アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

好酸球性気管支喘息の最新治療薬ベンラリズマブ(商品名ファセンラ皮下注30mgシリンジ)について治療効果は高いのでしょうか。ステロイドでコントロールができているのかどうか分からない程度で、主治医からはファセンラ皮下注を勧められました。症状が寛解または完治してくれれば、仕事も楽に勤めることができるのですが・・・。回答をお願いします。

A 回答 (3件)

あと高額療養費について。


質問者さん、喘息の治療だと薬代ってけっこうかかっていません?
例えば、ですが、普通の所得で国民健康保険だと高額療養費の上限は6万円弱かと。
で、あなたの毎月の治療費+調剤薬局の負担が4万円と仮定しましょうか。
ファセンラを使うとそれだけで限度額に達します。
ファセンラは8週間おき、つまり隔月の投与(通院)。
と言うことは?
出費も隔月、しかも限度額の上限で済む。
隔月で6万、年間なら36万。
毎月4万の負担だと年間なら48万。
わかります?
患者によってはあえて高額なファセンラを使うことで通院期間を延ばす=トータルの出費を下げられます。
もちろんここには調剤薬局の費用だけでなく検査なども含む。
コツは「同じ月内に出費を集中させる」&「通院しない月を作る」こと。
この法則にはファセンラが最適。
隔月受診のメリットを活かせます。
    • good
    • 0

私自身を含めて、私の知りうる範疇の患者はもれなく軽快しています。


どのくらいかと言うと、病気であったことを忘れるレベル。
ファセンラは薬価が約37000点=37万円。
健康保険で3割負担でも窓口での支払いは10万円を超えます。
もちろん高額療養費の対象だけど上限貼り付き。
なので主治医は経済的な負担の心配をすると思う。
それが無ければ効果が期待できる患者にしか勧めない。

主治医が勧めるなら効果は出ます。

ただし瓦解をしても完治とは言えない。
これは気管支喘息の定義であり完治は無いと考える医師がほとんど。
なので生涯にわたり(寿命で死ぬまで)発作を起こさい、なら今の医学で十分に可能。

質問者さん、今はステロイドでも落ち着かないの?
好酸球の値も高めと想像。
ならファセンラを使う意義はあると思う。
最低でも3回(8週間に一度の接種)、半年は様子を見てね。
たぶん毎回血液検査をして好酸球の値をチェックするはず。
数字でもわかりますよ。

残念だけど好酸球性気管支喘息ってまだ特定疾患に認定されていないんだよね。
予想ではそのうち認定されると思う。
そうなれば医療費負担の心配が無くなるんですけどね。

だけどファセンラで完治したわけじゃないので無理すれは発作を起こしますよ。
費用に問題なければ断る理由が無く、試してみれば?
    • good
    • 1

以下をご覧にならてどうお思いになられますか?


くっついた好酸球をNK細胞が殺すというものです。
https://medicalcampus.jp/di/archives/1516
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!