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ご覧頂きありがとうございます。高校1年生です。
国語の文法で、〜形と〜詞の違いが分かりません。
特に、「連体詞と連体形」と「連用形と副詞」です。
教えてください!!

A 回答 (3件)

No.1 の補足です。



品詞は語の意義に基づく分類で、連体や連用というのは文での機能の名称です。本質と機能の相意と関連が理解できていません。

辞書に書かれているのが語の意義で、文の中での働きが連体修飾や連用修飾という働き(機能)です。副詞は連用修飾に用いられる語です。

連体詞というのは活用を持たない、連体修飾専用の語という品詞区分です。■
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「連体詞と連体形」と間違うのはあるけど、「連用形と副詞」とをなぜ間違うのか分かりません。

不注意です。
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中学の口語文法で習ったはずですが?



「〜形」は活用する語の活用の形です。

活用の知識
語幹…活用しても変わらない部分。

未然形…「ない」「う・よう」につながる形。
終止形…言い切りの形。基本形ともいう。
仮定形…「ば」につながる形。 活用語尾…活用によって変わる部分。

連用形…「ます」「た」「だ」につながる形。
連体形…「とき」につながる形。
命令形…命令の意味になる形。

※動詞には、語幹と活用語尾との区別のつかないものもある。(上の活用表では○で表している)
 [例]見る 煮る 着る 出る 来る する
http://www.hello-school.net/harojapa006.htm

連体詞、副詞は品詞名で、

れんたい‐し【連体詞】
品詞の一つ。体言を修飾するが形容詞とは異なり活用しない語。「あの」「或る」「去る」「いわゆる」「大きな」など。

ふく‐し【副詞】
(adverb)品詞の一つ。名詞以外の内容語(動詞・形容詞・副詞)および文を修飾する語
【広辞苑】

です。■
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