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大学受験について質問です。
現在、高校1年生の私立高校に通う者なのですが、

現社や政経ら日本史世界史・化学物理生物地学といった
中学生のときは社会な理科で統一されていたものが
バラバラな科目に別れて混乱しています。

高校受験では数学と英語が大切だと教わりました。
高校1~2年生までは数学と英語に専念した方が良いのでしょうか。

良ければご回答よろしくお願いします<(_ _)>

A 回答 (4件)

私は逆にバラバラな科目に別れてスッキリしましたけど。



焦点がハッキリして。難しく考えない方が良いです。

数学と英語以外は暗記科目なので受験に必要な科目だけやれば良いと思いますよ。
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大学受験という視点だけで説明します。

地歴・公民・理科と言った科目は
1受験の基礎
2受験科目として選択できるのか
こうした視点で、授業を受けることをお勧めします。
いざ受験科目を選ぶときに、物理は必修だったとか日本史を取らなければならない。ということになってから、慌てて勉強を始めても遅いです。また政経や地理と言った科目も日本史・世界史を理解するためには重要な科目です。よく受験に要らないから特定の科目を捨てたなどという人がいますが、そうした人は「受験自体」を理解していない人です。さらに各科目との相性というのもあります。最終的に受験科目にするのは「相性」の良い科目の方が良いわけですからそこを見極めるためにもしっかり授業を受けてください。
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「社会」や「理科」は、「教科」という大きなくくりです。


「日本史」「世界史」、「化学」「物理」「生物」「地学」というのは、「科目」という、小さなくくりです。
中学までは教科の内容が基礎的なものですので、科目で細分化せずに「単元」という形で細分化するので対応できました。ですが、高校では教科の内容が増えて、なおかつ選択制になるので、科目に分ける必要があるのです。
あなたにとって慣れなくて混乱するのだとしても、「教科」と「科目」の区別は大学受験では必要な区別ですから、ちゃんと理解してください。
共通テストで「5教科6科目」「3教科3科目」「3教科4科目」とか書いてあってそでがどういうことかわからないのでは、受験に失敗します。

大学受験は高校受験と違って、大学によって受験教科・科目も違うし、指定校推薦・公募推薦・総合型選抜(旧AO)・一般入試と、受験方法がいろいろあって、それぞれに対策が異なります。
もし指定校推薦や公募推薦を狙っているなら、高校での評定(=全教科の成績)が大事なので、定期テストでまんべんなく成績を取ることが大事です。
推薦を一切考えていないなら、一般入試で、志望校が受験科目として指定する科目を頑張れば良いのですが、もし国立大学受験をするつもりなら、共通テストで5教科必須ですので、5教科で特に苦手科目を作らないというのが大事になります。
志望校と入試方法をよく理解するのも大事ですが、高校1年生の今は、あまり偏った勉強をしないようにするのが大事かと思います。
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ほかの方が丁寧な回答をしているので補足します。

高校二年生の夏ぐらいにならないと、受験予定科目であっても「理科」や「社会」という教科でくくられる科目は受験できません。つまり国数英の受験しかできないので、今受験勉強をされても効果的ではないです。学校生活のなかで科目が分けられている感覚に慣れて、きちんと授業を受けて、定期テストでそれなりの点数を取れれば、共通テストが必要になった後、受験勉強開始後はどうにでもなりますよ。
1,2年の間は基本的に数学と英語の偏差値で頭の良さを測られる時期ですから、授業外での自習時間をどれだけ取れるかがカギになってきます。
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