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戸建て住宅の屋根材の葺き替え(スレート瓦からガルバリューム鋼板へ)を考えているものです。 既存のスレート瓦は撤去して、9mm厚の下地板をマシ張りして、その上から防水シートを敷いた後に新たにガルバリューム鋼板を葺きたいと考えております。  つきましては、下地板に使う9mm厚の耐水合板について、平米あたりの重量(Kg)を知りたいのですが、教えていただけないでしょうか?
よろしく。

A 回答 (2件)

既に質問者さんの中では解決済でしょうけど一言。


合板重量についてはNO1さんに同意です。
日本建築防災協会による木造住宅の耐震診断基準では
非常に重い屋根=1100N/㎡
重い屋根=600N/㎡
軽い屋根=400N/㎡
と定めています。
(ちなみに軽い屋根はスレート一文字葺きです)
kg換算では約40kg/㎡なので質問者さんのご判断で正解です。
耐震上良いご判断と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 お陰様で、安心して ガルバリューム鋼板への屋根の葺き替え の判断ができそうです。  大変助かりました。

お礼日時:2018/05/01 16:04

材質によって違いますが7kg程度です。

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この回答へのお礼

早速のご連絡、ありがとうございます。 
実は、屋根の葺き替えを考えている我が家は築45年になるのですが、旧い耐震基準ですので、できる限り 家の屋根荷重 を減らす意味で、ガルバリューム鋼板で葺き替えを考える次第です。 しかし、屋根の下地板も多分相当痛んでいるでしょうから、葺き替えに際しては、どうしても 9mm 厚の下地板のマシ張りをせざるを得ないわけで、そうすると9mm 厚の下地板の分の重量が今までより余計にかかることになり、果たして、ガルバリューム鋼板で吹き替えることが屋根荷重を減らすことになるのかどうか、疑心暗鬼になりましたので、この度の質問に至ったわけです。

この度のご連絡で、耐水合板の荷重は 7kg/㎡ とのことですので、ガルバリューム鋼板の荷重は5kg/㎡とのことですから、これと合計しても 7kg/㎡+5kg/㎡ = 12kg/㎡ となって、スレート瓦の荷重 20kg/㎡ よりも小さくなるようですので、下地板のマシ張りをしても、ガルバリューム鋼板による葺き替えで、屋根荷重の低減には有効かと判断いたしました。
ご連絡、大変参考になりました。

お礼日時:2018/04/30 15:54

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