効果を出すことができます。最近はインスタやツイッターでも10代でもかなりスタイルが良い人が増えてますが、ネットのおかげで質が高いメニューに出会える人が増えたのでしょう。

ダイエットも運動もどんどん研究が進んで常識が変わっているので、昔の大人にアドバイスを乞うと遠回りさせられることが多いです。20年前に大学で教えられていた栄養や運動の知識が、今は間違っているということもたくさんあるので、体育の先生や、資格がある栄養士、お医者さんでも、ずっと勉強続けていない場合は間違った指導をしてしまうこともあります。


脂肪燃焼やボディメイクに効果的な方法はバーピージャンプ以外にもたくさんありますが、共通点は辛くて息切れする運動や、強く筋力を使う動作を、短い休憩を入れながら全力で何本か繰り返すということです。

そういうメカニズムさえ知っていれば、自分の体力や好み次第でいくらでも応用して効果的なメニューは作れるし、ひとつひとつ効果があるか聞かなくても、自分でやってすぐわかるようになります。

外でランニングならインターバルランニグ、室内でもHIITやタバタ式トレーニングなど、いろんなやり方があります。

■タバタ式地獄!インターバル・トレーニング by 6畳フィットネス
https://www.youtube.com/watch?v=V1DZ3QMSKns

■短期間で体脂肪を減らす「HIIT(ヒット)」トレーニングとは
https://melos.media/training/10424/

■ダイエットの切り札、インターバルランニングでどんどん脂肪燃焼!
https://health.dmkt-sp.jp/column/diet/0230

水泳ならダラダラ1時間も2時間も泳がず、全力で25m泳ぐのを10本繰り返せばいい。

全身を比較的バランスよく使うのが、最初にお勧めしたバーピージャンプだと思います。下手な腹筋やるより腹筋使ってるので、女の子でもだんだん縦に割れてきます。

ただ、これらは短時間でも負担が大きいですから、無理せず短い本数から始めて、休息日を入れながらおこなってください。
最初の動画では休憩してはいけないなどと言ってますが、それは間違い。
10本ごとに10~20秒ぐらい休んでいいです。30秒以上休むと代謝を上げるホルモンの分泌が落ちてくるため、なるべく長く休まないようにしましょう。
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この回答へのお礼

そうなんですね!!
さすが令和笑
ありがとうございます!

お礼日時:2021/01/02 09:35

縄跳びはふくらはぎに結構効くと思う

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この回答へのお礼

ありがとうございます!まずは継続してみます!

お礼日時:2021/01/02 00:42

脚はかかとの上げ下げはいつでもできると思います


腕だったら2リットルペットボトルをダンベルの代わりにして筋トレするなり
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この回答へのお礼

家でも簡単に出来ますね!ありがとうございます!ぜひやってみます!!

お礼日時:2021/01/02 00:42

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