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こんにちは。
最近「昼間にライトをつけて運転します」というようなステッカーをつけて走っているトラックやバスをよく見かけるようになりました。
実際昼間にライトをつけて走ることのメリットってなんでしょうか?

A 回答 (10件)

他者から認識されやすいようにじゃないでしょうか。


バイクの話ですが、確か宮崎県では昼間でもヘッドライトを点灯させておくことが条例で義務付けられているように記憶しています。
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原付は、昼夜問わず自動的に点灯します。

これは、他者からの視認性を高めるためだと言われています。ですから、トラックやバスも自分が運転しているということを対向車や歩行者にアピールするためにそういう取り組みをしているのだと思います。
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会社として、交通安全に貢献していますというアピールです。

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『デイライト』ですね。



これは昼間でもライトを付けることによって対向車等に自車の存在をアピールし,事故を未然に防ぐために行われているものです。欧州ではごく普通に行われているようですよ。

しかし中には,「意味がない!」「逆効果だ!」などと言う人もいます。でも僕が思うに,そういうことを言う人は,逆にこのデイライトの効果をアピールしていることになると思います。

なぜなら,もちろんその人たちだって,何も見ないで確認しないでそんな主張をしているわけはないわけで,実際に自分で道路を走ってライトを付けている車を実際に見て,その上でそういう主張をしているわけです。

そういう人たちは,すれ違うライトを付けていない多数の車の中でたまに付けている車を見て,「昼間にライトなんか付けて走りやがって。意味ないんじゃ!」って言っているのかもしれません。

でも良く考えてみてください。実のところ,その人々もそのようにしてデイライトをしている車に気を取られている,つまりその存在に気づいているって事です。

実際質問者さんも,ステッカーもそうかもしれませんが,実際にライトを付けて走る車を見て,「何でなんだろう?」と思われたんだと思います。そのようにしてその車に注意が向けられたというわけですから,この『デイライト』には効果があると,僕は思ったりするわけであります。

説明下手なんで意味不明だったと思います。失礼しましたー。m(_ _)m
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 昼間ライトをつけるというのは、


バッテリーの過充電を防ぐという意味が
もともとあったんです。

 夜あまり車に乗らないと、走行中の充電で
車のバッテリーが充電しすぎになちゃうんで、
わざとライトつけて走るわけです。

 発端は忘れましたが、それで昼間でもライト
つけて走ると交通事故が減るようだと
いうことが言われて、どこかで(確か大阪?)
で地元の協力を得て昼間のライト点灯を
実施してもらったら、実際交通事故が
減ったらしいんです。
 
 それで交通安全のため昼間でもライト
点灯するようになったようですが、
知らないと、ライトついてますよ
って言われるんで、ステッカー
貼ってるんですね。
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皆さんのご指摘のように安全面でのメリットだとおもいます。


ちなみに、北欧では太陽高度が低いため太陽光がまぶしかったり、明暗の差がありすぎて相手の車がよく見えないため、昼までもライトをつけることになっているそうです。
カリフォルニアでは、山道など曲がりくねったところでは昼までもライトをつけるのは義務づけられています。
それから、スモールライトだけで走行するのは違法行為だそうです

私は、車に関しては(特にランプの点灯については)日本の常識は世界の非常識のように思っています。

私の場合(普通の乗用車ですが)、太陽高度が低い時、冬の朝カーブミラーに霜が付いている時、カーブの続く道、晴れた日の木漏れ日の中の道などではヘッドライトをつけるようにしています。それから、雨の日歩行者の近くを通る時も傘をさしている人からよく気づいてもらうようにランプを点灯して走ります。

フォグランプは迷惑なのでつけてもいませんし必要性もさほど感じません。
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運輸業界で、昼間もライトを点灯する動きが広まってるそうです。


先鞭をつけたのは佐川急便。
1ヶ月間試験的に昼間のライト点灯を実施したところ、被害金額10万円以上の物損事故が27%、人身事故が54%も減少しました。
全国を走る約2万台の車両すべてで、これを恒常的な取り組みにしたところ、運動開始後2カ月間で対物・対人事故ともに3割弱減ったそうです。
昼間のライトなんて、大した効果はなさそうでも、なかなかのものですね。
外国で、やはり事故を減らす為、一般の車も昼間点灯を義務化しているところがあると、何かで読んだ記憶があるのですが、どこだったか、忘れてしまいました。
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北海道警察のHPで、ディライト運動に付いて書かれているページがありましたのでUPしておきます。

 ↓

http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/d …

参考URL:http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/d …
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バイクは1975年だったと思いますが、それ以降に作られたものは、ハイ/ローの切り替えスイッチはあっても、ライトのON/OFFスイッチはなくなりました。

原付だけじゃなくて排気量問わず。
後付けで社外品ON/OFFスイッチをつけることもできますが、そのままでは車検に通らなかったと思います。
ただ、道交法で昼間点灯の義務はないですが。

デイライトは企業のクルマでよくみかけますね。

ぼくはまったく何もない昼間は点灯しませんが、日光がまぶしくて、相手から自分が見えにくくなってるなーって時はライトつけます。

あと雨の日はみんな点けてほしいですよね。晴れてても。

「常時ライト点灯中」ていうのステッカーを貼ってるのは、企業イメージアップの効果と、ライト消し忘れを親切に注意してくれるクルマへの配慮だと思います。

あと。6番さんに同意。フォグ、迷惑です。
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安全のためではっきりと、他の車や人から発見されやすくするためです。



JRでは、だいぶ前から実施していて、それで事故が減ったという報告があります。

いわば、視覚というのは「光を認知する感覚」ですから、光が強いところは、認知されやすいでしょ。

ですから、光っているものであって、移動してくるのであれば、
認知してその後の行動についての判断がしやすくなります。

それですから、いかに車が来ているのかを認知させる意味では、重要です。
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この回答へのお礼

ここでみなさまにお礼をさせてください。
みなさま、ありがとうございました。
私は運転する側からのメリットを考えていたので、その運転を見た側からのメリットと知って目からうろこでした。
確かにそうです、「あの車ライトついてるけど、どうしてだろう?あ、ステッカー貼ってあるわ。だからついてるのか」と思ったんです。(わかりますか?)
その車に対していつもよりもたくさん見てしまいました。
それで注意をうながしているんですね。
企業イメージも確かによくなるかも。
納得しました。

お礼日時:2005/02/21 13:20

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