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民主主義の多数決は、皆平等になる事で変革出来る社会主義に近いですか?

A 回答 (6件)

そうと思います。


ソ連は国王を倒して
皆平等、労働者の国を目指しました。
なので主権在民、平等な1票なのかなと
思います。
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多数決、というのは価値相対主義を


前提としています。

つまり、何が正しいか判らないから
やむを得ず、多数決で決めるのです。

正しいことが判っている場合は
多数決で決めるのは不合理です。

地球は動いているか、を多数決で決めるのは
オカシイ。
これは誰でも判ることです。

社会主義では、何が正しいかは、予め
決まっています。

だから多数決で決めたりしません。

だから、独裁になるのです。
だから、人民に選挙権が無いのです。




民主主義の多数決は、皆平等になる事で
変革出来る社会主義に近いですか?
 ↑
遠いです。
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社会主義者の中には多数決原理を悪用して権力を握ろうとする輩が少なからず存在するので、御説のような誤解が生じると思われます。


多数決は決して全員が平等になることを強制するシステムではありません。

多数決は本来単なる意思決定手段の一つに過ぎません。
全会一致では意思決定が遅すぎるし、独裁あるいは寡頭制だといわゆる民意を反映できる保証がない、ということで、多数決を取ることが多いだけです。

本来多数決は「決を採る度、多数派を構成するメンバーの顔ぶれがそれぞれ異なる」ことを前提にしています。
ごく単純化した例を挙げると
 第一の問題では:AさんBさんが賛成、Cさんが反対
 第二の問題では:BさんCさんが賛成、Aさんが反対
 第三の問題では:AさんCさんが賛成、Bさんが反対

ここで重要なのは、AさんBさんCさんそれぞれの思想信条や性向、出自や所属集団が互いに全く異なっていても何ら問題ではないということです。
もっとも、地域性や民族性の違い、宗教の違いなどで常に少数派になりがちな集団を抱えている場合、単純な多数決ではなく何らかの是正措置がとられることも多々ありますが(選挙制度を工夫するなど)

本来民主主義はこのような多数決の特質と親和性が高く、各人が各人の有り様を保ったまま平等に尊重されることを理念とします。
そこに全員の平等を目指すとか社会の変革といった、在るべき社会へ進むべき、といった要素は本来含まれておりません。
精々が「最大多数の最大幸福」の追求にとどまります。
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社会において平等になる、というのは、あくまでも、概念的なもので、実際にその様な国は存在しません。

現状は、民主主義を標榜している国→実際は派閥金主主義、社会主義を標榜している国→独裁金主主義、に成り下がってしまっています。しかもコロナでいっそうはっきりと化けの皮がはがれた様にさえ感じます。回答になっていなくて申し訳ない。
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全くの別物

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社会主義は生産手段を公有化または国有化しようというものです。


ですので民主主義かどうかとは別問題でしょう。
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