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就活の面接について

面接の中で人生の挫折経験が聞かれると思うのですが、そこまで挫折を感じたことがありません。あったとしても人生1番の挫折とは言えないレベルです。

今考えてるのが、小学生の時はクラスで一言も話せないような内向的な性格で自分から進んで行動もできなかった。

しかしそんな自分を変えたくて中学ではあえて体育会系の厳しい運動部に入った。初めての練習試合の時に声が全く出ず、自分から行動しなかったため、大勢いる中で顧問の先生に1時間以上お叱りを受けた。

そこで自分がなぜこの部活に入ったのか見つめ直し、行動を改めようとした。例えば上手くなるために早くコートに行き部活の準備をし、部活のサポートをしながら自分の練習にも努めた。

その結果、自分の殻を破って大声で試合に臨むことができ、また部活のサポートをしていたことから引退前に顧問から感謝の言葉と成長したことを褒められた。

↑ざっくりと話し言葉ですがこんな感じのエピソードが唯一辛かったので挫折経験かな、、?と思いました。

こんな内容だと挫折経験にはなりませんか?

A 回答 (1件)

ひとつのアプローチとしては、その体験を挫折からの復活というストーリーにする方法が考えられます。



もうひとつのアプローチとしては、挫折とは挫け折れることだが挫けて折れたことはないという前置きをしたうえで、それでもなお苦労したという意味ではこういうエピソードがあるが、そこで挫けることなく前向きに対処した、というストーリーにするという方法でしょうか。

また、別の考え方としては「そんな自分を変えたくて」と書いていらっしゃいましたが、自分を変えざるを得なかった、これこそが挫折の一種なのではないかとも感じました。
どうして自分を変えたいと思ったのか、どうして今のままの自分ではだめだと思ったのか、そこにフォーカスしてから部活のエピソードに展開すると、もう少し深みのあるストーリーになります。

私は3番目の方法論がいいのではないかと思います。
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