父親が肺がんの疑いがあり今検査をしています。 去年の10月に会社の健康診断を受けており、問題ありませ

父親が肺がんの疑いがあり今検査をしています。

去年の10月に会社の健康診断を受けており、問題ありませんでした。
今年の1月にコロナに感染して肺炎を起こして入院していました。治ってからも4回ほど同じ病院で診てもらっていました。

先日、胸が苦しくなり、コロナで入院していた病院に行って検査をしたところ心臓に水(血？)が溜まっていたので抜いてもらいました。コロナは関係なく、癌の可能性が高いとの事でした。リンパも腫れているそうです。

かかっている病院は大きな総合病院です。
コロナで退院した後も毎回レントゲンを撮っていたはずです。その時は分からなかったのでしょうか？？
また、健康診断では肺がんは見つからないのでしょうか？
どんな申告をされるのか不安です…
ステージが高い肺がんを申告される可能性もありますよね…？
ちなみにタバコは10年ほど前に辞めました。

No.1 回答者： miyachi 回答日時： 2021/04/22 02:03

そういうのを見つけるのが健康診断のはずなんですがね？

悪くなってから見つかっていても手遅れということになります

原因としては何百人と２－３日で健康診断をやってしまうので

何か調子悪くても、どーって事無いですよ、悪くなったら来てください、

いきましたらね

そして末期と告げられて、余命三ヶ月後に死んでいくわけなんです

しもじもなんてそんなもんです

No.2 ベストアンサー 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2021/04/22 11:46

肺がんは、出来る場所によりある程度進行した大きさの物でも単純

X線撮影（健康診断で行うレントゲン検査など）では映らない(映り
難い)物もあります。

例えば、骨や心臓、肝臓近傍にがんがあった場合は、上述の単純レ
ントゲンでは映りにくい場合があります。(ＣＴ検査なら判ります）

また長期間（過去に於いても）に渡る喫煙歴や肺炎の既往歴などが
ある場合も、肺がんとの区別が付きにくく、診断誤りに繋がる場合
もあります。

精密検査の結果が未だ判らない間には、憶測での私見は相応しくな
いとは思いますが、心嚢水貯留（心膜と心臓の間に貯まった水）や
リンパ節腫脹などの発症をみると、肺がんは進行がんであり、余り
よろしくない病期（ステージ）だと言う印象を持ちます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
もしステージが悪い場合でも治療の方法はあるのでしょうか…？

お礼日時：2021/04/22 12:21

No.3 回答者： emuancha 回答日時： 2021/04/22 12:21

コロナに感染した時の肺炎は，間質性肺炎ですか？

であれば，原因がコロナに限らず，間質性肺炎になると肺癌に移行する事が多いのです。健康診断の時の検診は無関係でしょう。また，頻繁に放射線検査をすれば，発癌のリスクは高くなります。

No.4 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2021/04/22 16:55

肺がんの治療法は多岐に渡りますので、例え病期がⅣであっても治療

方針を立てる事は可能です。（治療法はあります。）

その場合、外科的治療（切除手術）は適用外になりますので抗がん剤
や分子標的薬、免疫チェック阻害薬などの化学、薬物治療及びび放射
治療（また、それらの組み合わせに依る治療）がメインになります。

しかし、それらは根治的治療ではなく、延命効果を狙った姑息的治療
と言う事になります、。

No.5 回答者： head1192 回答日時： 2021/04/22 19:16

健康診断はあくまでスクリーニングで「疑いあり」というところまでしか詰められない。

逆に言えば、だから低コストで済み、大勢の人数に検査を施せる。

画像診断だけでは診断は確定しない。
その他複数の検査結果を総合して初めて診断が確定する。
しかし、そういう精密検査はコストがかかる。
とても全員にはできない。
だからスクリーニングで可能性の高い人を見つけ、その人にだけ検査を施す。

見つからなかったことを恨んだり後悔したりするより、これからの時間をどう過ごすかを考えたほうが建設的だ。
俺の父も癌で、薬が効かなくなってきた。
見つかった時にはすでにステージⅣで手術もできなかった。
たぶんその時は近い。
「別れを惜しんでも名残は尽きるものではない」
をどう実行できるか、そのことだけ考えている。