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現在、「日経平均株価」は「28,139.03」です。
「1320ETF ダイワ 上場投信-日経225」は「28,940」です。
株価違います。なぜですか?

A 回答 (2件)

日経平均株価を対象指標とする日経225上場投信の基準価額は、対象指標同様にファンドで保有する株式の権利落ち分は株価が理論上下がるが、配当なしの指数と異なり、配当金分は未収金として計上されファンド内で再投資されるため、配当落ちの影響がでることは基本的にない。



 つまり、対象指標である日経平均株価は権利落ちで下落しても、日経225上場投信の基準価額はその要因では下落しない。
 従って、対象指標と基準価額の間に乖離が発生する。
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この回答へのお礼

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早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/14 09:00

そもそもそういう日経平均(連動型)の投信・ETFって、株価を一致させることが目的ではありません


交付目論見書を見れば秒ですが、「信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を日経平均株価の変動率に一致させる」ことが目的ですから、当然に株価が一致するはずもありません
それに、日経平均(NI225)とTYO:1320の差異は2%程度ですから、許容範囲はおろか文字通り「誤差」の範囲ですが、
投信ですから運用手数料が発生しているのにNI225よりパフォーマンスが良いわけで文句が出る話ですらありません(がそういう意図の質問ではなさそうですね)
NI225は単純に指数的性格しかありませんが投信は分配金もありますから、長期で見れば当然に投信が勝ちます
これが、流石に10%程度もズレがあると「意図的に組み入れ銘柄や比率を運用者が操作してる」という勘繰りも可能ですけど、これは無さそうですね
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この回答へのお礼

解決しました

>投信は分配金もありますから、長期で見れば当然に投信が勝ちます

なるほど。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/14 08:57

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