公立学校って、貧しい人も金持ちも平等だというのを実践してる社会主義の学校ですよね？

資本主義の私立学校や、芦屋、田園調布に貧しい人が来るのは何故なんですか？やっぱり、格差は悪だと考える平等主義願望が強い社会主義者の家庭だからですか？資本主義の学校まで、日本では貧しい人に合わせないとならないんですか？

質問者からの補足コメント

• 何のために、平等を目指さないとならないんですか？貧しい人が金持ちを見て不平等を感じるからですか？なぜ平等でなければ満足できないならないんですか？
  個人差はあっとよいと思うし、なぜ彼らは戦後から、金持ちに対して、自由に制限かける(貧しい人を合わせる平等)ようなことを、自分達が平等になる権利みたいに主張しだしたんですか？迷惑かけてるとは思わないんですか？

    補足日時：2021/04/22 09:28

No.5 回答者： hiroparty1 回答日時： 2021/04/22 13:04

考えが逆です。

私立学校に無理して入れる保護者の多くは「良いコネや学習内容」によって「有利な社会的地位や職業」に就きたいと考えている「きわめて資本主義的」な発想です。さらに言えば平等な教育を目指す「義務教育」もそのルーツは資本主義で、資本主義の拡大の中から生まれてきました。しっかりと歴史を学ばずに「色眼鏡」で思想を判断すると、質問者のような誤謬に陥ります。

No.4 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2021/04/22 10:37

国民に教育の義務を果たすところから発生した義務教育は社会主義思想の一部ではありますが、公立学校は貧困対策です。

将来日本がスイスの様に豊かな国になれば、公立学校を減少させ、教育の質で勝負する私立学校を増やすのが正しいでしょう。
日本の私立学校が世界トップレベルの教育を実践するようになれば、スイスの私立学校の様に世界の貴族や富豪が子弟を送り込んでくる様になります。

貧困対策と社会主義思想をごっちゃにしないことが重要です。

No.3 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2021/04/22 10:36

貧しさが理由で学業が出来ないのは　才能を潰すことで　国としての存続に関わる。

学び　鍛え　新しく創造する姿勢が　より良い未来造りには必要だ。

たしかに一部の私立学校は　金持ち学校として有名だったりするが　行きたい部活動がある場合や　その先の大学に進学有利な場合もある。
その人が考えた生き方　選択に　「なんで貧乏人が」などと言うのは　あまりにも「心が貧しい」のではないだろうか。

「平等」という概念は　いわゆる「差別をなくす　蔑視をなくす」という　人の悪意に対する警鐘であって　収入や待遇を同じにすることではない。
これは何主義だろうと　変わらないことだ。
ノブレス・オブリージュという言葉を知っていれば　もう少し違った見方も出来たかと思う。

「権利には義務が伴う」を忘れる者は　必ず足元をすくわれる。
そういう意味では　人はみな　大きな権利に対しては大きな義務を　バランス良く負うべきと思う。
それを「平等」というのなら　極めて賛成だ。

No.2 回答者： ご意見をお願いします。 回答日時： 2021/04/22 10:08

社会主義＝平等、ではありません。

論点がズレているように思います。社会主義や共産主義では個人所有や個人財産を否定しますが、それは平等と言う考え方とは異なります。
また、平等についても何か勘違いされていませんか。

No.1 回答者： mojitto 回答日時： 2021/04/22 09:33

教育は投資ですからね。

何主義だろうと政治は才能に水をやりますよ。
ただ日本は親が相当水をやるので、貧富の差が出ちゃいますね。

そういった意味では国家プロジェクトととしての日本の教育はお粗末この上ないですね。
もっと貧富の差を失くし、実力主義にして、天才を養成をすべきです。