人が選ぶ「憧れの人物」の傾向

憧れている人物って誰にでも1人はいますよね？野球少年なら松井やダルビッシュに憧れていたりすると思います。
で、人はどんな人物を憧れの対象とするのかについて少し考えてみたんです。そしたらこういう結論に至りました。

「人は、自分でもギリギリ達成できそうで出来事ない事を成し遂げた人物を『憧れの人物』として見なす傾向がある。」

要するに現実味のあるお伽話の住人だと思わせてくれるのが『憧れの人物』なんです。具体例はちょっと思い付かないんですが（笑）。

私のこの考えについてどう思いますか？

No.4 回答者： 静物 回答日時： 2021/04/01 22:38

>人は、自分でもギリギリ達成できそうで出来事ない事を成し遂げた人物を『憧れの人物』として見なす傾向がある。

一概には言えないような。

私は生まれつき運動音痴で反射神経とか打撃力は特に弱く、いわゆる殴るけるの肉弾戦はからっきしダメな人ですが、だからこそ、格闘技にはずーっと憧れがあります。最近はテレビや動画自体を見なくなりましたけど、若い時は特に好きな格闘家、「憧れの存在」と言える人も何人かいました。

でも別に、自分が格闘家になりたいという欲求は全然ないですよ。

＞現実味のあるお伽話の住人だと思わせてくれるのが『憧れの人物』

自分にとっての「憧れの人物」は、自分の家の近所に咲いてる桜の木がカッコイイのでついつい見てしまう、みたいな感じです。自分もその桜にギリギリなりたいとかは全然思わないです(思ってたらかなり凄い人ですけど…)。

人それぞれですね。

No.3 回答者： naokita 回答日時： 2021/03/30 22:51

私は違うと思うけど、

貴方がそう思うのなら、貴方の憧れの傾向はそういう事なんでしょう・・・
人それぞれ、憧れの定義は自由ですからね。

だって、野球経験者や野球好き男子なら、松井やダルは憧れると思うけど、
その誰もが、「＞自分でもギリギリ達成できそうで出来事ない事を成し遂げた人物」ではなく、
松井やダルには足元にも及びませんから、ギリギリでも何でも無く、
遠い遠い雲の上の存在ですから・・・

イチローや大谷に憧れている球児の方が多いでしょうから、
憧れの基準は、「ギリギリであっても楽勝であっても」、やっぱり「大活躍」でしかないとは思いますが。

No.2 回答者： エドワード8739 回答日時： 2021/03/30 22:33

良いんでないですか、人それぞれです。

私の元上司が憧れの人でしたけど、抜きました。

今は新たに憧れの人がいます。私にとって「憧れ」＝「目標」とする人です。

自分が死ぬまで憧れの人を見つけていたいと思ってます。

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/03/30 14:22

憧れている人物って誰にでも1人はいますよね？

　↑
ワタシにはいませんが。



「人は、自分でもギリギリ達成できそうで出来事ない事を成し遂げた
人物を『憧れの人物』として見なす傾向がある。」
　　↑
ギリギリ、という部分は余計だと
思います。

自分が目指す分野で上位に位置して
いる人に憧れるんでないですか。

小説家なら売れっ子小説家、大小説家
政治家なら首相、といった具合です。




要するに現実味のあるお伽話の住人だと思わせてくれるのが
『憧れの人物』なんです。
　　↑
この表現は素晴らしいですね。



私のこの考えについてどう思いますか？
　　↑
ギリギリという部分は賛同しかねますが、
おとぎ話、という部分は大同意です。