ショボ短歌会

ブランドサイトのクライアント設定、ターゲット層等のについて

Webデザイナーの転職用ポートフォリオを作成するにあたって、この表現が適切かどうかは分かりませんが、クライアント設定についてご教授頂きたいと考えて、質問させて頂きました。

ブランドサイトは主に、「商品やサービスの認知・体験を通してユーザーのロイヤリティ獲得や、認知拡大目的としたサイトのこと」このような認識です。


クライアント:某食品メーカー
要望:取り扱っている商品の認知度を向上させ、ユーザーからの購入数を増やしたい
ターゲット層:本格的な中華料理を味わいたい、楽しみたい人
ブランドイメージ:高級な味、高級感


これらの設定はブランドサイト作成において適切な設定に見えますでしょうか?

まだ勉強を始めて間もなく、ブランドサイトなる存在をつい数日の間に知ったものですので、至らない点が多々あるかと思いますが、皆さんの意見をお聞きしたいと思いご質問させて頂きました。

A 回答 (2件)

書かれている食品メーカーのサイトは、ただのセールスプロモーションサイト、販促サイトですよね。



もっと知ってほしい、もっとたくさん売りたい、ということが目的ですから、それはブランディングではないし、ブランドサイトでもありません。

ゴージャスなデザインにして高級感を出せばブランドサイトかというと、そういうことではないでしょう。

制作業者のサイトではただのセールスプロモーションサイトを「ブランドサイト」と呼ぶことがあるので、あなたはそれを見て勘違いしてしまったのかもしれませんね。

でもそれはフツーのWebサイトをブランドサイトと命名することで顧客をおだてて売上に繋げたいと考えているだけです。

そういうやり口はキチンと見抜いた方がいいです。

SP(セールスプロモーション)とPR(パブリックリレーションズ)の違いを理解すべきですし、ブランドサイトというのはSPではなくてPRです。

日本においてはPRというと宣伝文句、みたいな意味に捉えられがちですが、PRとは文字通り「企業と社会がどういう関係性を構築するか」ということです。

たとえばその食品メーカーでいえば「このメーカーの食品なら間違いなくおいしいだろう」「新製品だというだけでワクワクしてしまう」などと顧客に自動的に思ってもらえるような関係性を作ることがブランディングです。それが本当の意味のPRです。

おいしさの説明を必死に並べて、おいしさを何とか理解してもらおう、そしてあわよくば買ってもらおう、というのはただのSPサイトです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/04/29 16:13

クライアント:某食品メーカー


要望:取り扱っている商品の認知度を向上させ、ユーザーからの購入数を増やしたい
ターゲット層:本格的な中華料理を味わいたい、楽しみたい人
ブランドイメージ:高級な味、高級感

1 だれが 使う 
ターゲット層:本格的な中華料理を味わいたい、楽しみたい人
2 いつ 使う 
ターゲット層:本格的な中華料理を味わいたい、楽しみたい人
3 どこで 使う 
ターゲット層:本格的な中華料理を味わいたい、楽しみたい人
4 なぜ 利用する
ターゲット層:本格的な中華料理を味わいたい、楽しみたい人


手段
ブランドイメージ:高級な味、高級感 だしてます!

こちらです。

てか
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/04/29 16:13

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