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一般相対性理論についてですが

光のはやさは、1秒間に30万キロmと言われて
いますがあくまでも測定値であり実際は光速で物体が動くと空間が圧縮される為に外から見ていると実際は
もっと早い移動速度に見えると聞いたのですが
其れならば夜に瞬く星の光で100光年はなれた星の
光は空間を圧縮して地球に到達している事になる
訳ですから、地球で見ている星の輝は100年前の物ではなく1か月前の物かもしれないのでは?と言う事も
有るのでしょうか?

A 回答 (3件)

測定値が実際です。

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詳しくないですが、見かけ上”光速”より速い移動速度の天体というのも発見されているようです。

が、もちろん光速より速く動いているのではなく、『そう見えるだけ』という考えが一般的です。

超光速運動 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%85%89 …

100光年離れた星の光は、やはり100年前のものなのです。ただ良くある間違いは、相対性理論は100光年離れた星に1か月で到達することを禁止していたりはしません。どんどん加速して速くなればそれだけ速く到達します。ただし1か月というのは移動した本人の時間で、地球から見てる人にはやはり100年以上かかっているということになります。(ちなみにそのような加速は爆弾の爆発で吹き飛ばされるような加速をずっと続けるくらいになるはずなので現実的には無理ですw)
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この回答へのお礼

そうなんですね、ただ空間の圧縮と言う事が有るので、そこの所が未だひっかかります

お礼日時:2021/05/02 11:27

光速は 真空中で 30万km/s と云われています。


真空以外の 物質内での通過速度は それより遅いと云われています。
光速は 宇宙での 最大速度と云われています。
勿論 量子力学の分野では 光速を超える伝播があるようです。
天体観測などでは、超光速運動が観察されるようですが、
これは 「その様に見えるだけ」 と云われています。

以上から ご質問の様なことは 起こらないと思います。
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