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はじまして、表題の件につきまして詳しい方おられましたら御教授をお願い致します。

従業員5人(一族)の株式会社の法人(複数事業をやっています)と私個人が共同でその中の1つの事業を行っていこうということになり、先月初めて売上から経費を差し引き、利益が確定しました。

利益は折半ということで走り出しましたが、いざ利益配分ということ色々と検討していますが、法人税の絡みもあり着地点が見えず困っております。

私へは健康保険や年金の兼ね合いから形式上「業務委託」という形をとろうということになっています。その際に利益から法人税を引いてから利益折半ということも言われており、そうなると業務委託料でそこからさらに経費計上できてしまうのではないかな、、、?との疑問もあります。

仮に経費を差し引いて100万円の利益が出た場合、どのように配分すれば法人と個人との配分で折半とも言わずとも、どれくらいの金額が妥当なラインなのかを御教授いただけるとうれしい限りです。

大変無知でお恥ずかしい思いですが、何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

「利益から法人税を引いてから利益折半ということも言われており、そうなると業務委託料でそこからさらに経費計上できてしまうのではないかな、、、?との疑問」


これは無用な疑問です。
理由
法人の外注先である質問者(以下A)は、法人から外注費を受け取ります。
外注費とは「その仕事を遂行するための費用や危険負担はAが請け負う」ものです。
 Aが請け負った仕事をするための経費を全て法人が負担して、その後法人に残った可処分所得をAに外注費として支払うというならば、Aはそのまま受け取って「売上」にすればよいのです。
 「だとするとAの経費がなにもないよ」となるかもしれませんが、それで良いのです。
 外注となれば既述のように「材料費も含めて費用は外注もち」契約が一般的なのに、法人が外注先が負担すべき費用まで負担してくれるというのですから「儲けた」と思っておればよいのです。
 売上に対する経費は、ガソリン代と携帯電話代しかないとなるかもしれませんが、そういう契約で外注費を貰えるのですから、うれしい話だと思うしかありません。
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