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現場監督
オートレベル(回転するやつ)を使った宅盤設定を一から仮の数値を使って説明して欲しいです。貫天の高さ、基礎天の高さ、GLの高さ、計算方法等

A 回答 (3件)

レベルは視準した面が水平であることに着目して、各種地点の高さを計算したり逆に地上の品物にマーキングする目的をもって、あるいは修正の高さの値を知るために使用します。



従って、あるところの高さ(ベンチ)を基準として、目的の高さがどのような数字になっておればよいのか、あらかじめきちんと計算されたものが必要になります。

現場ではレーザーによる音の出る器具を使うものが主流になっていますが、
まずは、先輩のやり方を見て教えてもらうことですね。
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No.1です。



丁張りは、やった事がない人は掛けない方が良いです。
もし数字を間違ったら、あなたの半年分の給料が飛びます。
きちんと数字を理解している人が、責任を持って掛けるようにしましょう。

解らないなら、社内の理解している人に頭を下げて、何回かはその人に掛けてもらってください。

そうでないと、下手したら会社が飛びます。
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①.BMの位置を決める。


②.レベルを用いて、スタッフをBMに据えレベルの位置を計る。
 スタッフ上でレベルの受ける方を動かせば、音がする。
 その数値を読み取る。
③.配置図のGLの数値を確認する。
④.基礎形状図(断面図)から、GLから基礎天端の数値を確認する。
⑤.GL+基礎天端+任意の数値(400とか350とか)の数値を足す。
⑥.その数値をスタッフのBM数値から引いたところに、レベル
 を受ける方を固定する。これが、貫(上もしくは下)の高さ。
⑦.基礎の周囲(地縄)から70㎝くらい離して杭を打ちそこに貫(上もしくは下)の高さを印をする。
⑧.その印に合わせて貫板を固定する。
⑨.貫板の(上もしくは下)に▼(▲)のマークをして「基礎天端:-(400とか350とか)」記入する。
⑩.どこか任意の場所に杭を一般設置し、GLを表記しておく。


A.先ずBMありき。
B.次にGL。
C.GLから基礎天端。
D.基礎天端から任意の数値を足したところが、貫(上もしくは下)の高さ。

注意:スタッフのレベルを受ける子機は、BMから引いた数値に据える。
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