激凹みから立ち直る方法

今年の春から投資信託を始めました。投資信託を買う時は再分配にすれば、複利効果が得られるのですか?
因みに複利って購入してからどれくらいの期間でつくものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

投信の分配金を再投資にしても、分配金が出た段階でその20.315%が税金として引かれてしまいます。


それを再投資しても、引かれた税金は戻りません。(税金を引かれた上での複利の運用)
もし、投信が分配金を出さなければ、そのまま全額が投資運用なされます。(複利の運用)
どちらの運用が効率が良いか、分かりますね。

>複利って購入してからどれくらいの期間でつくものなのでしょうか?<
購入してから、毎日、複利で運用されています。
一応、決算毎に成績が発表されます。(決算は投信によって、1年、6月、2月等、いろいろあります)
また、毎日、その投信の基準価格(10,000口当たりの資産額)が発表されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/10/23 19:56

投資信託はトータルリターンでメリットを期待する側面が高く、また、株のように大きな儲けもないですが、反面リスクも低く分散でき、投資はプロに任せられるので、知識が乏しい人でも取り組みやすいと考えられています。


しかしながら、投信の仕組みについて理解されないままNISAで取り組む人も多いです。
投信は仲介企業が信託報酬を受け取り、胴元となるファンドが利益を最初に大きく抜き、利益確定する人を後の投資家全体で肩代わりする仕組みがあり、投資家は分配金のみを受け取るのですが、非常に少ない金額で、元本割れのリスクは比較的高いのですが、長期で見ると資産が元本よりも増えているというようなもやっとした投資運用です。
私も、投信は何個かやっていますが、保険屋や銀行員で付き合いのある連中に頼まれて取り組んでおり、すべて元本割れしていますが、トータルリターンでわずかにメリットを得ています。
株は中長期と短期で取り組みますが、株の方がリターンは圧倒的に大きいです。
投信は商品によって特性が異なりますが、私の場合、年単位、月単位など分配金の支払われ方が違います。
その辺は良く説明を聞いてから始めましょう。
投資ですから、投下資金全体を参加する投資家で分け合っており、利益者の裏に損失者がいることを忘れずに自己責任で取り組んでください。
NISAに潜む落とし穴にも注意が必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/10/23 19:57

複利とは、付いた利息にさらに利息が付く事ですが、絶対額としては微々たるものです。

利息の額次第ですがね。
投信は期限が来た際に精算したお金をどうするか事前に設定できます。定期預金とほぼ同じです。全額受け取り、全額再投資、利息部分のみ受け取り、大抵はこの3パターンでしょう。ここで全額再投資する事が複利と同じ意味です。増えた利息相当部分も再投資しますからその部分にまた利息が付く事になります。あくまで増えた場合だけの話です。定期預金と同様に複利だからどうという事もありません。大きく増えたなら別ですけどね。マイナスならそもそも利息自体付かないわけで。
期間は当然に投資期間期間です。複利、つまり複数の利息という意味であれば、2回目の投資が終了した時点と言えるでしょう。1年の投信なら2年だし、1ヶ月なら2ヶ月。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/10/23 19:59

ちなみに、再分配ではなく再投資だと思います。


投信の分配金は、名前こそ分配といい、トクしたような気分がしますが、実際運用状況次第では「元本払戻金」となることが多く預金などの利息とは大きく違います。
なので、複利という発想はありません。
初心者はとかく、買って翌日から基準価額を見て一喜一憂してしまいがちですが、
一般的に投信は手数料の関係もあり5年~10年の期間を考えて置かないといけないです。
ただ、投信にも「旬」はありますので、数年に一度銘柄を入れ替えたりする方が良いこともあります。
窓口等では、色々言われたりしますが、参考程度にとどめ、あくまでも自己責任で購入してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/10/23 20:00

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