２階の庇の修理について

筑５０年を超えた自宅です。

１階部分は手が届きますので自分で修理できますが、
２階になると手が届かず諦めていました。

それでもと思い、屋根伝いに出来そうなところを何とか出来ないかと・・
屋根に降りて、手を伸ばして庇までは届きますが手首分の自由度は無いかも知れません。

こう言うところを、直す方法はありますか？
業者へ手配すれば修理可能なのは判っていますが、足場を組むだけで相当額掛かりそうで・・
組むなら、２階の他の所もありますが、費用対効果を考えると見送った方が良いかとも思っています。

上手い方法があるのかどうかアドバイス頂けると有り難いです。

質問者からの補足コメント

• 皆さんのアドバイスを頂き、再度庇のベニヤ板の剥がれているところをズームで確認しました。
  
  写真を見ると、ベニヤ板は庇に張りだしている骨に釘で下から打たれていることが判りました。
  この骨が40cm間隔である様に思えます。（釘打ちが40cm間隔なので）
  
  ベニヤ板の取り除きは
  室内から出来る処と、戸袋のところの屋根の上からの作業になります。
  屋根の上からの作業は変わりませんが、ベニヤ板の固定方法が変わることと
  骨に残るであろう釘の抜き方についてアドバイス頂けないでしょうか？
  釘抜きで行なうのが一番だろうとは思いますが・・。
  （別のスレにした方が良いのかも知れませんが）
  
  相談内容の方向が変わってしまい申し訳ありません。
  もう少しよく見て相談すれば良かったのですが、知識が無くて漠然と相談してしまいました

  
    補足日時：2021/03/16 10:15

No.2 回答者： mocmoc 回答日時： 2021/03/14 11:37

今度は2階庇ですね。

軒天は撤去で終了。

でも良いですが、台風などで今度は庇屋根トタンが下から吹き上げられるかもしれません。
裏から風圧が掛かると、傷んだ釘部は持ち堪えられずにトタンがめくれ上がるかもしれませんね。

庇の下(1階屋根)は西の瓦屋根と違って、勾配が緩いようですが、その場合は業者に頼んでも大きく費用掛からずに済むかもしれませんので、一度相談だけでもしてみてはどうでしょう。
(西の屋根側に回り込んでの西の庇の修理も屋根が高くなり作業はしやすい)

地上でブロック並べるのとは違って、怪我ではなく命直結のリスクは流石にやめておくのが良いでしょう。

この回答へのお礼

有り難うございます。

＞軒天は撤去で終了。
・私もこれを考えていました。
　後十数年後には施設に入るかも知れない身として、大きな費用は掛けられないな～と・・。
（直せば他も直す必要がでて・・・立て替えた方が良くなるが、それほどの財力は無い）

地震保険で、家屋の補償が受けられるかどうか調べていて・・
屋外の
モルタル壁のクラック、基礎の割れ・・
屋内の
柱と壁の隙間が随所にあり、柱と柱の合わせ部も隙間のある処も有・・
仮に保険が出たとしても、修理中に本当に地震で倒壊したらどうしようとか・・

保険が下りないにしても、状況は報告したので実際これで倒壊すると出ないかも知れないと・・・

＞裏から風圧が掛かると、傷んだ釘部は持ち堪えられずにトタンがめくれ上がるかもしれませんね。
・やはり、トタンの釘の耐力が心配ですね。
　
＞の屋根側に回り込んでの西の庇の修理も屋根が高くなり作業はしやすい
・この写真で東西を読むのが凄いですね（＾＾）

お礼日時：2021/03/14 13:28

No.1 回答者： 1paku 回答日時： 2021/03/14 11:20

地面から、足場組むでしょう。

素人が下手にやろうとすると、屋根から落ちて大怪我の可能性があります。
それよりはお金が掛かる方がマシと思いましょう。

この回答へのお礼

有り難うございます。

やはり足場をしっかりと組んでやることなんですね。
庇だけを直すのに掛かる費用が大きそうで悩んでいました。

しかしながら、自分で作業して怪我をするのもどうかと思うので、
直すのを諦めて、
庇のベニヤを取り除くのも方法かも知れませんね。

お礼日時：2021/03/14 11:24