労働者に自社の株式を与える事は、労働者によるストライキを防止するために必要な事だったのですか？

労働者に自社の株式を与える事は、労働者によるストライキを防止するために必要な事だったのですか？

No.1 回答者： fakarekyo 回答日時： 2021/03/23 16:00

株式の問題と、労働条件・労働環境の交渉を目的とするストライキとは直接の関係はありません。

自社株式を与えると、労働者ががんばる→会社の株価が上がる→労働者が持っている株の価値が上がるという連鎖反応が起こり得るので、その効果を期待しているのです。
ベンチャー企業など、これから急成長することが期待される会社ではこういった手法を取り、当初の給与を低くてもがんばってもらったり、退職金にしてもらうことができます。

No.2 回答者： OnneName 回答日時： 2021/03/23 16:40

ちがいますね。

No.3 回答者： angkor_h 回答日時： 2021/03/23 16:59

> 労働者に自社の株式を与える事は、

そういうこと自体が、有り得ません。
会社が自社株を持っている、ということ自体があり得ないからです。
役員が持っている場合は多くありますが、それは役員個人の所有です。

No.4 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2021/03/24 03:51

労働者階級はない意識改革です。

会社が成長すれば株の価値があがる。
会社側は使える人材流失を防げる。

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/03/24 07:36

会社と利害を共通させることにより

一体感を持たせるためです。

要するに、忠誠心を醸成するためです。

これ、労働者にとってもプラスですよ。

辞めるときには株も精算しますから
結構な額になります。

値下がりしていたら、悲劇ですが。