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マンションの屋根のついた外廊下の照明に室内用の蛍光灯を使うとどうなるんでしょうか?
トンネル型の廊下で雨は当たらない廊下です。

A 回答 (5件)

航空機や自動車、船舶などの電気装備の研究開発や量産指導を長年してきたプロファイルのような者です。


外気空間という意味では似たところがある意味でコメントしますと、私的には『おやめになることを強くお勧めします。 なさるなら自己責任で』と思います。

お住まいの地域がどこかによって事情はかなり違います。
そこを外して言えば、考慮すべきは結露でしょう。

雨風が当たらなくとも、外気は温度と湿度が大きく変化します。
その条件下では容易に結露が起きるものです。

たとえば冬から春にかけてに季節です。

雨や雪が降る日の前か後。
つまり、前線が通過するときです。

地表付近の空気が、高めの温度の湿気を含んだものになったとします。
前線の南側に居るときです。
こんなときは霧が出たりなんかします。
霧は風が弱いときに出ますが、風があっても湿度が高いことはよくあります。

そんなとき、屋外に室内用電気機器を置いておくと、その空気は機器内部にまで入り込みます。
屋内用の機器は屋外用と違い、そういう空気が入ってこないようにシールされていないからです。

その状態で前線が通過して北側の寒気領域に入ったとしましょう。
機器の周りはすぐに冷えますが、出入り口が狭い機器内の空気はすぐには出て来ません。
その結果、機器内の空気はその場で外気で冷やされます。
湿度が高い空気中の水分は、この冷やされた結果、含んでいる水分を気体として含んでいることが出来なくなり、水滴としてしまいます。
これが結露です。

結露は機器内の随所で起きます。
どこで起きるかはわかりません。

室内用の機器はこのような水分が現れることを許容できるようには作られていません。
何でもいいですので、お手持ちの家電製品の取扱説明書の注意書きを読んでみてください。
特に『仕様』とか『使用環境』、『使用条件』などと書かれたところです。
その温度や湿度環境のところには必ずこう書かれていると思います。

『結露なき事』

では、結露するとどうなるか。
はっきり言ってふたつです。

漏電と感電です。

漏電した場合、最悪火災になる可能性があります。
感電はその名の通り、人が感電すればビリビリして、最悪死にます。
他の機器に漏電すれば、その機器をこわしたり、最悪その機器から火を出します。

結露はほんの一例です。
雨が当たるかどうかなんてなくとも問題を起こす可能性はいくらでもあげられますし、過去にはその実例もあるでしょう。
なので、おやめになるのが良いと思うのです。
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直ぐにどうこうと言うことはないが


将来的には危険を孕む

オーナーなら?だが
共有物件なら下手打たないほうが良い

因みに
外用電球タイプ開放型は
何十年風雪、日光に耐えて問題ないので
意外と対応力は有るのだと思う>普通球

台所用などもガンガン蒸気が当っているが耐えている

経験則だからあてにしない方が良いが
該当しそうな製品でメーカー言質を取るのが正則
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漏電の可能性がある

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屋外用でないと台風などで漏電する可能性はありますよ。

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強い風や台風、強い雨でも水しぶきは掛かりませんか?


大丈夫ならセーフかなとも思いますがあまりお勧めは出来ません。
ショートして火花が出たり漏電する恐れもあります。
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