公式アカウントからの投稿が始まります

中学校や高校では生徒の部活動への加入が強制的に義務づけられているところがあります。
この点について、法的拘束力を持つ学習指導要領に記載された部活動の定義は「生徒の自主的・自発的な参加により行われる」と規定があります。
これを踏まえれば、部活動への強制加入を義務づけている学校は学習指導要領に違反しているはずですが、学校側はどのような法的・制度的・教育学的根拠をもって加入を義務づけているのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

「生徒の...参加により行われる」なので 参加してもらう必要があるから 必須の部活にしている と回答されるでしょうね。



あなたの主張は 要するに 部活なんてめんどくさいからやりたくない というだけのことでしょ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

学習指導要領の規定を読んでいますか?
「生徒の自主的・自発的な参加により行われる」と記載があります。つまり部活動に「参加する必要がある」かどうかを判断する主語は「生徒」であって「学校や教員」ではありません。
これは私の主張ではなく学習指導要領の主張です。誤解されているようなので改めて質問内容を見て頂ければと思います。

お礼日時:2021/04/25 18:21

中学でもいわゆる必修クラブと言うのがある(orあった)わけですから「部活の強制加入」それ自体が法的に問題になるはずはないと思います。

なのでもし質問文にあるような「部活の強制加入」が本当に行われているとすれば、結局の所「すべての部活が必修クラブ」と解釈できると思われます。


ただ個人的には「部活に強制加入させている」と言うのが本当かどうか疑わしく思っています。校則の条文等を実際に見てみないと分かりませんが、あくまでも「そう受け取られやすい文面にしている」と言うだけであって、少なくとも形式上は「生徒が自主的に部活に参加している」と言う形になっているのではと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
学校や教員はもちろん生徒が自主的に参加していると言うでしょうが、実質的には生徒一人が必ずどれかの部活に所属することを求めている時点で、それは強制であることと何等変わりはないと思われます。
学習指導要領からは必修クラブの記述は2003年を最後に小中高の全てから消滅していますが、それ以降も強制加入の実態がある部活動の在り方はやはり学習指導要領に違反しているのではないでしょうか。

お礼日時:2021/04/20 11:40

こういうのは、憲法9条と同じで


解釈でなんとかなります。

例えば。

自主的自発的が基本だが、例外を
認めないわけでは無い。

自主性自発性を養う為、参加を
義務づけるのだ。

自主的自発的というのは、あくまでも
希望であって、強制力を持つものではない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに学習指導要領は大綱的な性格であって強制力を持つわけではありませんが、しかし学習指導要領が基準となっている以上は、それに反する活動を学校が行っている場合、学校は「なぜ・どういった理由・根拠をもって」、この場合部活動強制加入を行っているのかという説明責任を社会に対して果たす義務を負っているのではないでしょうか。

お礼日時:2021/04/20 11:41

生活指導の先生と相談してください。

(校則関係扱ってるので)
    • good
    • 0

根拠はないでしょうね。

学校側に訴えかけても、「校則だから」と言われるだけです。
諦めるしかないですね。郷に入れば郷に従え、です。
強制加入は、自発的自主的に反しますが。。。

それでも校則に従いたくないのであれば、然るべきところに相談しましょう。
    • good
    • 0

校則や慣例、不文律です

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!