プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「気」力の一種である「縁」を高めるためには、陰陽道や各種軍学にもあるが「気学」の辰巳方向を使えとの指導をこのサイトの別のジャンルで受けたのですが、陰陽道や「気学」には、それこそ全く縁が無かったので、基礎から勉強したいと思います。書籍もしくはサイトを教えていただけませんでしょうか。
因みに軍学も戦争論や孫子位しか読んだことはありません。古武道はほ~んの少しだけかじっています。
よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

>基礎から勉強したいと思います。

書籍もしくはサイトを教えていただけませんでしょうか。
⇒初心者用にはどこのサイトでもそれほど代わらないと思いますし、どの本でも良いでしょう。

と申しますのも、私が持っているのは殆ど市販のはありませんし、有ってもすでに絶版です。
そういうのを探すなら、神田の古本屋街とか御茶ノ水の駅前の専門店とか何箇所か専門の本屋があります。

方位学などの「気」の使い方も、ある程度進むと基礎は同じでもひとによりかなり代わります。つまり複合して使う方法が違って来ます。

「気学」は明治時代の田中氏が陰陽道などから抜粋して創設したもので、それを弟子が伝えてきています。 

私はこの田中師直弟子5人(故園田、故柿の木坂、故神田、故渋谷、故大塚の師・・・おのおの名や講義場所の地名)他から気学は各々奥伝等まで学びましたが、みな細かい部分では違っています。

又、其の基礎は当家に一子相伝で伝わっているものですので、上記の師のものそのままでもありません。


ただ、辰巳を使う程度でしたら、難しいものではありませんから、初歩の気学のサイトで指導を受けるとか、図書館の気学の本ででも充分です。

基本的に、今年は直接に辰巳方向を使い始めることは出来ません(特殊な用途以外は)。

こういうときにどうやって使うかが、各々の先生方は中級や上級クラスで教えています。 ただ、実際に使う場合は奥伝の特別講習会クラスまであがるまでは指導を受けたほうが良いでしょう。 


検索サイトで沢山有ります。
良いかどうかは不明ですが、http://www.kosyokan.com/qa/qa.htmに質問と答えのコーナーがありました。私の考え方とは若干違う部分もありますが、こういうのをいくつも参考にされると良いでしょう。

最初には、御自分の生年月日から本命や月命を知り、星としては一白から九紫までを覚えるとかから入ると良いでしょう。

軍学(時間単位で見ますし、効果も直ぐ出ます)と違い、気学はユックリ効いて来ますので、時間は掛かりますが、間違った場合でも修正が利き易いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。私は4緑木星なので【気学大全集4】方象講義録 四緑木星篇 園田真次郎 気学舎 \5,250
を学べば良いですね。ただ、全くのシロウトなので、まずは
気学占い方入門 中村文聡 東洋書院 \1,700
あたりから読み始めてみます。

お礼日時:2005/02/22 23:57

私は気学のことはよくわからないのですが、「辰巳の方角」とは東南を差します。

もうご存知かと思いますが・・・古典で、十二支を時間や方角に割り当てていて、北を子の方角とし、30度ずつで丑・寅・卯・辰・巳・・・と順番につけていきます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!