プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今まで給与などは全て銀行の口座に入れていましたが低い金利の中投資、資産運用をしてみたいと一念発起し、自分なりに勉強しました。現在はNISAもIDECOもやっておらず、数百万の貯金も一部を残し、資産運用に回す予定です。学んだ結果方向性としては以下を考えています。(現在口座は楽天証券、マネックスをもっており、必要に応じてSBI証券も開こうと思っています。楽天カードユーザーです。)

①国内債券20%、外国債券20%、国内株30%、外国株30%くらいのバランスでの投資
②上記の投資信託としては国債:野村BPI、外積:ETSE、国株:日経225またはTOPICS、外株:MSCI(S&P500と悩みましたが先進国まで分散したほうがいいと考えました。)

ステップとしては、取り急ぎ投資を始めるにあたり、月6-7万から月々運用を開始し、積み立てNISA、IDECOも利用、その二つの上限は約5万円前後かと思いますが、月々普通預金にいれておくのはばかばかしいので、余力運用に回そうと思います。その次の段階として、残り数百万(一部は普通口座にのこします)はもう少し株価が下がったころを見計らい12か月くらいに分けて①の配分で投資をしていこうと思います。

ここで質問です。
①投資をすでにされている方からの観点で上の内容、ステップで問題ないと思われるか、または突っ込みどころ、注意点があるならば是非お聞きしたいです。MANEXは友人にすすめられて開設しましたが、現時点で個別銘柄をかうステップではないので、楽天証券のみまたはSBIとの2本立てでいいかと思っています。

②上記のステップを考えたうえで、口座は楽天証券とSBIを両方活用したほうが良いでしょうか?IDECOに関してはSBIの方が銘柄が多いとの情報もみましたが、いづれにせよ数百万の運用を開始した際はNISAもIDECOも枠は超えるので総合的に考えて楽天証券に一本化すべきか、楽天証券とSBI両方利用するべきかいまいち決めかねています。

その他、初心者がこれから学んでいく上でこういったものを見た方がいい、こういうところの情報が有効というものがあれば是非おおしえください。(現時点では、Youtube、インスタなどの記事、ネット検索より情報を得ました。不慣れなところがございますが、どうぞ宜しくお願い致します!

A 回答 (3件)

ネット取引であればSBI証券が最も良いと考えます。


SBI証券はTポイントも付きますし、様々なキャンペーンも時々行われます。
手数料は最安水準でネット専業最大手で、元野村証券取締役の北尾義孝CEOが金融再編のキーパーソンでもあり、今後も手数料引き下げや無料化を勧めます。
すでに開設済みの楽天も併用されればいいと思います。
iDeCoは私も取り組んでいますが、全額控除対象ですので節税対策ともなりますが、NISAは非課税投資であるため、控除対象ではないです。
NISAは制度終了時に特定口座に配置され、再配置価格が基準日として取得価格になります。
取得価格から上がると利益が出ますが、NISA買い付け価格より下がっていても特定口座での取得価格より上がっておれば、所得税が引かれます。
また、NISA取引で損失が出ても通算できませんので、NISA特有の落とし穴と言われています。
2014年にスタートしたNISA制度ですが、2019年に5年経過しその仕組みを知らずに制度を終了した初心者が損失で終了するケースが多く、そもそもNISAが金融緩和とセットでの投資誘導であることは間違いないですので、十分なご理解のもとで取り組まれるように・・。

積立投信はドルコスト均衡法を用いたリスクを折り込んだ投資であると言えますが、現在のような高値圏で取り組むことは必ずしも好ましいことではなく、優良で低位、有配銘柄の個別株の保有でインカム投資を考えられても良いのでは・・・と考えます。
投信はスタートアップで元本割れする確率が高く、積立型であれば中長期でトータルリターンでプラス化できるも、毎月の掛け金負担もありますし、景気に左右されないディフェンシブ銘柄を中期保有して配当を再投資する株式投資も考えられては・・・。

