
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
社会保険料控除だけで59万ある
ということなんですね。
失礼しました。
計算合っています。
ふるさと納税の最適額は、
5.5万ほどになります。
約21.8万×20%≒4.3万が、
ふるさと納税の特例控除限度額
となり、
寄附金控除の割戻しで、
4.3万円
÷(100%-10%-10%)
+2,000円≒5.5万
となり、
ふるさと納税の最適額は
●5.5万
となります。
5.5万のふるさと納税をした場合の
軽減額を反映した明細を添付します。
確定申告時に寄附金控除(0.2万引いた)
5.3万を確定申告で、申告すると
所得税率10%(+復興税)で、
所得税5,500円軽減
住民税では、
10%の寄附金税額控除で
5,300円軽減
ふるさと納税特例控除で、
42,300円軽減
合計約5.3万軽減となります。

最後まで見放さず、ご指導いただいて感謝いたします。
これで今後不安感無くふるさと納税できそうです。
ずっと気になっていたので、こんなに詳しく
丁寧に教えていただき本当にありがとうございました。
永久保存版にしたいと思います。
No.5
- 回答日時:
>来年申告の所得の合計は
>3458900
これは、
確定申告書上の
・所得の合計⑫
が、数字を丸めて
346万・・・⑪
になると考えてよいですかね?
また、所得控除は、
所得税 住民税
①基礎控除 48万 43万
②寡婦控除 27万 26万
③社保控除 32万 32万
⑫控除計 107万 101万
で、よいですか?
①の基礎控除は大きいですよ。
そうしますと、
所得税は、
⑪346万-⑫107万=239万
が課税所得で、
239万×10%-97,500
≒14.2万
住民税は、
⑪346万-⑫101万=245万
が課税所得で、
245万×10%≒24.5万
が、住民税の所得割額
となります。
ここから調整控除を引いた
約24万×20%=4.8万が、
ふるさと納税の特例控除限度額
となり、
先ほどと同じように、
寄附金控除の割戻しで、
4.8万円
÷(100%-10%-10%)
+2,000円≒6.2万
となり、
ふるさと納税の最適額は
●6.2万
となります。
所得の違いはそれほどない
と考えてよいですか?
年金受給額から
公的年金等控除
(最低110万の控除)
を引いた金額と、
不動産収入から各種必要経費を
引いた不動産所得額の
合計が約346万
で、よいですか?
そのあたりがポイントになります。
今年ふるさと納税をしたら、
来年の確定申告で、
ふるさと納税した金額で、
寄附金控除の申告額必須です。
6万のふるさと納税をして、
確定申告すると、
所得税が約6,000円軽減
来年6月からの
住民税が約52,000円軽減
となるわけです。
以上、いかがでしょうか?

更に詳しく計算していただきありがとうございます。
最後に残る所得が346万で間違いありません。
固定資産税が年々減少していくので少し増えるかもしれません。
ただ、今年の健保、社会保険税が59万でしたので、
計算式に当てはめてやってみました。
どこか間違っているかもしれませんが、
⑪346万-⑫134万=212万
が課税所得で、
212万×10%-97,500
≒11.5万
住民税は、
⑪346万-⑫128万=218万
が課税所得で、
218万×10%≒21.8万
が、住民税の所得割額でしょうか?
その先はちょっと難しいので、またじっくり読んでからにします。
今後の為になる計算式を回答してくださって、
本当にありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
ふるさと納税の制度を正確に理解していない回答がありますのでご注意下さい。
そもそも論ですが、ふるさと納税特例控除の上限は、
寄付をした年の所得がもとになりますので、
昨年の所得から今年の上限は正確にはわかりません。
例年の所得が大きく変わらないのであれば、
住民税の2割くらいを目安にされるとよいでしょう。
住民税率は10%なので課税所得の2%程度、
昨年であれば5万円程度が目安になります。
来年、所得が50万ほど減るのであれば4万円程度が目安かと。
ざっくり計算するにはわかりやすい回答をありがとうございます。
寄付できる金額に差があるので、ますます混乱してしまいますが、
少し控えめに寄付するのが良いのかもしれませんね。
いずれにしても、今年はふるさと納税デビューできそうで嬉しいです。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
いい加減な回答ばかりなので、
回答させていただきます。
結論から言うと、
ふるさと納税の最適額は、
●6.3万程度と想定されます。
正確な内容を計算するには、
確定申告書上の
・所得の合計⑫
・所得控除の内容
をご提示いただく必要あります。
想定として、
・配偶者控除
・社会保険料40万程度
と想定しています。
配偶者控除などは住民税で
控除額が変わるから内容が
必要なのです。
この想定でいくと、
住民税の納税額は約25万
となります。
この20%が、ふるさと納税の
特例控除限度額となり、
①約5万円
その他に寄附金控除が
②所得税で10%
③住民税で10%
あるので、逆算すると
①5万円
÷(100%-②10%-③10%)
+2,000円≒6.5万
となります。
ただ、気になることがあります。
この時期にふるさと納税を
検討されていますが、
ふるさと納税を今年すると、
★今年の所得で計算、課税される
★来年納税する所得税と住民税
★軽減されるのです。
>今年の確定申告を計算したところ、
今は確定申告の時期ですが、
それは、昨年の所得ですから、
昨年ふるさと納税をすることで、
今年納税する所得税と住民税が
軽減されるということです。
つまり、今年の確定申告の情報で
今ふるさと納税しても、
今年の所得が変わってしまったら、
最適額も変わってしまう。
ということです。
このあたり、くれぐれもご留意ください。
添付は想定の所得税明細と
ふるさと納税最適額です。

詳しいご説明ありがとうございました。
難しい計算なのですね。
来年申告の所得の合計は3458900です。
所得控除は寡婦控除と社会保険料控除が59万ほどです。
毎年途中で計算して、ふるさと納税額を考えないといけないのですね。
>●6.3万程度と想定されます。
申告分より今年の収入が少し少ないのでやはり変わってくるでしょうか?
目安がわかれば安心できます。
よろしくおねがいいたします。
No.2
- 回答日時:
課税所得額300万以下ですから最高で28000円の控除額で2000円の実費負担となります。
全額控除としても、実際に寄付行為があり、2000円の自費負担があり、返礼品が何かによって、有利か不利化に分かれます。
ふるさとの税は寄付金控除が適用されますが、寄付金控除は本来全額控除が適用されます。
ふるさと納税の考え方は、返礼品目的で節税対策とセットで考えるものです。
従がって何が返戻品として欲しいかによって効果が違いますので、返礼品から選ぶのが一般的ですね。
ふるさと納税は3万円位できるという事ですね。
自分では5万円位してみたい、と思っていたので、お聞きして良かったです。
自分で納税するなら、少しでも節税が出来て、魅力的な返礼品がいただけるなら、今年はデビューという事でやってみたいと思います。
ちょっと応援したい自治体もあるので、探す楽しみもありそうです。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
>納税額が139200円になり…
確定申告書を自力で書ける方なら、翌年分住民税 (市県民税) も試算できるでしょう。
各種の所得控除額が所得税
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
とは違う点と、税率が 10% 固定で累進課税ではないことです。
(某市の例)
http://www.city.fukui.lg.jp/kurasi/tax/kojin/koj …
住民税を試算して所得税 139,200円との合計額から 2,000円を引いた数字が、ふるさと納税で得られる“恩恵”の最大値です。
ありがとうございます。
パソコンのコーナーに入力するだけで、計算は自動で出てきたので、
実際にはよくわかっていません。
これだけ支払うなら、ふるさと納税してみたいと思っただけですから、
住民税の計算などは自分では無理だと思っています。
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