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2月1日放送のNHKのクローズアップ現代で杉花粉のエキスを舌下から体内に入れて、花粉の症状を緩和していく。
という内容のものを放送したそうなのですが、これはどういうものなんでしょうか?

また、一般的な治療として広まっているんでしょうか?
ぜひ受けてみたいので実施している病院をご存知の方ぜひ教えて下さい!

A 回答 (4件)

↓こちらが参考になりそうです。

「舌下減感作療法」というそうです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1186671
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この回答へのお礼

この質問は読んだのですが、両方とも番組を見ていなかったので同じ内容かどうかわからずに質問してしまいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/19 23:09

googleなどにて"舌下減感作療法"で検索を。


まだ一般的じゃありません。

スギ花粉のアメとか スギ花粉エキス(お茶?ドリンクです)が通販などでありますので、自分で出来ます…
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
スギ花粉エキスを自分の判断で摂取しても大丈夫なんでしょうか?

お礼日時:2005/02/19 23:07

昨日もレンコンが良いといってやってましたね。


絞り汁を綿棒で鼻の穴に塗っていました。
半数以上の人が効果ありと判定してました。
後半を見ましたがたぶん食してもいいのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
レンコンの搾り汁、初めて聞きました。

お礼日時:2005/02/20 10:33

番組見ました。


従来の注射による方法では、直接多量のアレルゲンを注射するとショックがおこる可能性があるので、一度に少量ずつしか注射できず、そのため1年以上注射を続けなければならなかった。しかしこの舌下から吸収させる方法では、注射の数倍のアレルゲンを投与できるため、数ヶ月で効果が現れ、完治も期待できる。
 去年16人で治験が行われ、今年は140人で行われるが、今年の治験の募集はもう締め切られた。

という内容でした。私は減感作療法には期待していませんでしたが、舌下法なら十分期待できる、と感じました。注射を1年続けるのはいろいろな意味で非常に厳しい条件ですが、舌下ならハードルが非常に低くなります。
 まだ治験が終わっていないので、今はこの治療法を病院で受診することはできません。治験が終わって承認されれば一般的な治療法になるかもしれません。

いま売られているスギ花粉のアメ等は、これとは違うものと考える方がいいでしょう。アレルゲンの正体は糖タンパクで、消化管では分解されてしまうため、注射でないとダメだったわけです。舌下からアレルゲンがどの程度吸収されるのか、ここにキーがあり、今回の治験薬はおそらく吸収させるための工夫が施されている?と推測します。
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この回答へのお礼

詳しい番組の内容を教えていただきありがとうございました。
来年は治験の募集があるのでしょうか?
治験者になりたいものです。
早く一般的な治療として承認される事を祈ります。

お礼日時:2005/02/20 10:39

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