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何で速いと早いは意味によって漢字を使い分けているのに、
反意語は遅いで同じ漢字なのでしょうか?

A 回答 (9件)

和語としては1つずつの「はやし」と「おそし」で、それらに中国から借りた漢字を当てた時に


「はやし」にあたる漢字は2つ以上(「疾」などもあるので)あったので使い分けたけど
「おそし」にあたる漢字は1つしかなかったのでしょう。
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この回答へのお礼

速いは単位時間あたりの進む距離の長さで、
早いは時間の短さなので、概念が全く違うと
思うのですが、どっちも反意語に遅いを使うのは
不思議です。
和語なのですね。

お礼日時:2021/01/20 21:33

「早い」は主に時刻や時間に用いる。

「速い」は主に速度について用いる。「遅い」は他には表す言葉ないよね?両方に用いてもおかしくないからかも。
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この回答へのお礼

意味が違うのに同じ漢字使うのは変ですよね?

お礼日時:2021/01/20 21:41

たしかに。


遅いと遅れる、なんで漢字いっしょくたなんだろう?
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この回答へのお礼

不思議ですよね。
日本語作った人達の考慮漏れかも。

お礼日時:2021/01/20 21:50

遅いと遅れる、遅いが時刻に関してなら同じ漢字で不自然じゃないですけどね。

なんかつまらないこと言っちゃったな。
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漢字は中国から来た文字。

日本語は日本で自然発生した言葉。(やまとことば)「はやい」←→「おそい」漢字をそれに当てるのは別の問題です。
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独断的推測ですが。



新幹線は速い。
亀は遅い。
新幹線は亀より早い時刻に目的地に到着するという意味では「速い=早い」なので、対義語を敢えて分けなかった。
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どちらも、対義語は遅いですが、


「早い」は「時間」について言及している言葉で、「速い」の意味は「物事の進む度合いが大きい。動作・進行などがすみやかである」ということです!
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初めから一対の漢字として作られたわけじゃなくて、それぞれ別々に成り立ったのだろうから、ということでそういうこともあるのかなと。


例えば古という字。いにしえという意味では今と対で、ふるいという意味では新しいと対だと思うので、一字にいくつかの関連する概念が含まれていることは普通のことだし、そんなこともあるのかな…。
素人が少し考えてみましたw。
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対義語が同じ漢字になっても不思議ではないとは思いますが、


早いの対義語の方は「晩い」とも書きますよ。
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