電磁気学において、 電場、磁場、スカラーポテンシャル、ベクトルポテンシャルなどがありますが 一般的に

電磁気学において、
電場、磁場、スカラーポテンシャル、ベクトルポテンシャルなどがありますが

一般的にどれが実在と考えられていて、どれが計算の都合上定義されたものでしょうか？

No.2 回答者： finalbento 回答日時： 2021/02/09 10:08

電束密度と磁場の強さももちろん「実在のもの」と考えます。

それから質問文に「電場」「磁場」と書いたわけですから、ここで「磁界」と書くのは一貫性に欠けていて好ましくありません。「磁場(の強さ)」と書くべきです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2021/02/09 14:23

No.1 回答者： finalbento 回答日時： 2021/02/09 03:19

「実在とは何か」を考え出すとややこしくなりますが、基本的には「全て物理的実在」と考えて差し支えないと思います。

この回答へのお礼

では、電束密度Dと磁界Hも実在でしょうか？

お礼日時：2021/02/09 10:02