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苦労した人が、苦労していないものより低い立場に置かれるのは差別ではないでしょうか?
皇族は競争(苦労)せずとも、生まれた環境で決まります。皇族に生まれなかったものは、苦労して頂上を目指します。
苦労してきたものが、皇族の身分や特権(象徴)は与えられないのは、おかしいのではないでしょうか?苦労(競争)して、皇族を勝ちとれない社会は、不平等です。勝負して獲得できない身分制度というものは、差別ではないでしょうか?
誰もが一番を目指して努力、苦労、競争しています。

質問者からの補足コメント

  • 学歴社会、もしくは難関資格順に、身分を授与できるのであれば、全てのものに平等に機会、競争の権利が与えられています。
    皇族の世襲制をやめ、賢い人が天皇になるのであれば、天皇制に反対する人はいなくなります。
    誰もが、人の上に立ちたくて、賢い大学を目指し、難関資格を目指し、一番を目指しているのに、苦労してきた人の上に、競争出来ない天皇や皇族がいると、苦労してきた人が失望したりやる気をなくしてしまいます。天皇制廃止を掲げてる人達は、勝負できない事が差別だと訴えているのです。
    天皇制残すなら、天皇を難関大学の中から選んだり、難関資格者の中で競争させ、実力派が選ばれるようにならないと、苦労してきた人々は、天皇を見下してしまい認められないのではないでしょうか?

      補足日時:2021/02/01 16:33
  • 苦労人より血の方が偉いと言われたら、誰が苦労しますか?みな一番になりたくて苦労するのです。

      補足日時:2021/02/01 16:34
  • 実力で勝負出来るようにすれば、天皇制廃止を言う人はいなくなります。日本を回しているのは、東大卒です。みな東大卒を目指す世の中にならなくてはならない。そして象徴である天皇は、東大卒から競争させて選ばれなければならない。であれば、天皇制廃止論者でも、天皇制に納得すると思うのです。

      補足日時:2021/02/01 16:39

A 回答 (4件)

>実力で勝負出来るようにすれば、天皇制廃止を言う人はいなくなります。

日本を回しているのは、東大卒です。みな東大卒を目指す世の中にならなくてはならない。そして象徴である天皇は、東大卒から競争させて選ばれなければならない。

それって戦国時代と同じ、または科挙で官僚になった連中が国の富を食い尽くした過去の中国の歴史と同じになります。

いまだって中国はそうですよね。
「中国を回しているのは共産党です。みな共産党員をめざす世の中にならなくてはならない。そして最高指導者は共産党員の中から競争させて選ばれている」です。

その結果どうですか?「苦労して地位を手に入れたから」こそ不正蓄財をして国外に資産を貯めこむわけです。そんな連中が支配している国の国民が幸せなわけないでしょう。

>苦労した人が、苦労していないものより低い立場に置かれるのは差別ではないでしょうか?

はい、差別です。しかし一般的に「良い境遇」とは金銭で賄われるもの、とされています。

天皇家の資産は昭和天皇の崩御時に20億程度であった、と言われています。相続税の金額から逆算された数字です。

となると今の上皇がもつ資産は増えていたとしても20億円程度、その程度の金持ちは日本にたくさんいるでしょうし、海外なら20億なんて「富裕者」の中には入りません。

弁護士なら上手く仕事をすれば20億ぐらいの資産は可能ですし、もっと増やすこともできます。天皇家はそれができない、ということを認識して欲しいです。

>勝負して獲得できない身分制度というものは、差別ではないでしょうか?

差別ではないです。そこが根本的に間違っています。
なぜなら差別というのは「特権階級が持っている権利(義務)をもっていないこと」だからです。だからフランス革命は平民にも王族・貴族と同じ権利を与え、その代り平民も今まで担わなかった義務をおいました。

奴隷解放も同じ、奴隷が持てなかった「個人の権利」を与え、平民と同じにしたから差別解消、ということになったわけです。

もちろん世界には権利・義務だけじゃないBLMのような問題はまだまだありますが、日本に「天皇家しか持っていない権利」ってなにがありますか?

強いていうと一つだけ「祭祀権」がありますが、そんなものを欲しがるエリートなんて皆無でしょう。
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苦労している方が偉いなら


ホームレスさんが一番偉い、
ということになりませんかね。

毎日、生きるだけで精一杯で
苦労していますよ。



苦労した人が、苦労していないものより低い立場に
置かれるのは差別ではないでしょうか?
  ↑
苦労の有無だけで、高低を決めるのは
オカシイでしょ。
頭の悪い奴の方が良い奴よりも、苦労しています。



皇族は競争(苦労)せずとも、生まれた環境で決まります。
皇族に生まれなかったものは、苦労して頂上を目指します。
苦労してきたものが、皇族の身分や特権(象徴)は与えられないのは、
おかしいのではないでしょうか?
 ↑
平等原則には反しますね。



苦労(競争)して、皇族を勝ちとれない社会は、不平等です。
勝負して獲得できない身分制度というものは、
差別ではないでしょうか?
誰もが一番を目指して努力、苦労、競争しています。
 ↑
個人レベルではその通りです。
しかし、国家レベルで考えると
合理性があります。
そうした能力主義だと、社会が乱れ、紛争が
多くなります。


アラブの春を見てください。
シリア、リビア、チュニジア、エジプト、みな共和制国家ですが、
大混乱です。
これに対し、モロッコ、カタール、バーレーン、オマーンなどの
王政国家はみな安定しています。

何千万、億という国民を束ねるには
天皇のような存在が便利なのです。
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「苦労」という言葉の意味にもよるでしょうね。


努力しているのは弁護士のほう、
辛い目にあっているのは皇族のほうだと思います。
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弁護士の「偉い」はいつでも放棄できますが、皇族の「偉い」の放棄は自由にできません。


苦労して弁護士になった人よりも、苦労もせずに弁護士になった人の方が「偉い」という人もいるでしょうから、苦労の量が偉さに比例するわけでもありません。

皇族なんてのは、(何も現代の皇族だけでなく)先祖のせいで子孫が代々いい迷惑して続けてる一族だと思いますけどね。
質問者さまはあの一族になりたいの?
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