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最近、私は固定電話(NTT東日本)をほとんど使わないので、Bフレッツ(マンションタイプ)のインターネット回線だけの契約にしたいと思っています。現在はNTT東日本と(固定電話&インターネット)両方の契約をしています。私は何十年も前に電話の契約をしたので「電話の権利」を所有しているのですが、インターネットだけの契約にすると電話の権利を失うのでしょうか?電話回線の契約に詳しいかた、教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

> ・・・私は何十年も前に電話の契約をしたので「電話の権利」を所有しているのですが、・・・・



「電話の権利」とか、「加入権」というのは、正式名称は「施設設置負担金」と言って金額は「36,000円税抜」です。
https://web116.jp/shop/annai/comp02.html

この「施設設置負担金36,000円税抜」は、NTT東日本・西日本と「アナログ回線(ADSL回線も含む)」と、「ISDN回線」の契約の時に有効となって、毎月の基本料などが安くなります。
もちろん、「施設設置負担金36,000円税抜」が無くても、NTT東日本・西日本との契約が可能ですが、基本料等は若干高くなります。

● 繰り返しますが、「電話の権利」とか「加入権」は、NTT東日本・西日本だけとの「アナログ回線(ADSL回線も含む)」と、「ISDN回線」の契約の時に有効だになるだけです。


NTT東日本・西日本との「アナログ回線(ADSL回線も含む)」と「ISDN回線」の解約や、「ひかり電話」に変更になると、「電話の権利」とか「加入権」は、「休止」となります。
「休止」をすると、残る契約は、固定電話番号(ひかり電話番号)の契約だけとなります。
「休止」となった「電話の権利」とか「加入権」は、NTT東日本・西日本が5年間保管しますが、延長は1回の5年間だけで、最長10年間保管します。
最長10年間をすぎると、「電話の権利」とか「加入権」は消滅します。

休止の手続き
https://web116.jp/shop/a_line/cancel.html#kyushi

この「休止」の連絡文書・証書等は、NTT東日本・西日本との「アナログ回線(ADSL回線も含む)」と「ISDN回線」の解約の直後や、「ひかり電話」に変更の直後に来ているはずです。

また、「休止」になった「電話の権利」とか「加入権」は、売買のも可能です。
「売買」の実質価格(市場価格)は、1,000~2,000円くらいになればいいか、売れるか分かりません。
売れないのは、いまは、光回線だし、「電話の権利」とか「加入権」が無くてもNTT東・西とは「ライトプラン」いう契約が出来るし、携帯スマホがあるので固定電話もひかり電話も無くでも困らないためです。(つまり、固定電話もひかり電話も需要が無いのです)

もし「電話の権利」とか「加入権」を「売買」するなら、「古物商」の免許のある業者です。(NTT東・西)には、「古物商」の免許が無いので買い取りを・下取りをしません。

また、NTT東日本・西日本との「アナログ回線(ADSL回線も含む)」と「ISDN回線」や、「ひかり電話」などの契約をすべて解約したり、NTT東・西以外の他社と契約した場の「電話の権利」とか「加入権」の処理は、前述の「休止」と同じ処理となります。
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電話加入権が必要なものは、NTT東日本とNTT西日本のISDN、アナログ電話です。


IP電話には、電話加入権は不要です。(IP電話は、他社を含めて同様です。)
すでに、IP電話を契約しているのであれば、すでに電話加入権は、休止になっております。
また、ソフトバンクのアナログ・ISDNも電話加入権は不要です。


NTT東西の電話加入権ですが、最長10年間は、保管されて、消滅します。
昔は、自身で申し出を行わなければ消滅するようになっておりましたが、今現在では、自動更新されるようになっておりますので、10年以上放置しても消滅することはありません。
なお、西日本電信電話株式会社が、消滅することはないといっており、東日本電信電話株式会社も同様とのことです。
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No.2の 天竜川の竜 です。




No.2の回答に補強します。

現在のインターネット回線は、NTT東・西の「アナログ電話回線」の契約と、NTT東・西の「フレッツADSL回線」の契約ならば、次の様な契約になっています。
● 「アナログ電話回線」が主契約。
● 「ADSL回線」が従契約(オプション契約)。


光回線契約の場合は、次の様な契約になります。
● 「光回線」が主契約。
● 「ひかり電話/光電話」が従契約(オプション契約)。

つまり、光回線にすると、「ひかり電話/光電話」はオプションなので、契約してもしなくても、どちらでもいいのです。
No.2で回答のとおり、「ひかり電話/光電話」には「電話の権利」とか「加入権」が無くて、電話番号の契約だけとなります。

また、電話番号の有っても無くても、または、途中で電話番号を解約・新設しても、主契約の「光回線」の契約には影響しません。

ただし、「ひかり電話/光電話」の有無によって、使用する機器(光回線会社からのレンタル機器)が違ったり、また、途中で変更すると変更工事が発生します。


なお、「ひかり電話/光電話」の、ひらがなは、NTT東・西の商標登録です。
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休止ってのが出来ますよ


以下はNTT東日本のページ
https://web116.jp/shop/a_line/cancel.html
5年後に休止は自動更新されるが、10年放っておくと解約になるので注意が必要です

ただ、加入権自体もう価値をなさないので廃止が検討されていますし、この際捨ててしまっても良いんじゃないの、って言う気もしますけどね
私も何万もかけて買った記憶があるんで、手放す時に躊躇しましたけど、今の時代持っててもどうもならんですし

ちなみに、ひかり電話として継続するなら、今の電話番号をそのまま使って使用することはできます(ひかり電話自体には電話加入権は必要ありません)
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