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【正八面体の一つの面を下にして、水平な台の上に置く。この正八面体を真上から見た図を描きなさい】
この問題についてはわかったのですが、本題は次の

【正八面体の互いに平行な2つの面をとり、それぞれの面の重心をG₁、G₂とする。G₁、G₂を通る直線を軸としてこの正八面体を1回転させてできる立体の見取り図を描きなさい。】

という問題です。なぜその見取り図になるのかも説明してほしいです。

A 回答 (2件)

見取り図

「東大入試問題2008年(をちょっと変えた」の回答画像2
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この回答へのお礼

図まで載せていただきありがとうございます。

お礼日時:2021/03/09 16:03

G₁、G₂を通る直線を軸としてこの正八面体を1回転させてできる立体の見取り図は、G₁、G₂に垂直に輪切りした断面半径の2乗は、G₁、G₂を通る直線


上の点k(0≦k≦√6/3)から辺AFまでの距離の2乗です。
G₁、G₂を通る直線を軸としてこの正八面体を1回転させてできる立体の見取り図は、G₁、G₂の周りを辺AF一回転させた図形になります。
辺AFは回転して、辺BF,BC,EC、ED,ADを通ります。
r²=x²+y²=1/2*k²ー√6/6*k+1/3で、k=√6/6で極小になります。
丁度高さ、√6/3で中央がくびれた、鼓のような形です。
詳細は、以下を参照
https://densu.jp/tokyo/08tokyospass.pdf
の問3の解説。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にしてみようと思います。

お礼日時:2021/03/07 10:55

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