私は株をメインに取引しておりますが、配当の3分の2を再投資に回しています。
投資は損益通算ができますし、還付税処理もでき、市民税の節税も可能です。
通算後に買い戻しをすれば損失確定後でも実質プラスとなります。
投資と節税の仕組みを知ればリスクを避ける投資が可能です。

投資は足し算の貯金と異なり、損益を掛け目で考えるものでリスクも存在しながら、大きな成長も見込めます。
利益のイメージばかりではなく、損失をうまく利用することで資産を増やしてゆくと結果が明るいでしょう。
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積み立てNISA、iDecoの活用は税制がとても有利なので積極的に利用したいですね。



お見受けしたところ、バランス型投資(REITは入ってないようですが)を考えていると思います。

ポートフォリオは、個人の趣味・趣向なので、あくまで「私は」という観点だと、ポートフォリオは見直しができるため、私はほぼ「全振り」してます。振り先は、米国株インデックスです。
ヤバいと思ったらバランスに切り替えます。

投資方法は、一括購入かドルコスト法かは趣味だと思いますので、信じた方向で。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!REITはいまいち理解ができていませんが、調べてみます!参考になりました。

お礼日時:2021/02/23 22:52

まず、人に聞いて答えがあるって思っている時点で、投資はやめた方がいい。

投資には答えはないが、TIPSはあります。

① ハイリスクハイリターン。ローリスクローリターンである。
なので、リスクをもとめても大きくふやしたいのか、確実にポイントを上げたいのかで、投資方針は変わる。

② 分散は原則だが、数百万を、株だ、債券だ、と詳細にポートフォリを組んでもほとんど無意味。ならば、パッシブの投資信託のほうがまし。

③ 慣れないうちには、短期の売り買いや、信用取引は絶対しない。現物のみで勝負。

④ 儲けも、損切も、最初から%をきめてルールで動く。感覚でやっても、上昇期には買えず、下降期には売れず、悲惨な目にあう。

⑤ 数千万程度までは、口座は一つで十分。

⑥ NISAやIDECOは、投資と言わない。あれは、国が余剰資金を株などにあつめてくるための減税施策で、節税や、年金対策(これも節税)にはいいが、合理的行動で売り買いするには制約があるので、まったく無意味。

⑦全額失ってもいい余剰資金でやること。実際、全額失うこともある。

⑧短期の株の売り買いをしても、素人が利益を出すことは難しい。知っている会社の中長期の成長を判断し、長期的に割安で手に入れたら、一喜一憂せずに育てる。

⑨配当金を意識する。
中長期にもつと、配当性向の方が効いてきたりします。

などで自分で判断すること。
人に聞いたり、雑誌の記事を読んだりして、成功する投資はありません。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧にありがとうございます!以下、現在はこのように考えています。

① ハイリスクハイリターン。ローリスクローリターンである。
なので、リスクをもとめても大きくふやしたいのか、確実にポイントを上げたいのかで、投資方針は変わる。
現時点では後者を考えています。それゆえのバランス投資を考えています。
② 分散は原則だが、数百万を、株だ、債券だ、と詳細にポートフォリを組んでもほとんど無意味。ならば、パッシブの投資信託のほうがまし。
自分でもそう理解し、上記はすべてパッシブの投資信託にしています。
③ 慣れないうちには、短期の売り買いや、信用取引は絶対しない。現物のみで勝負。
ありがとうございます。長期運用を心がけます!
④ 儲けも、損切も、最初から%をきめてルールで動く。感覚でやっても、上昇期には買えず、下降期には売れず、悲惨な目にあう。
参考になりました!

⑦全額失ってもいい余剰資金でやること。実際、全額失うこともある。
肝に銘じます!
⑧短期の株の売り買いをしても、素人が利益を出すことは難しい。知っている会社の中長期の成長を判断し、長期的に割安で手に入れたら、一喜一憂せずに育てる。
長期運用の重要性を実感します。
⑨配当金を意識する。
中長期にもつと、配当性向の方が効いてきたりします。
参考になりました!

お礼日時:2021/02/23 22:55

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