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こんばんは。
お聞きしたいことがあります。

CPUとメモリは、それぞれどういう役割を
するのでしょうか?

どちらも、性能が良いとパソコンが早くなると
聞きます。
ただ、どういった点が良くなり早くなるのか
いまいちよく分かりません。

メモリの方は、複数のアプリケーション使用用で、
それぞれが起動中でも、メモリの性能が良ければそれぞれ
早くできると考えて良いのでしょうか?

一方、CPUの方は、一つのアプリケーションを
やる時用で、それをやる上での操作がCPUの
性能が良いと早くやれるということでしょうか?


あと、メモリなんですが、最近は回線が2つできて、
同時起動するにはこの2つの回線になっているのが
いいと聞きました。
例えば、DELLのパソコンのメモリでは、DDR-2というので256×256の2枚の方が、512MB1枚より
同時起動がしやすいと聞きました(知識がとてもあやふや
ですが)。
とすると、メモリ1枚だと、複数のアプリケーション
処理に適さないということになり、となるとメモリ
1枚の役割はいったい何だろうと思ってしまいます。

どなたかご教授ください。
お願いします。

A 回答 (6件)

皆さんがお答えになってるように


CPUは脳
メモリーは作業台
になります。

CPUは人間の脳に相当する部分なのでCPUの性能が高くなるとPC全体の処理速度が向上します。
http://www1.coralnet.or.jp/kusuto/PI/super_pi.html
↑スーパーπ(パイ)などベンチ測定すればCPU交換時、変化が読み取れます。

メモリーはPCの電源が入ってる間、HDDから必要な情報取り出しておくところって感じです。
処理速度 CPU>メモリー>HDD(ハードディスク)
記憶容量 HDD>メモリー>CPU(CPU内のメモリー部分)
最も高速なのはCPU内のL1やL2、L3キャッシュですが容量は一番少ないです。
逆にHDDは記憶容量が巨大ですが円盤が回転し読み取ると言う物理的な構造が原因でデータのやりとり(処理)に時間がかかります。
そこでCPUほど高速ではないがCPUよりは容量の多いメモリーを作業台(作業机)として利用しています。
CPU  = 脳
メモリー= 作業机
HDD  = 本棚

複数のアプリケーション使用で早い処理を望む場合
1.IntelのHTと言う見かけ上CPUが2個あるようにするCPUを使用するか
2.ANDのOpteronなどを使ってデュアルCPUにすれば
アプリケーションによっては相当早くなります。

回線が2つ って言うのは、本当はDouble Data Rateと言い
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/27/24175627.h …
↑こう言う事です。^^; 2つ無いです。

256×256の2枚 って言うのは
デュアルチャンネル対応のマザーボードなら早くなりますが未対応のマザーボードで 256×256の2枚 にしても速度は全くあがりませんよ^^;
あと、デュアルチャンネルで256×2枚 の場合、容量は256になってしまいます。
もしマザーがデュアルチャンネル未対応の場合、256×256の2枚 より 512MB1枚 の方が無難です。

参考URL:http://www.kayoo.org/home/mext/joho-kiki/
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自分も素人ですが、お役に立ちますかどうか。



メモリーは仕事の作業台やトラックの荷台です。大きいほどたくさんの仕事が、いちいち片付けなくてもできます。
狭ければ片付けながらになるので時間がかかります。

CPUは車ならエンジン、考える(回転数)が早いほど仕事が速く済みます。

大型ダンプに軽自動車のエンジンではバランスが悪くていい働きができない様に、ただ片方だけ大きくするのはムダで、メーカーはいいバランスの組み合わせを考え、テストして売っています。
メモリーもCPUの特性を引き出すよう進化しています。
CPUも速さだけでなくそれぞれ得意分野があるので、実際にどんな業務に使うかで選ぶといいようです。
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CPUとはパソコンの中で実際に計算をしている装置です。


「マイコンピュータを右クリック→プロパティ」で表示される物の真ん中ちょっと下に「CPU ○○GHz」という表示が無いでしょうか?
これがCPUの周波数と言ってCPUが1秒間に実行できる命令の回数になりまして、この値が大きいほど基本的には性能が上になります。

メモリはコンピュータの中で一時的にデータを記憶しておく装置です。
CPUは計算に使うデータや計算の結果ををメモリに記憶させようとしますが、メモリが足りなくなると一時的にハードディスクに記憶させます。
しかしメモリはCPUからのデータをすばやく読み書きできるのですが、ハードディスクは素早い読み書きができないために計算が遅くなってしまいます。
ハードディスクに読み書きさせる量が少なくなれば、当然計算が速くなるわけです。

メモリの回線が2つ~と言うのは、おそらくデュアルチャンネルという技術のことをさしていると思われます。
同じメモリを2枚使用して、一度にメモリを読み書きできる幅を2倍にすると言う物です。
読み書きの速度が上がるだけで、複数のアプリケーションが処理しにくいと言うことは無いです。
(もちろん速度が早くなる分、結果的に処理が早くなるわけですが)
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(専門的な言葉や理屈は使わないで説明しますので、本来の技術的な観点からみるとちょっと違うと思いますが、概念を理解するほうが優先ということで、専門的意見の方は目をつむってください)



現在のパソコンは、複数のアプリケーションを起動していても、同時には一つだけを動かしています
人間が感じないくらい短い時間で複数のアプリケーションをちょっとづつ切り替えて動かしています


机の上で勉強や仕事をするときのことを考えてください

CPUは人間で言うところの脳にあたり、一生懸命計算しています、極簡単で一時的な記憶をすることも出来ます
頭で1+2+3等の計算をするときは1+2の結果を一時的に覚えて3+3をさらに計算しますよね、そんな感覚です

メモリは机にあたります、机が広ければひろいほど、いろんな書類や資料をひろげたりできますよね
計算した結果を書きとめておいたり、メモしたりできますね
メモリが1枚より2枚のほうが良いというのは1枚よりも2枚のほうが同時に働いてくれるからですが、人間が目に見えてすごく早くなるとかいうレベルの話ではないですしCPUの種類にもよりますので、そんなに気にしなくてよいですよ、自分で部品を買ってきて自分で組み立ててしまうような人たちが気にすれば良い程度の事です


引き出しはHDDといったところでしょうか
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

脳・机・引き出し、分かりやすいです。

メモリは、1枚でも2枚でもそんなに変わらないのですね。

分かりやすく説明していただき、助かりました。^^

ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/18 22:29

簡単に人間に例えるとCPUは脳、メモリーは手足です。


CPUの数字が多ければその分多く、早く考える事が出来、
メモリーの数字が多ければ手足が多い分仕事を沢山こなせます。
ですので一般的にメモリーは多ければ多いほど良いと言われいます。
しかしCPUに見合ったメモリー増設をしないと手足が足りなくなったり逆に手足が余って無駄にもなります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

脳と手足、分かりやすいたとえですね。^^
バランスが大切なんですね。

理解しました。

お礼日時:2005/02/18 22:24

素人の回答でお役にたtっるかですがぁ。


自分的に言うと貴方がなにか仕事をするとたとえて
メモリは、デスク(机)の大きさです。
机が狭いと色々な書類を置けないので引き出しから
出したりしまったりしなくてはいけませんので時間がかかる、
広いと沢山の書類を机の上において直ぐに利用できるようなものだと思います。
CPUは、貴方の脳だと思ってください回転が速ければ
沢山の情報を早く処理(計算)ができるし、遅ければ処理(計算)時間がかかると思っていただければよいと思います。
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